内開きのトイレ扉は危険です

トイレの扉の開き方は最近のマンションは必ずと言って良いほど外開きです。

戸建てもおそらく外開きが多いと思います。

私は親の介護をしていたので良く分かりますが、被介護者に限らず病で倒れることも考えておかなければなりません。

トイレの中で倒れた場合、扉が内開きだと倒れた人が邪魔をして扉が開かない。

一刻も早く中の人を助けなければならないのに、扉が開かないので助けられない、と言う状況に陥るのです。

これは命にかかわることです。

洗面脱衣室も同じです。

倒れた場合に扉が開けられない場合は絶対と言って良いほど外開きにすべきです。

外開きがダメなら引き戸(スライドドア)にした方が良いと言えます。

ただし、ここから先は建築士など設計をする人に相談することが一番です。

単に引き戸にすると言っても引き戸を引き込むスペースがないと絵に描いた餅と言うことになります。

この2部屋は家族全員が必ず使う場所ですので家族会議をしてでも人の命がかかっていると考えてもらった方が良いと思います。

最近では開き扉でも折れ戸のような機構を取り入れた扉もありますので、諦めないでください。

浴室照明を焦がさないように!

浴室照明に使ってはならない電球とは?

浴室照明に使ってはいけない電球があります。

それは熱を一点に集中させる働きを持つレフ球です。

火災に注意!

浴室の照明器具のカバーはプラスティック製が多いです。

レフ級はプラスティックカバーを焦がします。そして溶かします。

発火することもあるかも知れません。

「火が出たらシャワーで水を掛ければ良いのでは?」

と思うかも知れませんがカバーは電球が割れた時に飛び散らないようにもなっています。

割れたカバー越しに水を掛けたらガラスの電球は割れて飛び散ります。

裸の状態でガラスの破片が飛び散ったらと思うとゾッとしませんか?

レフ級ってどんな電球?

画像のような球です。

光っている裏側の方は銀色で覆われていて光を反射させ全ての光を前面に出す形状の球です。

これをレフ球と言いますが、光っているところに手を近づけると分かると思いますがかなりの高温です。

この光と熱は一点に集中するのでカバーが溶けて焦げてしまいます。

カバーには使用禁止の球の絵があります。

そしてカバーが溶けると下の画像のように溶けて凹み少し焦げて茶色に変色しています。

燃えなくて良かったのですが、溶けて穴が空くとそこから水やお湯が入ると電球は必ず割れます。

今日の結論

カバーの絵が示すように裸電球(これはホームセンターや100円ショップでもまだ販売されています)か、同じサイズの電球型LEDに交換しましょう。

レフ球やサイズの合わない大きな電球は使ってはダメです。

カバーと電球の間が狭くなるような大きな電球もダメです。

火事になる前、怪我をする前に適切な球に替えましょう。

カバーが溶けたり破損したりした場合は交換をお勧めします。

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