リフォーム、どこに依頼する?

私たちは毎日リフォームの仕事をしていますので、お客様がどのように思っていらっしゃるか

お客様の立場に立って説明したいと思います。

「どこに頼めば良いのでしょうか」

これが第一歩かもしれませんね。

周りにリフォームをしたお知り合いがいれば、評価を聞いて良ければ紹介してもらう、これが一番確実な方法だと思います。

知らない会社にリフォーム工事は頼みづらいと思いますが、例えば複数の会社に連絡をして来てもらって話をした上で決めるのが一番だと思います。

でも、これ、なかなか現実的ではないです。。。

3社の営業の人に来てもらうだけでかなり時間は取られるし、神経もすり減らしてしまう。

そしてその3社がバラバラな事を言うと何が何だかよく分からない、と言う結果になりそうです。

各社の違いが見積金額で数千円だとしてしその数千円で会社を判断出来るのでしょうか。

何か良い方法はないものかと考えてみました。

一つ方法があります。

それは、修理程度の小さな仕事で一回来てもらうことです。

例えばスイッチが一つ壊れかけているので交換してほしいとか、水漏れがあるので見て欲しいとか。

キッチンをリフォームしたければ「キッチンをリフォームするとどの位かかりますか?」とか「工事は結構大変なんですか?」とか少し聞いてみることが出来ます。

親切に説明してくれればよいでしょう。

ぞんざいな対応や説明をする人なのであればそれっきり依頼することはないでしょう。

例えば来た人に知識がなければ電話で上司に聞いてみるかもしれないし、写真を撮って持ち帰り後日お知らせします、と言えばそれなりに誠実な対応だと思います。

その場である程度の答えをしてくれればそれなりの知識があると考えられますし、その人を観察できます。

少しづつ信頼関係が築けたらその方が安心だと思います。

ネットで調べて安いから、と言うのではその場限りで終わってしまいますが信頼関係を築いておけばアフターフォローもきちんとしてくれる筈です。

信用関係が築ける人がいる会社と言うのがポイントです。

参考になれば幸いです。

リフォームをしたいけどどうすれば良いの?1

リフォームとか修理とか何をどうすれば良いかを悩んでいる人がいたら読んでください。

例えばキッチンが古くなったから新しくしたい、と言う場合。

最初にキッチンのショールームに行くのは順番が違うのかな、と私などは思います。

もちろん、まずショールームに行く、これもアリです。

では大きさは、換気扇の種類は、など事前に調べておいた方が良い情報も必要です。

そこで私達のようなリフォームの会社に連絡するのが良いのですが、それもかなり勇気のいる行動とも言えると思います。

どんな人が来るかわかりませんからね…

結局皆さん、大手にご相談に行くのだと思います。

そして私達のような下請けの会社がお邪魔することになるのです。

もし私がリフォームを頼もうとするとどうするか少し考えてみました。

一番手っ取り早いのは知り合いでリフォームをした方がいて仕上がりに問題なければその業者を紹介してもらう、これがまず間違いないです。

チラシで選ぼうとすると値段ばかり見てしまいますよね。

でも価格だけで質は分かりません。

そしてインターネットで検索する時も併せて見ておきたいのが建築の許可証があるかどうか。

さらにリフォームのビフォーアフターの写真があるかどうか。

そして電話をして質問をします。

例えばキッチンのリフォームをしたいのだけれど予算はどの位かかりますか?と。

すると、多分こんなことを逆に質問されると思います。

現状のキッチンのサイズ、コンロは後から買ってきて置くタイプか埋め込んでいるタイプか、換気扇はプロペラ式かレンジフードか、戸建かマンションか、マンションなら何階か、など。

私ならキッチンを使っている上で何か困っていることはあるか、などでしょうか。

この時点で概算を応えてくれるところはある程度知っているところです。

逆に私達のようなリフォーム業者は一度現地調査をさせて下さい、と言います。その上で正式な見積書を提出します、と言います。

例えば梁が多かったり、床の下に配管がなかったり、階下の天井裏に配管されている場合もありますので。

後はグレードによって価格が変わってきますので。

決め手は親身になってくれるかどうかは判断する上で相性もあるので皆さんの判断によります。

ちなみに私ならお客様のご要望を聞き、出来ればショールームに行って頂くか、私も同行して行くかをして頂きます。

この時点でショールームに行くとサイズや目的がはっきりしているので選びやすくなってきます。

先程のご要望についてですが、ガスコンロかIHクッキングヒーターにするか、身長からキッチンの台までの高さ、レンジフードの種類、調理する時の明るさ(手元灯)吊り戸棚のサイズ(高さ)は伺います。

また料理する時の動きなども伺い、使いやすさを考えた上でご提案をします。

今回はここまで。

次回はリフォームで何を選べば良いかなどをお伝えします。

和室を洋室に

アパートの一室。

やはり最近流行りの和室を洋室に変身させる工事をしました。

奥は4帖半の和室。

畳をフローリングに、引戸を洋室の引戸にするリフォームです。

畳を取り去り、引戸、枠や敷居も取り払ったところです。

こう言う時に難しいのは床や扉は替えるけれども残りのその他はなるべくそのままにすること。

どうしても枠を撤去する時は壁も一緒にはがれてしまうこと。

ただ、その補修工事を最小限にしたいと常に思っています。

現実はなかなか難しいですが…

工事が終わると…

グレードアップしました。

中から台所方向を撮影すると。

和室の雰囲気は少し残りますが、アパートの工事です。

入居を促進させる為の改修工事ですが、回収するだけでも最低半年はかかってしまうのです。

本格的に改修工事をすると数年は工事代の支払いだけになってしまうのですね。

私達はお客様のご要望を伺いながら最善の方法を模索する毎日なのです。

お風呂リフォームの依頼から工事まで

お風呂のリフォームと言っても、どうすれば良いか、を説明します。

例えば弊社に連絡を頂くと、まず

1. 今のお風呂のサイズや設置場所、天井裏の状況などを確認に伺う日程を決めます。

2. 実際にお邪魔して現状を確認調査します。

3. これを元にどう言うお風呂が収まるかを判断し見積書を作成し、後日お渡しします。

4. 見積書が概ねご了解頂けたら、是非ショールームに行って頂きたいです。

何の為かと言うと、例えば浴槽の入り具合、床の状況(例えばカラリ床)とか、壁の色やデザイン、手すりを付けるとか、照明の種類、換気扇を浴室暖房乾燥機にするなど。

5. ショールームに行って頂きメーカーの見積書を作成するとそれを基に再度見積書を提出します。

6. 見積書をご了解頂ければ契約を致します。(この時手付金をご入金頂きます)

7. ユニットバスをメーカーに対して発注をします。(納期は約2週間ほどですが、職人の混み具合などを勘案してお客様と日程を決めていきます)

8. マンションの場合は工事届出書を管理組合に提出します。(この書類の中には必要に応じて平面図、仕様書、工程表、工事のお知らせが含まれます。また管理組合によっては工事の許諾を得るのに数週間かかる場合があります)

9. 近隣にお知らせをします。(戸建ての場合はこれを省略させて頂く場合もあります)

10. 工事初日。養生をし、解体を行います。

11. 2日目今までのお風呂の給水管、給湯管、排水管の移設工事を行います。

12. 3日目 ユニットバスが現場に届けられ、現場の階まで搬入し、組み立てをします。

13. 4日目 給水給湯管をシャワー水栓に接続したり、ユニットバスの排水を接続したり、電気の配線、ダクト管の接続、給湯器リモコンの設置、そして解体した壁の復旧と浴室扉の枠を取り付ける大工工事を行います。(これでお風呂に入ることができますが、まだ完成ではありません)

14. 5日目 壁紙や脱衣室の床(ビニールシート)の貼り替を行うと完了です。

15. 引き渡し後残金をご入金頂きます。

以外と手続きが多いと思うかもしれませんが、安い買い物ではありませんので、私たちも緊張感を持って臨みますのでご了解頂きたいと思います。

トイレタンクを隠すレストパル

トイレのタンク。

普通は便器の奥に必ずあります。

当然と言えば当然ですが、タンクのないネオレストと言うものがあります。

タンクがないとスッキリします。

ネオレストの話は今回はしませんがスッキリ感がある事だけ覚えておいて下さい。

これに対してタンクは存在するのだけれどタンクが無いようなイメージが作れるトイレがあります。

それがレストパルです。

タンクをキャビネットで覆い、少しの収納スペースもキャビネットの中にあります。

ネオレストほどのスッキリ感はないものの収納があり、棚が出来、キャビネットでデザインのアクセントにもなります。

上の画像はタンクに手洗いがありませんが手洗い付きのレストパルもあります。

キャビネットの上に手洗いが見えますので、洗面器は不要です。

タンクが隠れているのでお掃除が楽、洗剤や洗浄ブラシを収納できるので邪魔ものがない、キャビネットの上に写真を飾ったり時計を置くことも出来る、が普通のトイレにはない特徴です。

せっかくリフォームするトイレです。

少しだけ考えてみませんか?

ドアポストの交換

前に玄関ドアの内側をお化粧する為に塗装ではなく3Mのダイノックシートを貼りました。

タバコのヤニで茶色く変色していましたがオフホワイト色のシートで貼り替えて綺麗になりました。

そうなるとドアポストも綺麗にしたい。

既存と同じ物がなかったので似たドアポストで代用しました。

ただし取り付けるのに加工が必要になりビス用の穴を開けたりしました。

出来るならダイノックをこのポストにも貼りたかったのですが、アールがあり3次元加工をしなければならないし、出来ない決定的な事はフタがあるという事。

ここまでの作業工事費を考えると新しい代替品を加工する方が時間もコストも安くなります。

このようにポストも綺麗だとリフォームした甲斐があると言う気がします。

たかだかドアポストですがこの存在感は大きいと思いました。

浴槽(湯船)の形

浴槽がラウンドしている形状をご要望を探してショールームに行って来ました。

INAX(LIXIL)のショールーム(世田谷区)で見たものは

中はアールがあるのですが、エプロンのラインは真っ直ぐでした。

他のグレードも同じように直線のラインに中がラウンドと言うデザインです。

TOTOのショールームにも行きました。

横浜市港北区です。

浴槽の真ん中が一番低くなった曲線のデザインです。

TOTOはもう一つ別のデザインがあります。

脚を伸ばす方向より体を預ける方が大きくなっていて、その為なのかエプロンのラインは曲線になっています。

なお、何も1216サイズのみを見学してきました。

もっとラウンドした浴槽もありますが、かなり大きなサイズなので除外しています。

それぞれのメーカーで考え方が違う事がわかります。

私の個人的にはデザインのLIXIL、機能のTOTOと思い込んでいましたが、これは単なる思い込みでありました。

その他のPanasonic、タカラスタンダード、クリナップなどは確認していませんがそれぞれの良さがあると思います。

是非気になったショールームに行ってみて下さい。

シャンデリアからシーリングライトに

え⁉︎

シャンデリアを捨てて普通のシーリングライトにするの⁈

まあ、そのままなのです。

30年以上前のシャンデリア。

やはり劣化が進み飾りが破損したりもそうですが、電球を替えるのが面倒、さらには60Wの電球を5個点灯させるので300Wの消費電力になる。

交換する最大の理由は暗い…

年齢と共にどうしても出てしまう老眼(私もそうですが…)暗いと字が読めない!

渡辺謙ではないけれど…

適度な明るさが必要であり、また階段や廊下が暗いとつまずいたりする恐れもあります。

35年に渡って公私ともにお世話になっている方のご自宅です。

10畳のお部屋ですが、14帖用のシーリングライトにしました。

明るさの調整や電球色から昼白色まで段階的に調光出来る機種にしました。

シャンデリアから比べると味気ないのは事実ですがご年齢を考えて機能優先の選択となりました。

「これで夜も本が読める」とご満悦でした。

階段のコーナーブラケットや廊下灯も交換しました。

廊下灯

薄型シーリングライトです。

何れにしても夜階段や廊下を歩く時の明るさ確保が主目的です。

今回交換した器具はLEDで、電球の時よりずっと明るくなりました。

ただ、リビングのシーリングライトに関しては自分の経験で言うとお部屋の帖数よりも大きい帖数用の器具がオススメです。

蛍光灯の時より少しだけ暗い感じがするからです。

木管楽器の防音について

楽器を趣味でやっている方も多いかと思います。

ピアノとドラムに関してはかなり本格的な防音設備が必要になります。

トランペットなどの金管楽器もそれなりの設備が必要です。

ただ、木管楽器に関しては例えばサッシの内側にもう一重のサッシ(例えばインプラス)を設置するとそれ程音漏れが少なくなります。

もちろん、室内の扉が襖だと論外ですが、一般的な重さのある扉ならそれほど音漏れもひどくはないと考えられます。

最初のドラムスやピアノは音に加えて振動も問題になります。

ドラムスは叩く楽器なので、その振動が床を伝わって階下や隣室にその音が伝わる。

その為振動に対する防音装置が必要になります。

今回のテーマは木管楽器の防音です。

楽器をやっている方なら分かると思いますが、意外と楽器の音は大きいのです。

気になって練習ができない。

そんな人がいると思います。

実は私もその一人です。

私はフルートとチェロですが、家では殆ど練習はしません、と言うか出来ません。

近所からの文句があるかもしれないと思うと気がひけるのです。

フルートの音程度なら何でもないと思うかもしれませんが、これがなかなか通るのです。

で、また練習と言うのは曲を最初から最後までを通すだけではなく、出来ない所を集中的に何度も何度も繰り返して練習します。

これは聞こえてくる方にしてみれば騒音でしかないのです。

オーボエ、クラリネット、ファゴット、サクソフォン、弦楽器なら窓を2重サッシにすることである程度解消します。

防音と言うと全く音が漏れないかのように思われるかもしれませんが、それは考え方が違います。

どれだけ漏れる音を小さくするかによってそのグレードが違ってきます。

鉄筋コンクリート造と木造では音が漏れる程度は鉄筋コンクリート造の方が漏れにくいのです。

つまりマンションの方が音漏れがし辛いです。

ただし、コンクリートの壁の向こう側は他所の家。

木造住宅ではお隣はどれ位の距離があるかによって防音の考え方も違ってきます。

また古い住宅だと壁が薄いので音漏れは大きくなりますので、二重サッシだけでは不十分の場合もあります。

「インプラス」「プラマード」など後付けの出来る二重サッシがありますので、まずはここから進めていけば良いと思います。

もう少し防音性能を上げるなら壁や天井を厚くする。つまり石膏ボードを上から張ることで防音性のは上がります。

同時に扉も防音用扉に交換するなどが挙げられます。

まずは二重サッシの取り付けをお勧めします。

 

床に敷物をテープで貼っちゃった…

賃貸物件の床のフローリングに傷を付けないようにしたのだと思いますが、敷物を敷いた。

ここまでは良いのですが、動かないように両面テープで貼り付けてしまったようです。

床用の粘着力の小さいテープというのがありますが、それではなくかなり粘着力の強いテープで止めたようです。

歩くと足の裏がベタベタして、その粘着をとり去ろうとしても全く汚れが落ちません。

薄いところに少しだけ濃いXの跡が見えるでしょうか?

他にも壁際に沿ってテープが貼られています。

塗料用シンナーではなかなか落ちません。

そこで剥離剤を使ってワックスと共に剥がします。

しかし、これでも完全には落ちず、少しだけですがベタベタします。

そこで最後はラッカーシンナーで地道に除去をしました。

ラッカーシンナーでもなかなか落ちませんでしたがフラフラになりながら除去しました。

最後は十分に換気をしてシンナーを飛ばした後、ワックスを塗布しました。

テープを剥がす時フローリングの表面が欠けなかった事は何よりでした。

このフローリングは起き床工法ですので、もし表面バリバリにが剥がれてしまったら張替工事で数十万円かかるところでした。

このような場合、弱い粘着力の床用テープを使うことをお勧めします。