照明器具の跡はどうする?

夕方暗くなったのでデンキ(照明)を点けようと、スイッチを入れる、でも点かない。

「球切れか・・・それなら蛍光灯を交換しなければ・・・」

蛍光灯を替えても新しい蛍光灯は点灯しない。

「?」と思うことがある。

「壊れたか・・・」

そうです。壊れたのです。

「安定器」の寿命です。

交換しようと、古い照明器具を外すと器具の跡がくっきり。

最近の照明器具(シーリングライト)は丸型が主流なのです。

古い器具が四角いと、四角い器具、同じ大きさかそれ以上の大きさでないと跡は隠れない。

四角い器具は概ね¥70,000以上で、種類が少ないです。

提案:割と低価格の丸い器具に交換。そしてこれを機に壁紙を貼り替える。それか我慢する。

新しい壁紙は光の反射率も高くなって以前より明るくなります。

四角い器具1台は=「丸い照明」+「クロス貼替」

とほぼ同等の金額になります。

プチリフォームができます。

質問などはこちら

超極細LEDライト

キッチンの棚下灯は各メーカーほぼ同じような形と大きさです。

シンクから調理台までくまなく照らす為、デザインを考慮して超極細LEDライトを採用しました。

ミンテイジの超薄型LEDライトです。

長さは90センチほど。

巾は2センチ、厚さは1センチです。

棚下に取り付けたLED本体を固定する金具ですが、大きさは…

こんなに小さい。

取付後はどこにあるのか分からない感じですが点灯すると

シンクから調理台まで満遍なく照らします。

調理台で作業をする時、例えば野菜を切る時に棚下灯がシンクの所にあると右手で陰ができてしまいますがこれは真正面から照らされるので陰が出来ず作業もしやすいと思います。

大手照明器具メーカーでは販売していない器具です。

電気配線をしなければならないので少し作業のコストが掛かりますが、毎日のお料理での作業性を考えると良い選択だと思いますが、如何でしょうか?

ダウンライトをインテリアにする

ダウンライトの昔と今を比べてみます。

「ここにダウンライトがあります!」とハッキリ主張しています。

スイッチOFFでもかなりの存在感があります。

直径が18センチあります。

且つ電球も大きいので目立つのかも知れません。

数年前からLEDになって電球は無くなり本体にLEDが組み込まれた一体型になっています。

リフォームしたお部屋の画像ですが、スイッチOFFの時はダウンライトは天井に同化して存在感はほぼありません。

しかしスイッチをONにすると

俄然自己主張を始めます。

このダウンライトは直径が10センチで電球はありませんのでコンパクトです。

なのに明るさは古いダウンライトよりも明るいです。

このように気が付かない位小さな物ですのでインテリアに溶け込んで邪魔しません。

デザインなどの外観だけではなく他にもメリットがあります。

それは定価数千円で電球交換は不要、40,000時間の寿命があるので10年以上はお手入れがいりません。

また、電球と違いW数も電球だと60WだったものがLEDだと5W程度なので電気代もかなり抑えられます。

ただ、このダウンライトにするには穴の大きさを小さくしなければなりません。

内装工事をする時に一緒にダウンライトの交換をしなければ穴の大きさを変えることは出来ません。(石膏ボードを部分的に張り替える必要があります)

この内装工事にコストは掛かりますが内装工事全体から見れば微々たる物ですので、デザイン、コストの両面から見ても新しくすることをお勧めします。

是非一度検討してみては如何ですか?

今の電球での諸費電力をずっと続けるか。

明るさはアップなのに電気代はかなりお得なLEDダウンライトにするか。

(※デザインを気にしなければ交換コストとランニングコストで得する方法もありますが、今回はデザインを優先した内容になっています)

収納の中を明るくする

収納の中、特に奥行きのある収納の中は懐中電灯が欲しい時もありますよね。

そこで収納の中に照明器具を付けました。

天井にはまだ何もありません。

Φ100の穴を開けます。

ダウンライトを取り付けると。

このように中も明るいので探し物をする時は便利です。

とは言っても急にこう言うダウンライトが設置できるわけではありません。

収納の工事をする前に天井裏に照明用の電線と壁にスイッチとその配線をあらかじめしておいたから出来るのです。

この収納は向かって左側側に洋服を掛けられるように設計したので右側には荷物などが置けるようにしました。

ただ、洋服が多い時は右側には何も置かない方が洋服を選別しやすいでしょう。

そんなこともあり照明はわざと中心から右に寄せて設置しました。

用途に合わせていろいろと工夫が出来ますのでご相談下さい。

マンション共有灯

マンションの壁のブラケット照明を交換しました。

カバーにヒビが入っていることと、20年使用しているので劣化してきている為です。

実際器具を取り外している時、プラスティックの部品が大して力をかけていないのにポロポロ割れてしまう状況です。

新しい照明器具を取り付けます。

小泉照明のブラケット。

外部のブラケットは電球色なのですが、大家さんの希望で白い色のLEDに変更しました。

このブラケットはLED一体型ではないので26口金のLED球を交換すれば白い昼白色でも電球色でも取り替えはできます。

個人的には電球色の方が「火」の光に近いので落ち着くと思うのですが、それは個人的な意見であります。

白い色は清潔感がありますね。

門柱灯

マンションの門柱灯を交換。

古くなった門柱灯。

元々門柱灯とは門の上や塀の上の照明です。

松明(たいまつ)などの「火」をイメージしていて、建物の目印として、またお客様を迎え入れる明かりとして配置します。

暗く最低限の明かりがあれば良いと言う建物はイメージとして寒く冷たい無機質な感じがありますが、

ウエルカムの明かりとしてデザインされていると帰宅時にもほっとする感覚があると思います。

ただ単に明るくすれば良いと言うことではなく飽くまでも迎え入れると言うイメージが建物のグレードをアップすることもあります。

さて、今回は8個あった門柱灯のご覧の丸いガラスのカバーにヒビが入りました。

1つカバーだけ交換すれば良いのですが20年経過しているので部品としての在庫はありません。

似た形の物で交換します。

新しい器具は小泉照明です(AU40277L)。

これが新しい器具ですが新しくしたかどうか、一発でわかる人はまずいないと思います。

ほぼ同じ形ですが一つだけ問題があるのが丸い球を受ける下の黒い円柱の直径が古いものより小さい為電線の方に水が入るようにはなってしまったので、耐熱耐紫外線のプラスティックを浸水を防ぐためのカバーを別に取り付けました。

さらに脇からの浸水。防ぐために変性シリコンでシールしました。

表面張力で水が厚く盛り上がっていますが、配線部分に浸入することはありません。

この雨仕舞を配慮して工事を行いました。

今はLEDのみになっているので数年(約40,000時間なので計算上は7年間)は切れることは無いと思います。

単なる電気業者の交換だと「雨仕舞」までは考えて工事は行いませんが、私たちは長くお付き合い出来るように信頼して頂けるような配慮をしています。

マンション共有部のライト(非常用照明)

マンション共有部、つまり外廊下の照明器具は一般的なシーリングライトと災害時電源が落ちた時に点灯する非常用照明があります。

地震、火災、台風などの災害が発生した時電力供給がストップしたら真っ暗になります。

そんな時、避難経路を照らさなければならない箇所に非常用照明を設置します。

これは電池内蔵なので、停電になると電池からの供給に切り替わって点灯します。

ところで非常用照明は2年前まではLEDはありませんでしたが最近になって発売されています。

2011年の東日本大震災を経験すると何の問題もなく享受している灯が本当に必要なのだと気がつきました。

街全体が停電になると電気の必要性を痛感したのではないでしょうか。

器具は劣化します。

いざと言う時に点灯しないと避難が困難になります。

また今はLEDですので、消費電力は小さくなります。

10年経過したら蓄電池の確認、20年以上経過したら交換をお勧めします。

※交換した器具 コイズミ照明 AR38877F

キッチン照明が壊れたのでLEDに

「スイッチを入れても電気がつかない」

キッチン天井に埋め込まれている照明が壊れたようです。原因は安定器の劣化。

同じ形の照明器具はないので、照明器具を外して照明器具の形の穴をふさぐ大工工事をして、天井だけでもクロスの貼替をして新しくLEDのキッチンライトを取り付けるのが順当です。

そうなるとキッチンのカップボードなども移動しなければならないし、工事の工程が増え工事期間がながくなります。

もちろん、それだけ費用も掛かります。

賃貸物件で、大家さんは費用負担が、入居している方には家具の移動や時間的拘束時間が多くかかるので次のような提案をしました。

照明器具はそのまま生かし、安定器は切り離して電源から直結する蛍光灯型LEDに変更すれば付帯工事は必要ありません。

電気的技術が必要ですが、工事自体は2時間は掛かりません。

大家さんも承諾頂いたので工事をします。

配線を切断し直結します。

今回使用したLEDはフィリップ社製。

配線図通りに結線し直し、結線に間違いがないかを何度も確認し電源を繋ぎます。

点灯確認し完了です。

1時間20分程の工事。

大工工事、内装工事、新品の照明器具などを節約できました。

LED電球について

今はLEDの時代。

家電量販店でもホームセンターでも、私達のようなリフォーム業者でも照明器具を交換する時にはLEDしかない、と言っても過言ではありません。

器具自体にLEDが組み込まれているので電球交換は出来ない器具が大半です。

シーリングライト、ダウンライト等は球が別の器具は少ないです。

電車に乗ると昔の蛍光灯の形をしたLEDランプを目にします。

蛍光灯の形をしていますがLEDです。

この形はオフィスでよく見かけますが、蛍光灯をLED型の交換する事は可能です。

ただし、球を交換するだけではダメで中の安定器を外してダイレクトにLEDに接続する必要があります。

このように器具はそのまま使って球をLEDに交換する事は出来ます。

例えば裸電球の形をしたタイプでねじ込むもの。

これはレフ球ですがこれと同じ口金のLEDもあります。

ですから無理に器具を交換することもありません。

ただしデメリットとしては、デザインを見るとやはり最新の物が格好良いと思います。

もう一つデメリットは器具も劣化しているので器具本体がLED球より先にダメになることは大いに考えられます。

ちなみにダウンライトはLED球よりも安くなっていますので、私達は新品をお勧めしています。

電気代はLEDの方が確実に安いのでそれぞれに見合った器具選びをするべきです。

照明交換

近所のお客さまから照明器具交換の依頼があり「ついでの時で良いよ」と言われておりまして、予定が空いたので伺いました。

キッチンの照明が点灯しなくなったので交換です。

今までの照明器具はケーブルに直接接続していたので電気工事が必要です。(電気工事は電気工事士の免許がないと出来ません)

引っ掛けシーリングに接続して天井に固定します。

引掛けシーリングを取り付けましたので、今後は一般の方でも照明器具の交換ができます。

電気工事士の免許は持っていても天井の仕組みが分かっていない電気工事士は天井の石膏ボードにねじを打ち込みますが、これはダメです。

最近の照明器具は軽くなってはいるものの、石膏ボードは荷重を掛ける素材ではありませんので落下する可能性があります。

分かっている人は最低でも石膏ボードアンカーで固定しますが、照明器具を外す時に引掛けシーリングまで外れるようでは危険ですので要注意です。

古いライトはかなり大きな物なので、粗大ゴミに出すまで置いておくのも厄介とのことで引き取りました。

今回、古いライトはこちらで廃棄します。

キッチンライトは細長い形状の物が多いです。

考えてみるとキッチンスペースはマンションも戸建ても割と細長い空間ですよね。

キッチンが2メートル前後あり、キッチンに向かって背面には冷蔵庫とか、電子レンジ、炊飯ジャー、食器棚などがあります。

このような細長い空間に合わせてライトも設計されています。

蛍光灯ではなくなった今もやはりキッチンライトは細長い物が多いです。

このライトも変圧器を交換すればまだ使える可能性はありますが、この型に合う変圧器を製造していないことと、蛍光灯が少なくなっていくことを考えると消費電力の小さいLEDに変えた方がコストパフォーマンスが良いと思います。