外壁の復旧工事
電動シャッターの取り付けを依頼された事は既にブログで書きました。
電動シャッターを取り付ける工事を依頼された後、アルミサッシの交換をその後に依頼されました。
となると、雨戸を解体→外壁を解体→外壁下地を復旧→サッシを入れ替え→細かい部分の外壁下地をやり直し→防水シート貼り→外壁材を復旧→同色に塗装→完了、と言う工程になります。
今回は最終的な外壁材を張る工事です。
当初外壁材を巾の違う物で張る予定でしたが、既存の外壁材と似た物があったので発注前に変更しました。
厚みや表面のフラット感などほぼ同じ物ですが目地の巾だけ5ミリ広くなってしまいます。
施主様もオッケーして頂いたので発注。
物が納品されたので工事の運びとなりました。
色が少し濃く見える所が新しい外壁材です。
窓周りや出隅などが板金屋さんの腕の見せ所です。
外壁がきれいになるだけでも新築に見えるにもかかわらず、サッシやシャッターが新しくなると見た目がガラリと変わります。