家財道具を処分する

家財道具の廃棄処分。

今まで使っていた家具、電化製品、洋服、ふとん、写真、テーブル、食器などの廃棄処分。

家具をそのままトラックに積むと「かさ張る」ので解体します。

四角い家具の中は空気ですから、空気も容量として換算されると費用ばかり掛かってしまいます。

例えば洋服ダンスが4竿、本棚が6本、チェストが3竿、カラーボックスが5本などをそのままトラックに積むとこれだけで2t車が満載になります。

これを解体して板状にすればカサはかなり減ります。

ガラスは危ないので、解体時に慎重に別にします。

引き出しもかさ張りますので、解体します。

下の画像は2階の家具もおろして解体したところです。(引き出しはまだですが)

座卓も脚をバラします。

何しろコンパクトにして積むようにします。

なお、液体は別途料金が掛かります。特に廃油はそれぞれ廃棄処分するところに相談しますので、割高になります。

例えば、てんぷら油などはまだ良いのですが、塗料は塗料の廃棄処分、可燃物の第3石油類などはまた別の廃棄処分が必要となりますので、調査費、運搬費、処分費などが別にかかってきます。

消火器は国産のみで、サイズによって廃棄する価格も変わってきます。

畳は別料金で1帖の処分費が3000円です(㎥数には換算されません)。

全ての物が廃棄出来るわけではありませんが、遺品整理や断捨離、引っ越しの時の不要物などご相談下さい。

また、物置の解体も行います(別途費用が掛かる場合がございます)。

解体に1時間半ほど要しました。

ネジが錆びていてインパクトドライバーでも回らず、グラインダーで切断する箇所がかなりあったのでどうしても時間を取られました。

解体すると鉄の板と鉄の角材になりましたので、何とか積むことが出来ました。

これで施主様も喜んで頂けると思います。

トイレの輪ジミ

原状回復工事やトイレの交換した後から約2ヶ月経過すると使用していないトイレでも汚れが発生します。

溜まっている水や便器に汚れが出てくるだけならまだ良い方ですね。

温度が高い夏、特に8月から9月にかけてだと溜まっている水が蒸発していきます。

そのままにしておくと水が干上がってしまい排水から臭いや虫が上がってきます。

そうなると、内覧で入居希望の人に非常に悪い印象を与えてしまい、最悪別の物件で決まると言うことも考えられます。

これを避けるためには、1か月に1回は水を流した方が良いでしょう。

さらに前述の通り、水の輪のところにカビや藻のような有機的な汚れが発生してきます。

クリーニングをしても新しく便器を交換してもこの汚れは発生してしまうので、新たに入居する前には清掃するのが良いと思います。

また逆に、入居する立場だと「汚れている」と思っても長期間経過すると汚れが付着するのは自然の摂理です。

寛容な心で受け入れて頂ければと思います。

ちなみに今回まだ入居前、別件でこのお部屋に入りました。

確認したところ汚れがあったのでキレイにしておきました。

これで新しく入る入居の方も問題なく生活が始められると思います。

コンクリート打ちっ放しのクロス

今だ、白いクロスが人気ですが、少しデザインにも変化が出てきています。

コンクリート打ちっ放しのクロス。

もちろん昔からある柄ではありますが少し遊び心を入れて且つ長期保たせるように見た目とコスパの良いとこ取りを目論みます。

一般的なシューズボックスは箱型の家具ですが、納戸のようなシューズボックスと言いますか、シューズルームがあります。

この部屋も元々白いクロスを貼っていたのですが、黒い靴が少し当たっただけで黒くなってしまう。

すると退去後クロスは貼替えなければならなくなります。

普段目にすることのない閉ざされた空間ですが、次の入居者にとってみれば黒い擦った跡は嫌でも全入居者の存在を感じてしまうのです。

それならばコンクリート打ちっ放しのデザインのクロスに替えてみたら擦った時も汚れが目立たなくなるはず。

天井も壁もコンクリート打ちっ放しです。

横桟は靴を置く板の支え材です。

これなら汚れもあまり気にならなくなると思います。

少しだけ思考を変えてみる事も内装の面白さでもあります。

このクロスの特徴は…

①汚れが目立たない

②都会的な雰囲気になる

③人とは違う感覚

などがある反面デメリットとしては

①冷たい感じ

②暗くなる

などが揚げられます。

個人的な感覚によりますので、イメージを大切に選んで下さい。

ドアポスト

ドアポスト

なぜだか フタが閉まらない…

川柳ではないのですが、フタを閉めてもドアを閉めたと同時にパタン!とフタが下に落ちて開いてしまう。

静かにフタを閉めても、ドアを開けばまた同じ。

いろいろと考えます。

磁石を貼り付けてフタが閉まるように工夫してみるけれど結果は同じ。

こんな時は交換するしかありません。

フタが閉まらなくなった原因は恐らく玄関にお尻を向けて座り、そして立ち上がる時、ドアポストにベルトが引っ掛かって壊してしまう事が多い気がします。

特にフタが閉まる箇所が引っ掛かり易いと簡単に壊れてしまいます。

このツマミの部分には気をつけましょう。

売却の為の廃棄処分

今思えばこんなもの買わなくても良かった、と思うような物が長年生活しているとどうしても増えてしまいます。

お土産で買ったペナント、テレビショッピングで買った運動用具、高枝切りバサミ、一回も着ていない洋服や靴。

人生に無駄はつきもの、その時は熱望して買ったのに、冷静になって今考えると、必要なかったな〜、と思うものがかなりありますよね。

いつか使うだろうと思って取っておいた物も押入れの中に入っていて、それを確認することも精神的な負担になるからそのままになっている。

食器や調味料、包丁や鍋やオタマ、野菜水切り器やいつか使うと思って取っておいた梅酒用の容器、土鍋も何組もある。

こんなにあっても一度も使ったことのない器具もあるでしょう。

こう言う物を捨てることを最近は「断捨離」と言うようですが、本当は少しづつ処分していけば大事にはならないのです。

ただ、それが出来たら苦労はしない。

溜まった不要物

①生前整理

②死後に遺族が整理

③お家を売却するにあたっての整理

などがあると思いますが、単純に物が減ると物理的には部屋が広くなり、精神的には気も楽になるはずです。

処分は出来るだけこまめに整理して、要らないものは自治体のゴミで処分することを強くお勧めします。

壁に窓を

間仕切り壁を開口して窓を作ることがありました

窓と言っても単なる開口なのですが、物を受け渡しするのに壁を回るよりも直接渡すようにしたいと言う機能を持たせる意味があります。

厨房で必要なのです。

開口をしてもやはり骨組みが見えます。

依頼主は特に気にしないからそのままでも、と言われたのですが、やはり壁の隙間に色々落とすと不衛生ですので木枠を回します。

見た目もさることながら、隙間がなくなるので害虫の被害も押さえます。

今回は厨房の後付けの間仕切りだったので配線や配管はなかったのですが、これが住宅の壁や元々の間仕切り壁だとすると、電気の配線には特に注意しなければならないところです。

以前もやったことがありますが、住宅のキッチンが隔離されていたので配膳の時開口部があるとお料理を手渡ししたり、少しでも時間短縮になりますし、重いものは少しでも持っている時間を短くしたいですよね。

ちょっとした工夫で生活にゆとりが生まれます。

レンジフードの網

レンジフードに付いている油で汚れる網、オイルフィルターですが、これは交換出来ます。

レンジフード本体の型番がないと少し難しいですが、レンジフード本体の内側のシールに記載していることが多いです。

メーカーや私どものようなリフォーム工事店に型番を通知してオイルフィルターを注文頂くことになります。

例えば黒い塗装が剥がれて汚くなってしまったとか、落として曲がってしまったとか、アルカリ性の洗剤に漬け込んでアルミが真っ黒になってしまった、などの時は交換したくなります。

念の為サイズも測っておくと良いと思います。

また1枚か2枚組かなども。

新しくすると使っていた物とは違うデザインだったり色だったりすることもありますので必ずしも同じ物とは限りません。

価格は各々のメーカーによって異なりますのでここで提示は出来ませんが、必要であれば新しくすることも一案だと思います。

レンジフードをONにするとポン!と音が…

そんなバカな!

レンジフードをONにするとポン!と音がするようになった、と言うことで現場に。

どう画像も写真も撮り忘れたのですが、確かにONにすると音がする。

間違いない。

レンジフードのカバーを開けると、外からの風が入らないように弁が付いているのです。

普通は弁はダクトの方に収まっているのに、何故か飛び出している。

状況を聞くとこの間の台風15号の後から音が出るようになったと言う。

千葉の方々はいまだに回復しない停電や、家屋の被害が甚大だとニュースは報じているが、考えてみるとゴルフ練習場のネットと鉄の柱が倒れる程の暴風が吹き荒れたあの風が今回のレンジフードのダクトの中まで入ってきて弁を押し戻したという事なのです。

弁は曲がることなくレンジフード内に垂れ下がっていたのでダクト方向に押し戻して無事に修理が終わった。

長年リフォームの仕事をしていますがこんな事象は初めての経験でした。

ウォシュレットの電気代

ウォシュレットの消費電力は大したことない、と思いスペックを調べたところ誤解柄あったことに気がついた。

ウォシュレットは上位グレードの「アプリコット」とSシリーズおよびSBと言う3種類に大別されます。

洗浄で噴射されるのは40℃程のお湯で、このお湯は、貯めておくか、瞬間的にお湯にするかの2つのタイプで分類されます。

貯湯式では一定の温度に保つためにある一定の時間間隔で保温をしなければならず常にではないが冷めかけると電気が入りお湯の温度を上げる方式。

これに対して瞬間でお湯にするアプリコットは保温機能がないので使用時にのみ電気を使う方式。

アプリコットは瞬時にお湯を作るために1200W以上の消費電力を使いますが保温をしないので使用していない時は電力を消費することは少ないです。

結果的に貯湯タイプの方が年間通して電気代が高くなります。

50Wを年間で計算すると50÷1000×1時間×25円×24時間×365日=10800円となりますが、常に50Wを使っているわけではないので、これよりも金額は小さくなるはずです。

ちなみにその計算をしているサイトがありました。こちらです。

こちらによると年間で6,500円程でした。

アプリコットは本体価格は高いですが、ランニングコストは低くなります。

逆にSやSBは本体価格は比較的安いのですがランニングコストは高くなるのです。

どちらが良いかは機能とランニングコストなどを考慮して決めると良いと思います。

個人的な感想を言えばアプリコットとSやSBの年間の電気代は3000円の違いなので、10年使うと考えると私はSを選択します。(ただ除菌水などで綺麗さを保つならアプリコットです!)

もはや当たり前になってしまったウォシュレット。

あなたはどちらを選択しますか?

ウォシュレット用の電源がない!

そう言えばコンセントのないトイレではウォシュレットが取り付けられません。

今回、隅付けロータンクの便器をリフォームし普通の便器にしたケースでお話しします。

貯湯式のウォシュレットの電気はそれ程大きくないので、単独で電源を確保する必要はありません。

ただし、ウォシュレット上位グレードである「アプリコット」は最大1200Wを超えるので出来れば単独の配線が望ましいです。

(※ウォシュレットのSの一部とSBシリーズは最大で321Wです。)

今回はコンセントから分岐して壁伝いに露出で電線を確保しました。

左側の裏にコンセントがありそこから分岐し右側のトイレまで配線。

なるべくわかりにくく目立たないように配線しました。

トイレのコンセントも露出型コンセントボックスを使用しています。

取付けたのはウォシュレットのSBシリーズで最大で321W、通常時で50Wの消費電力です。

これならば、他で電気を使っていてもそれほど気になることではありませんので、大丈夫です。

仮にアプリコットだと1200Wを超えるので同じ回路でヘアードライヤーを同時に使うと、ブレーカーが落ちてしまいます。

子ブレーカーのアンペアは20Aなので、ウォシュレットで12A,ドライヤーで12Aだと24Aなので、容量オーバーです。

日常の生活のことを考えながらリフォームをしましょう。