お部屋のカビ

お風呂ではなく、洋室にカビが出ることがあります。

冬場、寒いので部屋の温度は自然と高く設定します。

これだけならまだ良いのですが、加湿器を多用すると結露の原因になります。

夏場キンキンに冷やしたビールを飲む時グラスに水滴が付きますがこれが結露です。

冬は外気温が低い。

冷蔵庫の中よりも低い時があります。

この冷えた熱はコンクリートの壁伝いに部屋内まで伝わってきます。このコンクリートの冷たい壁に温かい室内の湿気が触れると水滴が発生します。

また、アルミサッシは熱伝導率が高い為これも同じように外の冷たい気温をそのまま室内に持ち込んでしまいます。

冬サッシを触るとかなり冷たい事が分かりますよ。

水滴が付着するとカビの発生には都合の良い環境が出来上がってしまいます。

湿気があり温かい部屋はカビにとって過ごしやすい環境なのです。

特に冷たい外壁は太陽が当たらない北側です。

コンクリート壁が室内にもある場合、外壁から冷たさをそのまま伝えます。

コンクリート壁も窓側は冷たく南側に行くに従って冷たさも和らぎます。

ですので、カビが生えるのは窓に近い所です。

右側の壁がコンクリート壁で左側の壁は石膏ボードです。(窓があるのは左の壁です)

冷たさを伝えるコンクリート壁の方にカビが多いことが分かります。

冬場寒いのであまりやりたくはないとは思いますが窓を開けて換気をして湿気を外に追い出せば結露はなくなりますのでカビも生えません。

それが嫌と言う場合は室内温度を下げない換気扇がありますのでそちらで対応するようにしましょう。

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