ウォシュレット用の電源がない!

そう言えばコンセントのないトイレではウォシュレットが取り付けられません。

今回、隅付けロータンクの便器をリフォームし普通の便器にしたケースでお話しします。

貯湯式のウォシュレットの電気はそれ程大きくないので、単独で電源を確保する必要はありません。

ただし、ウォシュレット上位グレードである「アプリコット」は最大1200Wを超えるので出来れば単独の配線が望ましいです。

(※ウォシュレットのSの一部とSBシリーズは最大で321Wです。)

今回はコンセントから分岐して壁伝いに露出で電線を確保しました。

左側の裏にコンセントがありそこから分岐し右側のトイレまで配線。

なるべくわかりにくく目立たないように配線しました。

トイレのコンセントも露出型コンセントボックスを使用しています。

取付けたのはウォシュレットのSBシリーズで最大で321W、通常時で50Wの消費電力です。

これならば、他で電気を使っていてもそれほど気になることではありませんので、大丈夫です。

仮にアプリコットだと1200Wを超えるので同じ回路でヘアードライヤーを同時に使うと、ブレーカーが落ちてしまいます。

子ブレーカーのアンペアは20Aなので、ウォシュレットで12A,ドライヤーで12Aだと24Aなので、容量オーバーです。

日常の生活のことを考えながらリフォームをしましょう。

LIXIL洗浄便座

昨日までTOTOのウォシュレットの説明をしてきましたが、今日はLIXILの洗浄便座です。

LIXILはウォシュレットとは言いません。「シャワートイレ」と言います。

ウォシュレットはTOTOの登録商標なので、TOTO以外のメーカーでは使用できないのです。

さて、LIXILのシャワートイレについてLIXILのウエブサイトを見てみました。

3種類のシャワートイレがあります。

New PASSOKシリーズエクストラ、KAシリーズとKBシリーズです。

特徴的な機能としては、全シリーズともプラズマクラスターイオンで除菌をするようで、イオンを発生させて除菌とともに臭いも低減させます。

TOTOの場合、除菌水を便器に噴霧することで除菌しますが、LIXILの場合、イオンなので、便器に噴霧するのではなく飽くまでもイオンなので空気中を漂うことで除菌をすると言う方式です。

このメリットは便座の裏側まで除菌できることでしょうか。水を掛ける訳ではないので濡れる心配はありません。

TOTOのようなプレミストと脱臭機能はNew PASSOのみです。(ただし、この脱臭機能はどうやって臭いを取るのかはサイトの説明では分かりませんでした)

Kシリーズエクストラの特徴はなんと言ってもお尻の洗浄噴射の調節が無段階でできることでしょうか。

逆に無段階の噴射調整ができるのはLIXILのみです。

お尻の病などでどうしても噴射の勢いを調整する必要がある方はLIXILのKシリーズエクストラが良いと思います。

他社製にはこのような機能はありません。

全機種に脱臭機能がついていないのは少し残念ですね。。。

以上がLIXILのシャワートイレについての簡単な説明です。