除菌用次亜塩素酸ナトリウムの希釈方法

次亜塩素酸ナトリウムの希釈方法

次亜塩素酸ナトリウムとは、漂白剤の「ハイター」とかカビ落としの「カビキラー」などが代表的な市販品です。

厚生労働省、経済産業省が作り方を記載していますのでこちらをご覧ください。

商品名によって若干、希釈の方法が違うようですので、お手元にあるものを確認して希釈してみてください。

次亜塩素酸ナトリウムの取り扱いには十分注意してください。

スプレーでの使用はやめましょう。

次亜塩素酸ナトリウムの微粒子を吸い込んだり、微粒子が目に入ったりすると炎症を引き起こします。

人間が住みやすい環境はウィルスも菌も住みやすい

人間が過ごしやすい環境とは摂氏20度前後、湿度も多少多い方がお肌にも良い、そんな環境です。

そんな環境がカビもウィルスも生存し繁殖しやすいのです。

詳しい記事がありました。

北里大学 医療衛生学部 公衆衛生学研究室の伊与亨氏が解説しているYahooニュースの記事「次亜塩素酸ナトリウムの使い方」を参考にして下さい。

質問はこちらからどうぞ

除菌に次亜塩素酸水

アルコールの代わりに除菌

アルコールが手に入りにくいご時世です。

次亜塩素酸ナトリウムを希釈すれば除菌できます

しかし市販品で「次亜塩素酸水」があります。

「次亜塩素酸ナトリウム」と「次亜塩素酸水」は主成分は同じですが、「次亜塩素酸水」は塩化物イオンを電気分解して有効塩素を作る装置から得られた水を称して「次亜塩素酸水」と呼びます。

次亜塩素酸水

「次亜塩素酸水」として販売されているものの中には中性~弱酸性のphのものがあるようです(全てではありませんのでご注意下さい)。

対して「次亜塩素酸ナトリウム」は強アルカリ性です。

タンパク質を解かすとも言われているくらい強力です。

漂白剤を希釈して作る方が安上がりですが、安全性は次亜塩素酸水の方が高い。

一長一短あります。

アルコールが早く市場に出回ることを期待します。

分かりにくければ質問をお願いします

※6月10日のテレビ朝日「モーニングショー」で次亜塩素酸水のコロナウィルスの消毒効果は現時点では有効と判断できず(経産省)。

※次亜塩素酸水の効果はインフルエンザウィルス、ノロウィルスに対する消毒効果はある(厚労省)。

※この中で京都女子大学名誉教授の小波秀雄氏はコロナウィルスに対しても「科学者として考えるならばおそらく効果はある筈だと言うことになる。ただし、人体にとって安全だと言う話とは全く別物だと言うこと」と述べています。

漂白剤で除菌は0.1%希釈で

漂白剤を希釈液で消毒

次亜塩素酸ナトリウムと言う言葉、最近少しづつ認知されてきてます。

新型コロナウィルスの除菌をするのに、アルコールが推奨されているのですが、今は市場にないので、次亜塩素酸ナトリウムを希釈して使用しましょう、と言うもの。

このブログでも以前0.1%に希釈して使えば良い、と記載しました。

吸ってはいけない!目にも入れない!

次亜塩素酸ナトリウムは原液や原液に近い濃度だと非常に危険です。

肌に触れると炎症を起こします。金属は変化をしてしまいます。

必ず希釈をして使いましょう!

この時の注意点は希釈したものでも吸ったり目に入れたりしてはいけません。

この希釈液をスプレーで噴射してはいけません。

噴霧を吸い込んでしまう可能性が非常に高いからです。

まとめ:人間にも危険と言うことがウィルスにも危険と言うこと

  • 希釈倍率は守る
  • ゴム手袋をする(ビニール手袋でも可)
  • できればゴーグルをする
  • スプレーとして使わない(噴霧したものを吸い込まない為)
  • 次亜塩素酸が皮膚に付着したらすぐに大量の水で洗い流す

質問ありましたら是非送ってください。