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キッチンは引き出し型が使い勝手が良いと思います

キッチン リフォーム 暮らし


開き扉のキッチン(既存)

開き扉のキッチン(既存)

キッチンリフォームの時シンクの下は開き扉が良いか、引き出し型が良いかで悩むと思います。

しまったままになるなら引き出し方をオススメします

  • 奥の物もスッと取れる
  • 缶詰やボトル物もキチンと収納できる
  • 引き出しは2層構造なので開き扉型でのデッドスペースがほぼない
  • 箸やおたまなどの平たい引き出しも引き出しの中にある
  • かがまなくても物が取れる(上の引き出し)

過去の引き出し型は奥行きが短かったのですが、今は広がっていて収納力が上がっています。

引き出しタイプのキッチン(ラクエラ)

引き出し収納型のキッチン(クリナップのラクエラ)

開閉もスムーズです。

引き出し型のデメリット

  • 価格が高い
  • 区画が引き出しによって制限される

機能的な面ばかり強調しましたが、キッチンは長寿命です。

長年使い続ける設備なので体への負担はなるべく小さくするべきだと私は思っています。

扉に比べ価格は高いですが、使い勝手を優先した方が良いのではないかと考えます。

シンク右横に作業スペースが欲しい

標準仕様はシンクが1番右に配置されるので右横は5センチ程度しかありません。

今回は以前使用していたキッチンの右側にスペースがあったので同じようにとの要望がありました。

新しいキッチンにも30センチのスペースを設けました。(特注)