キッチン扉の蝶番

キッチンの扉1枚だけ開閉がし辛くなることがあります。

蝶番が劣化した時にこの症状は発生します。

画像はスライド蝶番で、扉の上下、傾き、蝶番の側の扉の出や入りの微調整ができる事からスライド蝶番と呼ばれています。

そこまでわかっているなら蝶番を交換しれば良い、と思うかもしれませんが、これがなかなか手に入らないことが多いのです。

インセット、全かぶせ、半かぶせなどの種類と扉側のこの蝶番を差し込むほぞのΦも35や40があり、またその飲み込みの深さのサイズ、そしてメーカーによる機構の違いなどがあります。

とあるメーカーの蝶番もキッチンや洗面台などで蝶番のメーカーが違うことは普通にあります。

 

賃貸物件で20年近くお付き合いのある大家さんは原状回復やリフォームや修理は私どもにお任せいただいております。

キッチンの扉の不具合でキッチンを取り換えるのは費用が掛かりすぎるとのことから、修理を頼まれるのですが、意外と交換用の蝶番がない場合があります。

そんな事も考えて同じメーカーで同年代のキッチンの交換の際(5年位前の工事)、蝶番だけ取り外して取っておいたのが今役に立とうとしています。

それは解体の時、形が似ていたので「あの物件と同型だ」と思ったのです。

これを全ての設備機器で取り外しや在庫をすると大変な量と種類になってしまいますので事実上出来ません。

同じ型の蝶番であれば交換するだけなのですが、在庫が捌けてしまった場合、同じサイズの蝶番を探す事から始めなければなりません。

ない場合は加工しなければなりませんので、これがうまく行くかどうかはやってみなければ正直なところ分からないのです。

もしダメな場合はキッチンを交換するしか手がなくなってしまいます。

修理の場合は全てメーカーの調査、型番の調査、図面の取り寄せ、実際に適合するかどうかなどリフォームや修理は時間が掛かりますが地道に日々努力している会社なのです。

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