木造一戸建のお風呂工事はどんな風に進んでいくの?

木造住宅のタイル張りのお風呂をユニットバスにリフォームする工事の流れを皆さんと一緒に見てみたいと思います。

まずは元々のお風呂がどんな感じかをご覧ください。

入口からお風呂を撮影しました。脱衣場から約15セントほど低い位置に洗い場があります。

わざと低くしているのは水が脱衣場に逆流しないようにしています(今のユニットバスはその心配がないので脱衣場と洗い場の高さが同じになります)。

窓がありますので、ユニットバスも壁パネルの窓の部分は現場カットして設置工事を行います。

工事初日は浴室内を解体します。

解体が始まります。

壁のタイルを解体すると貫が現れます。かなり土埃が立っているのが分かると思います。

さらに続けます。

床まで解体すると次は浴槽を外します。

鋳物の浴槽の場合、2人では持ち上がりません。3人から4人必要でした。まる

浴槽を撤去したところは深く穴があるので、埋めて平滑化します。

解体の途中に古い給水・給湯管は止めます。また排水管は位置を移動したり、追い炊き管も新たに配管しなおします。

コンクリートを流し込み、ユニットバスを置く床を造りますので、その前に土や砂利を入れて下地処理をします。

解体したお風呂の天井部分を撮影しています。このお宅のお風呂は下屋(つまり2階にはお部屋がない建て方)なので、ユニットバスの高さは問題ないです。

コンクリートを砂利を入れて練ります。これが10杯程度必要になります。

少しづつコンクリートを入れていきます。

全面にコンクリートが敷き詰められました。

丸一日そのままにしてコンクリートの硬化を待ちます。(硬化の為1日間は工事ができません)

水道工事の職人が配管をします。

朝一番で、ユニットバスがメーカーから到着します。

ユニットバス組立専門の職人がユニットバスを組み立てます。

ある程度組み立てたところです。

仕上がりが見えてきました。

養生はまだのこっていますが、組立工事は完了です(丸一日かかります)。

浴室の外側の壁を仕上げる前に電気の配線工事を行います。この時は、給湯器のリモコンの配線、照明の配線とスイッチ、浴室暖房乾燥機の単独配線とリモコンの配線などを行います。

浴室の扉の枠の組み込み、壁の下地は大工さんが行います。

この後、内装工事を行って完成です。

浴室のリフォームと一口に言っても工事自体どのようなものなのか分かりづらいと思いまして説明をしてみました。

参考になれば幸いです。