トイレの水つまりで26万円!?

テレビ朝日の「モーニングショー」の内容です。

トイレが詰まって便器の中の水があふれそうになったのでネットで業者を探して基本料金が安かったので来てもらった。

すると26万円請求された、とのこと。

被害を語る女性は仕事があったのでフィアンセに託したのですが、フィアンセは不信感を持ちながらも26万円を支払った。

工事の前に大体いくら位なのか、聞いたのだが、「便器を外して中をみないと分からない」の一点張り。

どんどん工事を進めて行った為工事前には値段の告知はなかったようです。

実はこの支払いの後大喧嘩したそうで破断になりかけたと言うエピソードを語っていたようです。

しかし悪いのはこの業者の方です。

26万円と言う価格は最新の便器に交換し、しかもウォシュレットも割と良いものを装備でき、工事費も入れて、さらにクロスなどの内装も貼替える位の価格です。

業者は「便器を外してみないと分からない」と言ったこの言葉は私たちでも言うことです。

リフォームや修理は予想できないことがあり、簡単に価格を言うことはできないのです。

昨日のブログのように原因が壁内で目視できない事がある為「さっきは○○円って言ったでしょ?」と言われるのが嫌、と言うよりも『騙した』ととられるのが精神的にダメージが大きいのです。

モーニングショーではこの事件の他、69歳の男性が100万円を超える請求をされたと言う事例が報告されていました。

なお、トイレの水漏れの修復工事では内容にもよりますが、目安として3万円前後が一般的だと思います。

26万円と言うと9倍ですからねぇ。

一番注意しなければならないのは「焦り」です。

集合住宅にお住まいの方は周囲に水漏れを起こしてはいけない、迷惑をかけては申し訳ないと言う気持ちがあると高くても仕方がないと言う気持ちになる。

トイレが使えなくなると困る、と言う気持ちが働き早く工事を終わらせようとする為事前に金額を聞かないで工事を進めてしまうのです。

落ち着いて行動しましょう。

おかしいな?この金額って普通?と思うような事があったらご相談ください。

お宅の屋根、壊れてるよ

昔から後を絶たない詐欺紛いの営業。

「近くから見てたんだけどお宅の屋根壊れてるよ」

と作業着を着た職人らしき人物がチャイムを鳴らす。

「外壁に雨漏りの原因があるから塗り直した方がいいよ」

  • 無料で耐震診断をしています
  • 無料で床下を点検します
  • 耐震に問題がある
  • キャンペーン中で今じゃないとこの価格は出せません
  • 塀が傾いてる
  • インターネット光回線
  • 活水器の販売

私のお客様の中にも床下に換気扇を付けられた方もいらっしゃいました。

ご連絡頂いた中にはやはり屋根の修理。

「近くで工事していたんだがお宅の屋根瓦、割れてるよ。見てあげようか?」

親切の押し売りを当たり前のようにしてくるのは本当に気をつけて下さい。

中には屋根の釘がなくなっているから見てあげる。普通は2万から3万するんだけどついでにやるから2000円で良いよ。

などと言う輩もいるようです。

2000円なら良いか、と思ってはダメです。

一旦屋根に登らせたら、ここも悪いあそこも悪いとある事ないこといろいろ言ってくるはず。

本当に善意でやっていたら余計に2000円でやらせてはいけないと思います。

きちんとやるならわざわざ梯子で高いところに登って危険な作業をするのですから通常の代金を払うべきです。

しかし、ほぼ間違いなく詐欺紛いの営業です。

だまされてはいけません。

お電話頂いたお宅へは大工さんと共に行って屋根を見ましたが、やはりどこも悪くないという結果でした。

隣の家から簡単に見える訳が無いのです。

特にお年寄りのいるおうちは十分に注意して下さい。

  • 点検商法
  • 親切を装った営業
  • 不安を煽る営業

は絶対契約してはいけません。

また「今だけこの価格です」などのあおり文句を言う時は特に要注意!

仮に考えるとしても2〜3日もらって家族や知り合いに相談して下さい。

即決が一番危ないのです。

近くの工務店やリフォーム会社、屋根屋さんなどその分野に適した会社を構えているところに相談しましょう。

ちなみにその屋根を見ると言った人間が置いていった名刺には工務店とは記載されているものの株式会社でも有限会社でもなかったのです。

不審に思うことがあればこちらまでご連絡ください。