閉まらなくなったキッチンの扉

キッチンの開き扉。

スライド蝶番の劣化でキチンと閉まらなくなってしまいました。

このスライド蝶番は、扉をある程度まで閉めると最後はバネの力でパタンと閉まってくれるのですが、蝶番の劣化でご覧の通りです。

タカラスタンダード製のキッチンです。

実は以前同型のキッチンを解体した時部品を保存しておいたのです。

保存しておいたスライド蝶番に交換しました。

何故保存したかと言うといつもお世話になっている大家さんの物件のキッチンと同型だったからです。

いつの日か役に立つ日が来るだろと思っていましたがついにその日が来ました。

このような細かいことは他社(特に大手さん)ではあまりやらないでしょう。

私たちのような零細企業は信頼頂いているからこそそれに応えたいと思うのです。

本来ならこの蝶番の劣化だけでキッチン全体をリフォーム(数十万円)しなければならないかも知れません。

しかしやり方によっては数千円で収めることが出来ます。

リフォーム会社としては利益の上がらない事をやるのは弊社の心意気と思って頂ければ幸いです。

施主様と我々施工者との信頼関係が深まるように努力しています。

皆様もお付き合いのある工務店さんやリフォーム会社が細かに動いてくれる会社とお付き合いする方が長い目で見ると価値があると思いますよ。

古いキッチンの蝶番

40年以上前のマンションのキッチンの扉がブラブラになってしまった。

40年以上経過すれば劣化は仕方のないことだと思います。

蝶番が外れています。

しかもネジの跡がグズグズになっていてどうしようか考えました…

しかも蝶番の受けがあった所に何やらビスが1本打ち込んでいる。

受けを補強しようとして誰かが蝶番の受けを下からビスを打っています。

そこで私は蝶番を一旦外して分解しました。

蝶番の受け台をビスで固定しているはずですがビスがキチンと締まらないので長いビスに変えてしっかりと固定し直し。

幸いにも蝶番自体は劣化が少ないので再利用。

もっとも40年も前の蝶番なので代替品もありません。

分解した蝶番を戻して受けと扉に取り付け直して完了です。

とは言え、あちらこちらに欠けている部品や劣化が見受けられますので、交換の時期だと思います。