収納スペースを機能的に作る

元押入れを洋室の収納にしました。

押入れは奥行きが約90cmあります。

ただし、最近のマンションの押入れは奥行きが小さい。

元々布団をしまう事を想定していましたが最近はベッドが主流の為布団をしまう事がないことも奥行きが小さくなった原因だと思います。

では巾270cmある押入れを有効に使うにはどうすれば良いかを一つの案として実現しました。

押入れは中棚と枕棚の2段構えのみ。

先程布団が必要なくなったと言いました。

その分を洋服や小物雑貨類をしまえるスペースを作りました。

ただ、来客用の布団も必要でしょう。

1/3を長物のコートも掛けられるスペースに使いました。

2/3は布団も置けますし、割と大きな荷物も置けます。

折戸にしたことで開口は広くなりましたので巾の広い物でも出し入れがしやすくなっています。

中の物が見えないので来客時には片付ける余地を残しておくのも良いかも知れません。

ブティックのように洋服を収納する方法

洋服は女性にとって必要不可欠な大切なもの。

一般的には収納やウォークインクローゼットなどに保管しますよね。

でも、収納はもちろん、その他にも保管する方法をお客様に教えて頂きました。

部屋そのものを大胆に使い、より多くの洋服を掛けるようにしたいとのご希望で、パイプハンガーを有効に利用した方法です。

ここにパイプハンガーが出現します!

壁側に上下2段に掛けられるように作りました。

上は手が届く程度の高さにして短い洋服を。下の段は少し長めの洋服を掛けるものです。

私たちはどうしても収納などの「扉」にとらわれてしまいがちで、一般的なハンガーパイプの設置を考えていまして、こういう発想はなかったのです。

天井にカーテンレールを取付ければ埃も付きにくくなります。

壁一面に洋服が並んでいれば自分の洋服を見るのも楽しいし、取り出すのも簡単ですね。

ちょっとした工事でブティックのように!