マンションの共用灯

マンションの共用廊下の蛍光灯が切れたと言う事で大家さんからの交換の依頼がありました。

この共用灯には、通常のタイプと非常時に点灯するタイプの2種類あります。

非常灯について少し説明をします。

火災や地震など不測の事態が生じた際、例えばそれが夜に起こった場合、仮に電気配線が火災の炎で切れてしまうと逃げ出そうとしても真っ暗になります。

電源供給が途切れた場合、照明が点灯しないと逃げ遅れる危険性が高まるので、集合住宅には非常用照明が義務付けられています。

ではどうやって点灯するのかと言うと蓄電池が組み込まれており、電源が途絶えた時に直ぐに電池から供給が始まり、明るさを確保できるのです。

その為蛍光灯が切れていると緊急時に点灯しなくなり危険度が増す為、球切れは深刻な問題でもあります。

手前の照明です。

天井まで3.5メートル。高所恐怖症の私にとってはちょっと怖いのですが脚立に上って交換します。

カバーが固着していて力を入れて回すのですが、なかなか外れないし、カバーはガラス製なので落とすと間違いなく割れる…

高い位置なので急に回ると体が持っていかれるのでそれが不安材料です。

何とかかんとかガラスのカバーを外しました。

次は古い蛍光灯を外します。(この本体内部に蓄電池が内蔵されています)

新しい蛍光灯を取り付けます。

後はカバーを取り付けて完了。

今後の電気代も考えるとLEDにした方が良いと思います。

ちなみにですが、5年位前はLEDの非常用照明がまだなく、メーカーで開発途中でしたが今は非常用照明器具もカタログに載っています。

既にLED化への提案はしていますが、ランニングコストはかなり押さえられるのですがやはり初期費用がかなり掛かりますので、現在検討中とのことです。

共用部のダウンライト

賃貸マンションの共用部。

ポストのあるエントランスのダウンライトが点灯しないとの事で確認しました。

数年前にLEDのダウンライトに交換しましたが点灯していません。

本体と電球が一体型なので器具交換が必要です。

おおよそ4万時間、点灯すると言うことだったのでメーカーに電話して聞いて見ました。

当該共用部では、24時間点灯しているので通常の寿命の半分になるとの見解。

今度は寿命の長い商業用の器具に変更しなければなりません。

つかなくなったダウンライトです。

このマンションは照明器具数は多く明るいマンションだったのですが2011年の東日本大震災の時に明るすぎるとことから不要なライトは電球を外し、必要な箇所はLEDにしていました。

今は外していた電球を取り付けて急場をしのいでいます。

連休中でメーカーも問屋も休みなので明けてからの発注になってしまいます。