洗面化粧台をシャンプードレッサーに

シャンプーの出来ない洗面化粧台からシャンプーの出来る洗面化粧台に。

元々がグレードの高い賃貸マンションなので、洗面化粧台も高級感のあるものです。

蛇口が一般的な手を洗う為の蛇口で、シャワーヘッドが引き出せるタイプではありませんでした。

近年、主流となっているシャンプードレッサーを使い慣れている方は、普通の蛇口だと物足りないと思いますし、シャンプーが出来ないのがデメリットとなります。

元はこのように品の良い印象の洗面化粧台です。

シャワーヘッドから洗面ボウルまでの高さが元の物とは違います。

ボウルも深くなっていて洗濯の予備洗いなども出来ますし、セーターなどのつけおき洗いをしても大丈夫です。

元々のボウルだと少し小さくつけおき洗いなどには適していません。

新しい洗面化粧台はTOTOのサクアです。

普通なら三面鏡など設置するのですが、吊り戸棚が希望との事でした。

天井高の制約があり、三面鏡を優先するか、吊り戸棚を優先するかのどちらかを選択しなければ収まりません。

結果、吊り戸棚を優先して正面は鏡。

右サイドには壁埋め込み型収納を配置して収めました。

デザイン的にも遜色ないと思います。

さらにシャンプーができると言う機能が加わって問題も解決しました。

マンションの床の水平レベル

マンションの躯体の床について。

マンションのフローリングの下のコンクリートの床(躯体)の水平レベルなのですが、建物も建築時から20年30年を経過すると何らかの歪みも出ています。

例えばサッシが外れにくいなどの現象はサッシの上の下り壁が垂れたと言うことになります。

同じように床が微妙に斜めにになることもあるのはあるのです。

完全無比なものはなかなかないのが実情です。

今回は部分的に床が外壁に向かって下がっていました。

1mで5mmの下りです。

他は問題ないのにです。

元々が悪かったのか経年で下がってきたのかは分かりません。

でも工事はうまく収めなければならないのでなかなか難問です。

大工工事は水平が基本の工事です。

敷居を設置しているところですが、右側が下がっています。

敷居は水平に設置しますので床(スラブ)と敷居の間に数ミリの隙間が生じます。

これを床材で吸収するように今後の内装工事がポイントになります。

リフォームは工事を始めてから分かる事があるのです。

例えば水平でない床を水平にする事が出来ないわけではありませんが、膨大な費用がかかり、現実的ではありません。

現状をどう処理するかがリフォームの進め方かな、と思います。

クロスの色を変えてみる

クロスの貼替は部屋が綺麗になるだけでなく雰囲気を変えるチャンスです。

最近はアクセントクロスが流行っていますが、さり気なく色を変えるのも良いと思います。

アクセントとなるように色の濃い色やデザインの凝ったものにするのも良いのですが、かなりその部分が目に付きます。

だからと言って悪いことではありません。それがアクセントですから。

しかし、視点を変えて何となく暖かい部屋とか、何となく落ち着く部屋などにするのも良いと思っています。

画像は間仕切り扉を薄いブルーグレーにしています。

他は一般的な白より少しだけアイボリー色が入ったクロスですが扉だけは色付きです。

ただ、濃い色ではありませんので、部屋を間仕切った時に現れる色です。

これだけで少し雰囲気が変わります。

単に同じ色を貼るのではなく少しの遊び心が住む人の個性をさり気なく主張します。

インテリアを楽しむ一つの方法です。

エアコンクリーニング

夏になるとエアコンのクリーニングのCMが多くなります。

今年は例年よりCMが多い気がするのですが気のせいでしょうか。

また、エアコンクリーニングの特集番組も多い気がします。

今朝ニュース系の番組をチラッと見た程度ですがエアコンクリーニングの特集をやっていました。

その中でアスペルギルス症についても言及していたようです。

アスペルギルスとは自然界に存在するカビで殆どの人はこれで病気になることはないようです。

ただし、免疫状態が良くないと気管支炎になったりもするという事です。

エアコンのカビで必ず発症するわけではないようです。

クリーニングは出来るだけ専門業者に任せる方が良いと思います。

市販のエアコンクリーニング用スプレーは私の経験からすると良くないです。

熱交換器にスプレーしてエアコンを稼働させると熱交換器に結露する水分で汚れを流すも言う理論らしいのですが、カビには全く効果がありません。

プロは高圧で洗浄用水溶液で洗い流し、さらに大量の水で排水します。

エアコンの結露位の水ではカビは流せないのです。

もう一点付け加えるならば、少し価格は上がりますがエアコン取付も修理も出来る業者さんのクリーニングがベストです。

電気部品のことを知っていて、エアコンの分解も出来る職人さんはドレンパンも外して洗ってくれますので殆どカビも無くなります。

過敏になる必要はないと思いますが、風を送るファンの辺りがカビで黒くなっている場合はクリーニングをした方が良いと思います。

ちなみにエアコンクリーニングを依頼する場合、外した部品を洗う場所を提供しましょう。

戸建だと外に洗い場があると思いますがマンションなどではお風呂場を提供してもらうと仕事もスムーズになります。

また最近はお掃除ロボット機能が付いたエアコンがありますが普通のエアコンの1.5倍の価格だと思って下さい。

中には出来ないと言われるケースもあります。

電気配線工事

新たに照明を設置したい。

エアコン用のコンセントがないので欲しい。

壁内とか天井裏に配線しない限り電線が露出配線になってしまいます。

出来ればリフォーム工事の時に配線をした方がキレイな仕上がりになります。

まだ天井材を張っていない時に分電盤から必要な箇所まで配線をしておきます。

大工さんが天井の下地を組んだ時が良い時です。

天井の張替えをしない所は開口して配線を行います。

梁を貫通している配線用の穴がありましたのでここを通して隣の部屋まで通します。

隣の部屋まで電線が送られてきました。

大掛かりな工事の時は壁を撤去したり天井を撤去したりしますので配線をするには障害が少なくなります。

冒頭に述べた照明の増設ですが、当然のことながらスイッチが必要になります。

スイッチの位置と照明の種類や位置などはお客様と打ち合わせをして決めます。

どういう風に使いたいかをイメージしておくことが大切です。

レフ球の使用をやめて欲しい箇所

浴室灯が点灯しなくなったとの連絡があり、交換に行きました。

電球を交換したけど点灯しないと言うことです。

点灯してはいなかったので良かったのですがレフ球を取り付けていました。

このレフ球は熱が正面に集まるのでプラスティック製のカバーは熱で溶けてしまいます。

例えばお風呂の照明を消し忘れて外出してしまうとプラスティックが溶けそのまま発火する可能性もあり、火事になるかもせれません。

十分にご注意下さい。

新しい器具に交換しました。

カバーは撮影し忘れましたが、今回の機種はLED球を取り付けるようになっています。

現在も昔ながらの白熱灯(シリカ球とか裸電球などとも言いますね)は打っています。

が、できればLED球にすることをお勧めします。

ただ、一箇所、レンジフードの中の球はガスコンロの真上のため白熱灯の方が良いと思います。

LED球やLED照明は熱に弱いのです。

発光ダイオードを点灯させるための回路が器具の中に存在します。

この回路が熱でダメになるので特にガスコンロの上とかストーブの上で熱にさらされるようなところはLEDはお勧めしません。

レフ球の取り付けには十分にに注意しましょう。

超薄型LEDライト

超薄型LEDライトを取り付けました。

メーカーはミンテイジ。

取り付けたのは洗面化粧台の吊り戸棚の下です。

今回はベースキャビネットとしてTOTOのサクア、別注の鏡一枚、そしてその上にサクアの吊り戸棚です。

昨日の壁埋め込み型収納も設置しています。

ミンテイジの超薄型LEDの照度はかなり明るくて使いやすいと思いました。

洗面室天井にはダウンライトがありますが、鏡にうつる顔はやはり暗く照明の陰になります。

こんかい設置した照明は存在感を主張せず明るさをもたらしてくれるのでお勧めです。

別角度から撮影すると…

以前は本当に手洗い器としての役目でしたが、今回はシャンプードレッサーとして機能アップしています。

洗面台の下の扉を開けると小さな化粧品など置くスペースもあります。

ではその超薄型LEDライトをご覧頂きます。

サイズ感はこんな感じです。

一般的な棚下灯とは雰囲気は全く違い、ディスプレイにも使われるだけあって申し分ないと思います。

点灯の状態はこんな感じです

ただ、変圧器が別にあるのでその変圧器の収納をどこにするかを考えておかなければなりません。

今回は天井裏に設置しました。

隣がユニットバスなので、点検口配置や点検ができるので全く問題なしです。

それができない場合は壁内に配置することを考えないとスッキリとしたデザインになりません。

ミンテイジ。

新しいアイテムです。

壁埋め込み型収納

洗面化粧台の横の壁埋め込み型収納。

この種類が本当に少ない!

巾が30センチ位だと高さが90センチ位になってしまう。

LIXIL、TOTO、南海プライウッド、クリナップ、タカラスタンダード、いずれも同じようなサイズです。

今日も情報を得るために電話をしたりウェブサイトで確認したりしたのですがない…

となれば、作るしかない。

巾25センチ、高さ60センチ、奥行き12センチ(そのうち埋め込み寸法は7センチ)の収納を作りました。

扉はありません。

露出型の埋め込み収納です。

洗面化粧台のサイドの壁に埋め込むので化粧品などを置くためのスペースです。

中の2段は高さを変えられるように作りました。

ご注文頂ければ画像のような収納は特注寸法でお作り致します。

スリット窓用ロールスクリーン(タチカワブラインド横浜ショールーム)

スリットタイプの窓、細長い窓に合うロールスクリーンについてタチカワブラインドの横浜ショールームに行ってきました。

かなり前、ロールスクリーンは縦横比があって縦長のロールスクリーンは製作不可と思い込んでいました。

ところが巾10センチ、高さ220センチまで対応したロールスクリーンスクリーンがありました。

縦長のロールスクリーンは巻き上げた時にタケノコのように巻き上がってしまうので製作できないと聞いていました。

一般的なロールスクリーンはやはりこの原則が適用されますが、小窓用と言う種類が別にあったことを認識していませんでした。

タチカワブラインド横浜ショールームで確認してきました。

この縦長の3種類は全てスリット窓用です。

左からロールスクリーン、ブラインド、シェードです。

ただし、ブラインドとシェードは巾150mm以上という制約がありますが、ロールスクリーンだけは100mmから製作可能てす。

それぞれ特徴かあります。

ブラインドは下まで降りていても光の入り具合を調整出来ます。

シェードは一番上に上げた時タタミシロが大きくなります。

ロールスクリーンは上げ切った時に巻いた機構分のみの高さになります。

当初お客様にこの細長いロールスクリーンは出来ませんとお伝えしましたが可能と言うことで再度伝えなければなりません。

スリットが5本ある吹き抜けのあるリビングで、濃い茶色とアイボリーを基調とした2トーンでデザインされたお部屋なので横長のロールスクリーンでスポイルしたくありません。

スリット用があって良かったな、と思っています。

タイルカーペット(川島織物セルコン)

タイルカーペットと言うと事務所で使う床の四角い無機質なイメージしかなかったが、川島織物セルコンのデザインを見て「面白い」と思った。

市松模様で張るタイルカーペットが主流で上の画像のようなデザインはあまり見なかった。

さらに川島織物はフロアタイルとタイルカーペットを組み合わせることで新たなデザインを教えてくれる。

カウンターのある所だけフロアタイルで周りはタイルカーペット。

ホテルなどで見ることはあってもなかなかこう言う場所に行くことはないが、確かに歩いてみるとフロアタイルの所からタイルカーペットにエリアに足を踏み入れると急に足の裏の感じが柔らかくなり心理的にもホッとする気がした。

デザインに加え機能的にもフロアタイルの上なら食べ物や飲み物を多少こぼしても綺麗に掃除ができる(タイルカーペットの上に飲み物をこぼすと掃除が大変だと思う)。

リビングとは言い難いが、住宅でも同じような雰囲気を取り入れられる。

こちらは先ほどの画像とは逆でソファのあるくつろぎの空間のみ柔らかいタッチのタイルカーペットを配置しているので、腰掛けるソファの心地よさに加えて足の裏にも癒しの感触が伝わると思う。

タイルカーペットと言うと機能面+少しだけのデザインと言う感じがこの川島織物で空間が一変すると思ったのでご紹介しました。

今回の画像は川島織物セルコンのカタログに記載されているものです。