網戸が破れた

網戸の網は劣化します。

あちこち網が切れてしまいました。

これだと蚊や虫が入って来ます。

これから春、夏と暑くなると網戸が必要になります。

このように網が切れるのは5年以上は経過していると思います。

そのままだとそれほど劣化も進まないのも知れませんが雨に当たり、紫外線に当たりを繰り返すと劣化は進みます。

庇(ひさし)があれば雨が当たる事は少ないです。

網も新品の時は油分があるので雨をはじくのですが、年数が経つと油分もなくなり切れやすくなります。

虫が入る前に網は張り替えましょう。

これ何の為にあるの?1

これ何の為にあるの?

矢印で示した所なのですが、毎日使うトイレですが、一度も使ったことがないと言う人がかなりの人数いらっしゃるのではないでしょうか。

コレ「止水栓」と言います。

例えばタンクから便器に水が流れっぱなしになることがあります。

そんな時はここで水を止めてあげればタンクに溜まらないので流れっぱなしはなくなりますよね。

その他、タンクの上から水が出て手を洗いますが、その時水の量が多過ぎて周りに飛び散る、と言う時はこの止水栓で絞れば水の勢いを調節できます。

マイナスドライバーとかコインで回します。

ただし、何年もこの止水栓を使わないでいると固着してかなり硬い状態になります。

マイナスドライバーで右左に何度も回してみると動く事がありますが、10年以上そのままの場合で硬くて回らない場合は諦めた方が良いです。

無理に回すとその止水栓から水漏れが発生しますので…

出来れば水道関係の職人さんについでの時に見てもらうか、新しいものに替えるようにして下さい。

スイッチの新設・移動

照明のスイッチがここにあったらいいな、と言う場合、電線を配線しなければなりませんね。

今回は移動です。

和室とリビングの間の壁を撤去しました。

その撤去した壁にあったスイッチの行き先を考えなければなりません。

普段何事もない風景の一部のスイッチですが壁を壊すとその存在感は大きいです。

結局、インターホンの隣のスイッチに配置しなおします。

なくなった壁の上(天井)を通してスイッチを移動しました。

このように石膏ボードを剥がして配線すると電気工事としてはやり易いやすいのです。

余談ですが、内装業者とか電気工事業者は壁に穴を開けるのはなるべく小さく開けたいと思うのですが、大工さんはなるべく大きく剥がす傾向にあります。

これは小さな穴をあちこち開けるとあちこち修復しなければならないのですが、大工さんは大きな面積を張る方があちこちの補修ではなく1枚で済ませたいと言う感覚の違いがあるようです。

そのままの長さでは足りないので電線の延長をしながら一番良い位置に配置します。

大工さんが壁や天井を塞ぐ前に工事しないと壁や天井が塞がれたら配線ができませんからね。

この後壁紙でお化粧しますが、こういう時に一緒にスイッチもリフォームすると効率的です。

壁紙が終わった後にスイッチを移動と言うことになると、また大工工事をして壁紙を貼り替えて、など二度手間になりますので、ご注意ください。

ユニットバス工事

今日はユニットバスの工事です。

マンションの4階なのですが、エレベーター無しなので、階段で一つ一つ荷揚げをしました。

さすがに4階までの階段で登ったり降りたりはシンドイです。

ユニットバス屋さんはユニットバスも荷揚げをして、道具も上げるのでかなり大変だったと思います。

古いユニットバスは先日解体撤去しているので今日は組み立てです。

ただ、前もって水道屋さんが配管を移設しているのですがユニットバスの排水管を接続する為に来なければならないのです。

ユニットバスの組み立て業務と水道管などの接続は別業者なのです。

前段階の水道工事はここまで。(横たわっている青とピンクの管が水とお湯。左の上から降りている2本のピンクの管は追い炊きの管。黒い2本の管は浴槽とピンクの追い炊きの管を延長接続するための管です。排水管はここでは見えません。上から2本の白い線が垂れさがっているのは換気扇の電線です。)

ユニットバスを組み立てながら、水道屋さんは配管の工事。同時に進みます。

この後ユニットバスの床を設置したら排水の接続。

このお互いの工事が終わると着々とユニットバスが組み上がっていきます。

そして

完成です。

手前の壁とユニットバスの壁のズレがあります。

今度は大工さんが壁を延長し、ユニットバスの扉に枠を取り付けるとある程度まで出来上がります。

見積書に大工工事があるのはもう一つ上の画像を見ても分かる通り扉の両サイドと上、床下の隙間などに壁を作っていきます。

つまり古いユニットバスと新しいユニットバスは扉の位置が違うのです。

それなら入り口を同じ位置に持ってくれば良いんじゃない?

とお思いでしょうが、新旧のユニットバスの設計が違うこと。仮に同じだったとしても1ミリも違わず同じ位置にはできない、と言うこと。さらには解体時に扉枠も壊すので、どうしても壁が壊れてしまうのです。

ユニットバスが組み上がった後、大工工事の他に換気扇と照明器具の電気の接続、換気扇の配管ダクトの工事、給湯器からのリモコンの接続工事が必要です。

ユニットバスの工事には様々なく業種が関わっています。

換気扇が突然動かなくなった

大家さんからキッチンの換気扇が動かないと連絡が入ったので現場を確認して欲しいと連絡が入りました。

キッチンの種類は一体型のミニキッチンです。

訪問してみると確かにスイッチを入れても換気扇が動きません。

スイッチを外してちゃんと通電しているかを確認したところ、100ボルトが確認出来ない。

「?」と思ったのです。

通常なら換気扇に100ボルトの通電があり、それをスイッチでON、OFFの切り替えが出来ます。

そもそも電源が供給されていなければ換気扇を交換したところで換気扇が稼働しない。

どこかで断線しているのか?

入居者は今週の月曜日まで動いていたけれど火曜日に動かなくなった、と言っておられる。

換気扇を外し、スイッチを外し、点検口から奥の状況を確認しましたが、原因がわかりませんでした。

勝手に電源が来ていると思っていたケーブル。

ところがこれが思い込みでした。

このミニキッチンの照明は点灯している。

結線部分が見当たらない。

でよくよく見てみると電源が当該スイッチボックスに供給されています。

照明にはここからケーブルが出ていて点灯。

また換気扇もこのボックスからケーブルで作動させているシステムでした。

つまり、いくらスイッチの部分でテスターを当てても反応するはずがないのです。

これを探し当てるのに1時間近くかかってしまいました…

結果、換気扇までは電源が来ているのに換気扇は動かない。

換気扇の寿命でした。

月曜日に換気扇を発注して納期を確認した上でお客様のご都合と合わせて交換工事の日程を決めたいと思います。

しばらくは扇風機で窓から煙を出してもらうようお願いしました。

交換の所要時間は1時間以内。

「洗えるレンジフード」byクリナップ

洗えるレンジフードについて、カタログを見ながらもう一度おさらいをしたいと思います。

2ヶ月に1回のお掃除、それはお湯をセットするだけ。

調理センサーで「自動省エネ運転」

真夏の熱い蒸した部屋を換気します。これは良いシステムだと思います。

自動で室内温度を感知して一定温度以上になると換気をして蒸し暑い空気を排出してくれます。

 

外気をキレイにして給気。これはオプション設定です。

これは、例えばPM2.5などの侵入を抑制してくれますので喘息などが気になる方は装備された方が良いと思います。

次の画像は壁付けタイプの定価です。

※壁付けとは、炊事を行う時壁に向かうキッチン配置の事です。

※本体と幕板はセットになります。場合によっては横幕板など他の部材も必要になることもあります。専門家に事前に確認してもらう事をお勧めします

対面タイプのキッチンの場合の価格です。

※こちらも専門家に事前に確認してもらう方が良いでしょう

畳の部屋をフローリングに

和室を洋室にするとかなりの予算が必要になりますが畳をフローリングにするだけならそれ程難しいことではありません。

築年数は四十数年。

今回の工事では普通はめったにお目にかかれない工法で、畳の下は木毛セメント板で平面を出しています。

さらにその下にはセメントのダンゴで高さ調整をしています。

まず、畳、木毛セメント板、セメントのダンゴを処分しなければなりません。

かなりの重さがあります。

なくなると…

まだセメントのダンゴが残っています。

畳がなくなってコンクリートの床が見えています。

このコンクリートの床が躯体と言われる構造体です。

この上にフローリングを張ることは出来ません。

手前の部屋と躯体の高さが違うからです。

約15センチ高くしなければなりません。

下地を作り上げるのには木組みか別の方法か。

今回は万協のフロアシステムで下地組をします。

高さ調整の出来る脚、その上に厚さ25ミリのパーチクルボード、その上に12ミリの合板を張り込みます。

この一番下の脚に振動を吸収するインシュレーターが組み込まれています。

これがマンションの階下への騒音を軽減する装置です。

今回の脚はLL45をクリアする性能があります。

これらを張り込むと…

手前が合板、奥の方に見えるのがパーチクルボードです。

今日は畳から板張りにするまでの工程でした。

ちなみに大工工事は木屑がかなり出ます。

在宅のままで大工工事がある場合はスペースを確保すれば良いというわけでなく、木屑がかなり飛び散るので、家具や絵、生活用品を一時他の場所へ移動をお願いしております。

その他、電気や水道を使わせて頂きたいことや、トイレもお借りしたいと思いますのでご協力の程よろしくお願い致します。

水漏れは知らないうちにやって来る

水のトラブルで台所の蛇口から噴水のように水が吹き出して慌てているコマーシャルがありますが、そんなことは滅多にないです。

水漏れはいつの間にか起きていている事の方が多く、ジワジワと襲ってきます。

音も無ければ気配もない。

水漏れだ!と気がついた時はかなりの量の水漏れが起きています。

これは天井裏の水漏れの画像です。

かなりゆっくりの漏水です。

しかし確実にその量は増えてきます。

そして天井材や壁材などの石膏ボードや間柱や横桟などが濡れ、そのうちに腐り始めます。

そうなると臭いがし始め気がつくことになります。

この時間がかかる事で被害が大きくなってしまいます。

今回の漏水は階上の台所からのものでした。

(画像は流し台のシンクの下を撮影したもの)

ただし、故意ではなくシンクの劣化によるもの。

排水口にはトラップの備え付けがありますがこれを締め込む部分が劣化してピンホールができていた。

文字通りピンの細さの穴です。

シンクはステンレスだから錆びないと思いきや、実は鉄とクロムやニッケルなど他の添加物との混合なので、ランクによっては錆びます。

それがシンクで発生したのです。

音のする水漏れではない為気が付かずそのままになり、漏れた水が階下まで伝ってしまったのです。

シンクだけを交換することは出来ないので、本体ごと交換になってしまいます。

取り急ぎ応急処置をしました。

(画像はトラップを外して応急処置をしている時)

本体交換まで水漏れが再発しなければ良いのですが。。。

TOTOの便器とウォシュレット受注停止

TOTOの便器とウォシュレットが現在受注停止になっています。

新型コロナウィルスの影響です。

陶器は製造できるようですが、他の部品の供給が停止しているようです。

供給が停止と言うより部品の製造が停止しているので、全く目途がたっていません。

弊社でもトイレのリフォームは現在行っておりませんのでご了承下さい。

インテリアなどの内装材(クロスとか塩ビシートやビニールシート)は通常通り供給されているので問題はありませんが、思わぬところで納入されなかったりするので問題は続きそうです。

 

 

鉄の水道管

給水管は古い建物だとよく鉄管を見かけます。

ただ、古いから鉄管だと言うことでもありませんが、やはりサビが出ていると気になります。

鉄だと数十年すると外側に錆が出てきます。

ご覧の画像ではグレーの色の給水管が接続部分(継手)でサビているのが分かります。

継手辺りがネジがあるので本管よりも薄いからかも知れません。

以前お伝えした排水管の鉄管もあります。

やはり継手部分に穴が空いてしまうことがあります(実際に水漏れを起こしました)。

初期段階はピンホールと言って目に見えないような小さな穴が開きます。徐々に穴が大きくなりやがて漏水事故となってしまいます。

また問題は床の下を通っている為(床を解体しない限り)錆びていることが分かりません。

もっと古い建物だと配管が下の階の天井裏にあるので階上の使う水や排水が天井を走っているのです。

万が一水漏れがあると階上の水が天井から降ってくることになります。

鉄管は本当に気をつけたい設備のひとつです。

実際に水漏れが起きると、カビが出たり、夏はハエなどの虫も出てきます。

臭いも出るので衛生状態はかなり悪くなります。

では塩ビ管にすれば良い、と思うかもしれませんが、実は耐火と言う役割もあります。

設計段階で「ここは鉄管」「これ以降は塩ビでも良い」などそれぞれの役割があります。

塩ビ管は錆びることは無いので鉄管よりも長持ちすると思います。

さらに最近はポリ管も出ていますのでより強い管になっています。

リフォームの時には配管も見た方が良いと思います。

特に鉄管はサビで漏水が始まると直しようがないので、管の交換が必要になります。

リフォームをした後で漏水が起きると折角張り替えたフローリングを開口したりしなければなりません。

是非床の工事の際には配管の見直しをお勧めします。