アクセントクロス
アクセントクロスとは?
壁の一部分に他の面とは違う色のクロスとか柄物のクロスなどをワザと貼ってアクセントにする方法です。
下の画像は影でグレーになっているのではありません。
グレーのクロスを貼りました。
例えば子供部屋だと黄色や黄緑色を取り入れたり、星の蛍光色のあるクロスを天井に貼るとかなど遊び心がありますね。
私個人的にはピンクは薄いのはまあ良いとしてショッキングピンクなどはお子さんの部屋では避けたほうが良いと思います。ピンクは脳を興奮させる作用があると聞きますので、ある程度の年齢になるまでは壁には用いないほうが良いと思っています。
例えば桜色とか赤に近いピンクなどを取り入れて上手にデザイン出来れば気持ちの良いお部屋になると思います。
リビングは落ち着いた場所と言うことにするためにシックな色はオススメです。
色は大切で例えばブルーグレーのようなクロスを全体に貼るとイメージ的に北欧調になるとかが考えられます。
ただ、そういう風にするなら家具や調度品なども北欧のものにしないと中途半端になってしまいます。
欧州ではなく、その他色を取り入れる場合、リビングだと天井は白で壁はベージュに濃い茶色のアクセントとか。
濃い色を好む人と同じアクセントでも薄い色のほうが明るくて良いと感じる人もいるでしょうから、賃貸マンションでは濃い色や柄モノを貼ると物件自体は良いけどデザインが気に入らず契約に至らないケースもありますので、単にアクセントクロスを貼るのは控えたほうが良いと思います。
何かをイメージしてのアクセントは生活に潤いを与えてくれますよ。