除菌に次亜塩素酸水

アルコールの代わりに除菌

アルコールが手に入りにくいご時世です。

次亜塩素酸ナトリウムを希釈すれば除菌できます

しかし市販品で「次亜塩素酸水」があります。

「次亜塩素酸ナトリウム」と「次亜塩素酸水」は主成分は同じですが、「次亜塩素酸水」は塩化物イオンを電気分解して有効塩素を作る装置から得られた水を称して「次亜塩素酸水」と呼びます。

次亜塩素酸水

「次亜塩素酸水」として販売されているものの中には中性~弱酸性のphのものがあるようです(全てではありませんのでご注意下さい)。

対して「次亜塩素酸ナトリウム」は強アルカリ性です。

タンパク質を解かすとも言われているくらい強力です。

漂白剤を希釈して作る方が安上がりですが、安全性は次亜塩素酸水の方が高い。

一長一短あります。

アルコールが早く市場に出回ることを期待します。

分かりにくければ質問をお願いします

※6月10日のテレビ朝日「モーニングショー」で次亜塩素酸水のコロナウィルスの消毒効果は現時点では有効と判断できず(経産省)。

※次亜塩素酸水の効果はインフルエンザウィルス、ノロウィルスに対する消毒効果はある(厚労省)。

※この中で京都女子大学名誉教授の小波秀雄氏はコロナウィルスに対しても「科学者として考えるならばおそらく効果はある筈だと言うことになる。ただし、人体にとって安全だと言う話とは全く別物だと言うこと」と述べています。

漂白剤の恐ろしさ

カビの除去には次亜塩素酸ナトリウム

個人的な経験ですが25年程前、ハウスクリーニングをした時にのこと。

天井、壁、床全て黒いカビが生えていたお風呂のクリーニングをしました。

防毒マスクとゴーグルは必ず装着

よりによってそんな時防毒マスクを忘れます。

しかし、約束の時間に到着したので、防毒マスクをせずにカビキラー原液をスプレーで噴霧します(噴霧と言っても泡がでるスプレーボトルです)。

防毒マスクの代わりにタオルを口と鼻に押し当てお風呂全体に噴射しました。

その後、カビを落とす作業をしなければならなかったので次亜塩素酸ナトリウムの箱の中に最低30分位いたのです。

ちなみに「カビキラー」を使用しましたが、プロ用は市販のものより強力です。

2週間も喘息のように

垂れてきた漂白剤は服に付くとそこだけ模様が消え、白くなる程強いです。

無事仕事は終わりましたが、それから1週間、喘息のような症状になり、咳が止まりません。

特に寝ている時に咳で目が覚めると言う状態は、2週間に及びました。

肺の中に次亜塩素酸ナトリウムが入り込んだと言うことだと思います。

肺炎なのか喘息なのかとにかく苦しい日々でした。

このような経験から肺に入れない、目にもいれないと言うのは体で覚えました。

カビキラーで掃除する時、体を守る為の注意

  • 原液を素手で触らない(ゴム手袋をはめる)
  • 防毒マスクをする
  • ゴーグルをする
  • 捨てても良い服で掃除する
  • できれば頭もカバーする

死なない為の注意点

酸性の洗剤と混ぜないこと。塩素ガスで死亡します。

質問あればお気軽にどうぞ

漂白剤で除菌は0.1%希釈で

漂白剤を希釈液で消毒

次亜塩素酸ナトリウムと言う言葉、最近少しづつ認知されてきてます。

新型コロナウィルスの除菌をするのに、アルコールが推奨されているのですが、今は市場にないので、次亜塩素酸ナトリウムを希釈して使用しましょう、と言うもの。

このブログでも以前0.1%に希釈して使えば良い、と記載しました。

吸ってはいけない!目にも入れない!

次亜塩素酸ナトリウムは原液や原液に近い濃度だと非常に危険です。

肌に触れると炎症を起こします。金属は変化をしてしまいます。

必ず希釈をして使いましょう!

この時の注意点は希釈したものでも吸ったり目に入れたりしてはいけません。

この希釈液をスプレーで噴射してはいけません。

噴霧を吸い込んでしまう可能性が非常に高いからです。

まとめ:人間にも危険と言うことがウィルスにも危険と言うこと

  • 希釈倍率は守る
  • ゴム手袋をする(ビニール手袋でも可)
  • できればゴーグルをする
  • スプレーとして使わない(噴霧したものを吸い込まない為)
  • 次亜塩素酸が皮膚に付着したらすぐに大量の水で洗い流す

質問ありましたら是非送ってください。