2019年台風19号の被害
昨年の台風19号は甚大な被害を各地に及ぼしました。未だに爪痕が残ったままのお宅もかなりあるのです。千葉県の鋸南町は屋根の修理がまだ終わっておらずブルーシートが掛かっているお宅があります。他にも被害に遭われた方がいまして来月からその修復工事を行うことになりました。実に1年後の工事です。火災保険はこの機会に見直すべきです。 - Part 3
富士通のエアコン「ノクリア」
6帖用のエアコン。富士通の「ノクリア」を取り付けてきました。賃貸物件で既存のエアコンの風向 ルーバーが劣化して動かなくなりました。部品交換が良いのですがメーカー(ナショナル)部品供給が終了してしまったので本体ごと交換することになりました。古いエアコンに比べて新しいエアコンは消費電力も抑えられお財布にも優しいです。 - Part 3
断熱・防音にインプラス
これから寒い冬に突入します。部屋を暖かくしていると窓に結露が付着します。これはカビの原因の一つ。そこで内側に窓を取り付けます。これで空気層を作り熱の伝わる率を抑え結露を防ぎます。もう一つ、防音効果もあります。ペットの声や楽器練習が外に漏れないように。外からの騒音を抑えるために二重窓が効果的です。 - Part 3
クロスの浮き
クロスが何らかの原因で浮く事があります。施工不良の場合は施工した会社にクレームを出し直してもらうようにしましょう。しかし引き渡し後に浮きが出たら補修で直す事ができるのは2〜3年のうちです。年数が経過し、乾燥状態が続くとクロスの柔軟性が失われ破れるのではなく割れてしまうこともありますので早めにご相談ください。 - Part 3
お風呂の蛇口から水もお湯も出ない
数年使わないと水栓(蛇口)は固着してしまう事があります。蛇口をひねっても水が出てこないなどです。これはパッキンのゴムが固着したり水道のカルキが固まって固着します。 パッキンを交換したり切り替えレバーを可動できるようにしたいのですがあまりにも硬い場合は無理をすると水漏れを起こす可能性がありますので専門家に依頼しましょう。 - Part 3
THE FLUTE 12月号にローコスト防音室が載りました
コロナ禍で今年緊急事態宣言が出されたのは4月。アマチュア音楽家はカラオケも貸しスタジオも使えなくなり練習場所を奪われました。そこで思い立ってローコストで簡単な防音室を作りブログに載せました。なんとそれが編集の方の目に留まりTHE FLUTE12月号に載ることになりました。防音に興味のある方は是非ご覧ください。 - Part 3
ガッテン!
漏水に関しての特集があるので画像の提供をお願いできませんか?とNHKのガッテン!の担当者から連絡がありました。漏水が起きるとカビが生えてしまう。そんな画像を探していらしたようでの提供しました。どんな番組か観ると漏水特集で提供した画像が使われていました。その時間7秒間。時間の問題ではありません。お役に立てて嬉しいです。 - Part 3
扉のキズ
扉のキズを修復。一部のキズの場合は修復工事が良いと思います。数カ所以上の目立つ傷や穴がある場合は扉の交換がお勧めです。全体的にリフォームする場合建具はそのままにする方が多いのですが、 内装が綺麗になると建具の古さが目立ってしまうので枠ごと交換をお勧めします。 - Part 3
水漏れは気付きにくい2
水漏れは知らない間に起こってしまいます。もちろん目に見える所で起きればすぐに分かるのですが、壁内でしみてくるように漏れていると気が付きません。しかし体感で湿気が多いとか木の湿った臭いがするとか、カビのような臭いがするなど異変があるはずです。壁や床の裏側からカビが出てきた場合は漏水の可能性があるので調査依頼をすべきです。 - Part 3
トイレのタンク横にあるこれは何?
止水栓は水漏れが起きた時トイレだけ水を止める事ができます。元栓を閉めるとキッチンも洗面もお風呂も使えなくなります。トイレで便器に水が流れっぱなしの時修理までの間、トイレの使用後に水を止める事ができますので水漏れ被害を最小限に抑えられます。ただこの止水栓から水漏れがある時は早めに対処しましょう。 - Part 3