風圧で扉が壊れる位の勢いで閉まるのを何とかしたい

マンションにお住まいの方はたまに経験すると思いますが、窓と玄関扉を開けておくと室内扉が尋常でない位の勢いでバタン!と閉まる音と振動。

扉のガラスが割れてしまうのではないかと思う位ヒヤッとするので何とか対策はできないものか?

そこで室内用のドアクローザーを取り付けることにしました。

ドアクローザーと言う名前だけあって本来は扉を自動的に閉める為の機械です。

ドアクローザーの閉める時の力は油圧ですので静かに閉めてくれます。

ただこの油圧部分が壊れるとバタン!と大きな音を立てて閉まってしまうので厄介ですが、無理な力をかけずに普通に取り扱っていればかなり長持ちします。

油圧で閉まるのでしまっている途中で力を入れて無理に閉めようとすると油圧機構の油が必要以上の圧力にさらされ続けると油が抜けてしまいます。

こうなると修理は出来ませんので新しく交換するしかありません。

油圧で閉まるのでゆっくりと閉まります。

ある程度の圧力があるので風圧がかかってもバタン!と閉まることはないのでガラスが割れる心配はなくなります。

また閉まる時の騒音もありませんので心臓に負担が掛かることもありません。

取り付けるには少し道具が必要ですが、動画さえあれば取り付け説明書を見れば取付けられます。

ただし、道具がなかったり説明書通りに作業しなかったりすると開け閉めも出来なくなるので、取り付けだけは慎重にやらなければなりません。

間違って取り付けた後別の所に付け替えると間違った所のビスの穴が見えたりビス穴が緩くなったりとちょっと大変な事になりますので慎重にビスの位置を確認しましょう。

ちなみに扉が90度の位置でストップ出来るようにもなるので荷物の移動や手がふさがっているときには有効な機能もついています。

もう一つ注意点。

室内扉用と玄関扉用と別物なのでこちらも注意して下さい。

ドアクローザー

ドアクローザーの交換をしました。

このドアクローザーの交換をするケースは、ドアクローザーとしての機能がなくなったとか、閉まるけど勢いが良すぎてバン!と大きな音がするとか、逆にきちんと閉まらないなどで、こう言う現象は機械の中の油が漏れてしまうのが機能としても油汚れにしても一番の問題です。

また、問題は別にもあります。

このドアクローザーのメーカーの多くが既に廃業していることが多いので代替品を取り寄せるにしてもおなじものではないのです。

特に鉄扉や鉄のドア枠の場合新たにネジ山を切り直さなければならないのです。

代替品の用意もさることながら工事する側にも技術が要求さされるので本当に難しい工事です。

今回は廃業したメーカーの代わりに製作しているメーカーがあったので(探す時間はかかりましたが)ネジ山を切り直すこともなく交換出来ました。