トイレに水が溜まっているのはなぜ?

便器に水が溜まっているのはなぜか、考えたことありますか?

便器の水溜りがあると代弁をした時水が跳ね返ってくる時があり気持ち悪い。

水溜りはない方が良いと子供の頃は思っていました。

しかしこの水溜りには深い訳があるのです。

それは2つ。

1つは封水と言う機能です。

水が溜まることで排水の嫌な臭いがせき止められます。

臭いもそうですが虫が上がってくるのも防ぎます。

実はこの水溜りキッチンにも洗面にも洗濯機防水パンにもあるのです。

水溜りの方式は違うもののいずれも臭いや虫をせき止める為に設けられる水溜り(封水)です。

ただ、この水溜りに大きな硬い物が入ると詰まってしまいます。

なぜ詰まりが起きるかと言うとS字にカーブしているからある程度の長さの物は流れて行かないのです。

と、こんな説明をするよりも一目瞭然の動画がありましたので是非ご覧ください。

なお、ウンチの絵もあるので抵抗がある方はご遠慮ください。

静止画で説明した書物を読むよりも良く分かります。

如何でしたか?

便器の水の流れが分かったと思います。

ついでにもう一つ言っておきたいことがあります。

最近の便器は水を流す量が6リットル程度になっています。

変な言い方ですが大きなウンチや大量のウンチをした時は2回流す方が私は良いと思います。

便器の排水はこの画像は床の方に流れて行きますが、縦管に接続して横に流れて行く種類の便器もありますが、これについては動画には説明がありません。

今日は便器の水溜りがなぜあるかについての説明でした。

タンクの下から水漏れがあることがありますが、タンクのひび割れが原因かタンクから便器に流れる接続部からの水漏れが原因の場合があります。

そんなことが起きている場合は是非ご相談下さい。

トイレを新しくする

トイレのリフォーム。

便器だけを新しくするケースと床の貼替や壁紙の貼替、トイレットペーパーホルダーやタオル掛け、照明の交換も併せて行うケースがあります。

便器を交換する場合、リフォーム用の便器で交換すると排水管はそのまま使えます。

排水管の位置を変えるとなると床を一部でも開口しなければならない。

つまり工事費が高くなります。

私達は出来る限りリフォーム用の便器で交換できるように考えています。

しかし、古い便器(30年以上前)だと排水管をそのまま利用できない事もあります。

排水位置がかなり奥の方にある場合だとリフォーム用の便器は使えません。

このように床を切って排水管を途中から曲げて手前に持って来るようにしなければ新しい便器が取り付けられません。

開口部をふさぎ直します。

床のビニールシート(クッションフロア)も新しくします。な

そのままだとつぎはぎになってしまいます。

床のシートを貼替え、新しい便器(リフォームようではありません)を取り付けました。

ウォシュレットも新しくなりました。

元々はウォシュレットから水漏れがあったのでウォシュレットだけ交換する案もありました。

30年以上経過した便器なので今後漏水が起きる可能性もあり、部品交換もしなければならないことを考慮して便器交換も行いました。

部品交換を頻繁にすると結局コストとして高くなります。

安心してお使い頂くためには思い切って交換した方が結果安上がりになります。

古い車程メンテナンス費用がかかるのと同じ理屈です。

思い切ってリフォームする事をお勧めしています

トイレの悩みはこちらまでご相談ください。

便器の汚れをつきにくくするには!?(プレミスト)

恐縮ですが、大便をした後便器に大便が付着していることがあります。

そのままにしておくと便が固くこびりついて後で掃除が面倒くさくなってしまいます。

何故、付きやすいかと言うと便器が乾燥している為で、逆に言えば便器の表面に水があればクッション材となって便がつきにくくなります。

早い話、大便の前に一回水を流せば便はつきにくくなります。

ただし、最近はエコの観点から節水トイレが多くなってきています。

それなのに、さらに1回多く水を流すと水道代も気になってきます。

つまり大便をする度に2回水を流さなくてはならないと言うことは古い便器だと1回につき13リットル使用します(概ね1993年までに製造されたTOTOの便器)。

1回の大便で2回流すと26リットル使用します。

現在は4.8リットルか3.8リットルになっていますのでかなり節水効果があります。

事前に流す水の量として13リットルは多いです。

ペットボトルなどに入れておいてそれを便器に撒くようにすれば節水もできます。

そこで登場するのがウォシュレットです。

ウォシュレットは便座に座ると自動で便器に「ミスト」(霧状の水)を吹きかけてくれます。

現在(2020年)から最廉価版のウォシュレットSBタイプまで座るとミストを噴射してくれます。

このミストのことを「プレミスト」と言います。

水の量はかなり少ないですが、水の膜を張るには十分です。

買い替えの時期の方は是非新しいウォシュレットがお勧めです。

ウォシュレットについてご質問があればお気軽にどうぞ。

TOTOの便器とウォシュレット受注停止

TOTOの便器とウォシュレットが現在受注停止になっています。

新型コロナウィルスの影響です。

陶器は製造できるようですが、他の部品の供給が停止しているようです。

供給が停止と言うより部品の製造が停止しているので、全く目途がたっていません。

弊社でもトイレのリフォームは現在行っておりませんのでご了承下さい。

インテリアなどの内装材(クロスとか塩ビシートやビニールシート)は通常通り供給されているので問題はありませんが、思わぬところで納入されなかったりするので問題は続きそうです。