冬場の寒いお風呂は要注意!

真冬のお風呂は危険!

お風呂に入るときは裸です。

1月、2月から3月に掛けては一番冷え込む時期です。

この時期に寒いお風呂に入るのは体に負担が掛かります。

特に戸建でタイル張りのお風呂は入るにも勢いが必要です。

私もつい10年位前までは経験があるので分かりますが、タイル貼りのお風呂の冬場の温度は外の温度に等しいです。

つまり気温5℃以下の場合もあります(普通に考えて裸で外には出ませんよね)。

リビングの温度から寒い外の温度と同じようなお風呂に入る場合、20℃の部屋から5℃の部屋にしかも裸で入る場合、血圧が急上昇します。

その後お湯を体に掛けたり湯船に浸かったりするので、血圧は急激に下がります。

血圧の急上昇急降下。

ヒートショックの原因です。(日本医師会の説明

このヒートショックで死に至るケースも少なくありません。

特に高齢の方々は要注意です。(過去、お風呂場でヒートショックで亡くなられた方もいます。27年この仕事をしていますが実際に知ったのはこの1件だけですが・・・)

ヒートショックを防ぐ為には、浴室に入る前にシャワーを2分から3分出しっ放しにして浴室内が湯気で充満する位まで温めてください。

湯気で一杯になる位、且つ床に立っても冷たくないようにするのがポイントです。

床がタイル張りの場合はスノコなどを敷きましょう。(ただし、スノコは滑るので体重移動を慎重にしないと転倒で大怪我になる事もあります)

毎日、そして入る人の分の回数が必要になりますので、ランニングコストは掛かりますが、体の負担を考えると是非ともやって頂きたいです。

その後は湯船に浸かって体を温めるのが重要です。(熱いお湯だと今度はまた血圧が急上昇するので要注意)

寒いのを我慢しながら入るは危険なので是非やめてください。

一番良いのは、保温効果のあるユニットバスに交換するのが一番のオススメです。

ただ、低予算で風呂場を温める方法があります。

「浴室換気乾燥暖房機」と言うのがその機械です。

今あるお風呂に取り付けられる物は各メーカーから出ています。

ひとつ礼を挙げますと、高須産業製の浴室換気乾燥暖房機「SDG-1200GSM」があります。

他には三菱電機やパナソニックなどがあります。

いずれも壁掛けタイプが良いでしょう。

天井埋め込み型だと取り付け出来る、出来ないから検討しなければならないし工事が必要になりますので、壁掛けを推奨します。

ご質問はこちらまでどうぞ

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