2019年台風19号の被害

何故、去年の台風の話をするのか?と思い方もいるかと思います。

しかし、まだまだ被害の後処理、修復工事が終わっていないのです。

昨日関東に最接近した台風14号は関東地方にはそれほど影響がなく通りすぎてくれました。

三宅島、御蔵島は土砂崩れなどが複数件発生したようです。怪我をした方や巻き込まれた方はいなかったようで不幸中の幸いです。

千葉の鋸南町では2019年の台風19号で被害にあった地域ですが、未だ屋根の修繕が終わっていないお宅もあるとニュースは伝えています。

弊社のお客様でも多摩川の氾濫で被害を被った方がいらっしゃいます。

実は別荘でも被害に遭われた方がいらっしゃいます。

1階の天井が落ちてしまっています。

天井はこのように抜けてしまいました。

かなりの雨量だったので雨漏りが発生していました。

雨漏りで畳にもカビが発生しました。

今後修復工事を行いますが、あちこちに被害があった2019年の台風19号は忘れられないものとなってしまいました。

台風や雨漏り、物が飛んできて家屋に穴が空いた、などの被害がある方はご相談ください。こちらからメールでお願いします。

畳のカビ

リフォームをしていますと、必ずしもお客様の満足度100%に達しているわけではありません。

私達は可能な限り不備のないように日々取り組んでおります。

今日はお客様のクレーム処理に伺いました。

「クリーニングが出来ていない!」と言う内容でした。

伺うと「クリーニングだけじゃない!換気口も外れているし、他にも問題が多い!」とのこと。

弊社でリフォームが完了したのは6月下旬であり、入居に間に合わせて引き渡した筈。

今は8月下旬。

ほぼ2か月経過しています。

お客様は「畳がひどい状況だ」と仰います。

私はこのクレームの電話を管理会社からもらった時にある程度状況は想像できました。

今年は梅雨も6月上旬に明け、その後35度は当たり前の酷暑が続いています。

また、台風も多く、幸い関東には直撃してはいませんが、風雨の強い時もありました。

畳は、この暑い時に新品の井草からカビのようなものが出ます。

新築マンションの引き渡しクリーニングをした時にもそんなことがありました。

確かに夏に発生しています。

井草は湿気を吸収放出する機能を持っていますし、新品の時ほどこの機能を発揮します。

昔の日本家屋では湿気を吸収したり放出したりする畳と漆喰は日本の風土にあったものでしたが、最近は鉄筋コンクリート造でその昔からの機能はそれほど有効ではなくなってきています。

この2か月の高温で湿気が多い時期に畳は放出することなく湿気を吸います。

この機能の為、井草は湿気をため込んでしまい、カビが発生します。

初めて見た人は正直気持ち悪いと思います。

夏場の新品の畳にはご注意ください。