エアコンを外した跡

エアコンを新しくする時は壁紙も貼替をした方が良いのでは?

エアコンは一般的に家電量販店で購入する方が多いと思います。

このブログでは家電量販店で買ったが取り付けを拒否されたと言うお話をしました。

しかし隠蔽配管の場合が多く、ベランダに外機、そのすぐ内側に内機の時は全く問題なく取り付けてくれるはずです。値段も安いし。

ただ私たち内装の仕事をしているといつも気になるのがエアコンを外した跡。

古い壁紙がエアコンの形にくっきり残っています。

エアコンを外した跡
新しいエアコンに交換した後古い壁紙が見えてしまう

ここに新しいエアコンを取り付けると古い壁紙がエアコンの脇から見えてしまいます。

何故かと言うと、古いエアコンと新しいエアコンのサイズが違うからです。

最新のエアコンは昔のエアコンよりも少し小さくなっています。

またメーカーによってもサイズが違いますので、古い壁紙を隠すようにと言っても無理です。

それならエアコンを外した時に壁紙を貼替ておけば良いのではないでしょうか?

家電量販店でエアコンの取り替え工事をすると安いと思いますが壁紙の貼替までは考慮してくれませんし、提案もないと思います。

私たちは賃貸物件の工事だと日頃からエアコン交換も壁紙の貼替もしているので古い壁紙が残っている見苦しい状況はありません。

まれにエアコンの取り替えだけを依頼されることもありますが、その時はどうしても古い壁紙が残ってしまいます。

エアコンを外す⇨壁紙を貼り替える⇨エアコンを取り付けると言う作業工程があると新しいエアコンになっても古い壁紙が見える心配はありません。

例えばエアコン設置する面と隣り合わせの面だけでも貼り替えておくとスッキリします。

むしろアクセントクロスとして考えても良いかも知れませんね。

エアコンをもうそろそろ新しくしないとダメかなぁ、と思ったら壁紙とエアコンをセットで考えましょう。

壁紙を貼り替えた後にエアコンを設置したので古い壁紙は露出しません

古い壁紙が残るのは格好悪いなと思ったら是非当社までご相談下さい。エアコンだけを交換するよりは費用も掛かりますが、仕上がりが違います。

なお、他社でエアコン交換、クロスだけを弊社でと言う変則的な工事は受け付けておりません。

壁紙は何を選ぶ?

壁紙(クロス)をどう選ぶか、かなり難しい問題です。

以前は白い壁紙で貼り替えれば「明るくなる」と言われていました。

事実、賃貸物件では内見時に印象を良くする為に「白」が好まれます。

しかし人間工学的に言うと「白」は人を落ち着かせる色ではないとのこと。

ではどんな色を選べば良いでしょうか?

私達がお勧めするのは少しベージュとか少しグレーのクロス。

(サンゲツのクロス『Fine』のデザイン案はこちら

また一面だけ柄(や色)を変える「アクセントクロス」もお勧めです。

ただこのアクセントクロスをあまり多用するとアクセントではなくなるのでご注意下さい(かなりしつこくなります)。

他業者さんの事例ですが色を多用し過ぎて全く落ち着きのない空間が出来上がっていました。

一見するとにぎやかなのですが、いざ生活を始めると「うるさい」と感じ、帰宅した後心が休まらなくなると思います。

花柄が好き、とかピンクが好き、イタリア系のインテリアが好きなど好みは様々ですが、凝り過ぎると不自然になってしまいます。

床の色が既に決まっている場合、床に合わせ同系統の色を濃淡で組み合わせるのが良いと思います。

なお無地ではなく「柄」を選ぶと柄合わせの為必要なクロスのメーター数が必要なので割高になることを覚えておきましょう。

どう言うことかと言うと、まずクロスを貼ります。その隣にも同じ柄のクロスを貼ります。この時柄を合わせなければnなりません。

柄合わせのポイントが60cm毎にあるクロスを選ぶと、無地のクロスより3割〜4割費用が高くなります。

ピンクが好きな方は天井も壁もピンクにしたいと思うようですが、ピンクだけで統一するのではなく天井は白とか逆に淡いグレー(出来ればブルーグレー)などを合わせるとピンクが活きると思います。

床や扉の色やお好みの色や素材感などがさりげなく反映されると、それはあなたにとって一番のお部屋になると思います。

リフォームの時はクロス選びも時間をかけて選びましょう。

殆どの方が壁紙を貼り終わった後を見ると「新築みたい」とおっしゃいます。

たかだかクロスなのですが、それだけ心に響くと言うことなのだと思います。

エアコン跡の古いクロスをどう処理するか⁈

エアコンを外すとエアコンの形の古い壁紙が登場します。

壁紙の貼り替えの時、エアコンはそのままですので古い壁紙が残るわけです。

こう言う時は面で貼り替えをお勧めしています。

右側の壁や左側の壁はそのままにして窓のある壁の面のみ貼り替えます。

そうすると皆さん同じ壁紙で貼り替えるのだと思われるようですがそうではありません。

数年経つと同じ壁紙はなくなります。

壁紙メーカーが生産をやめてしまうので手に入らなくなります。

似たような柄で貼り替えるのも一つのアイデアですが、それよりもアクセントクロスと言う考え方で全く違う柄に替える事を提案しています。

今回は次のように貼替ました。

ガラッと変わりましたが、違和感はないと思います。

今日のお題の答えは「アクセントクロスにしよう!」です。

賃貸物件で部分的に破れているとか、汚れている場合に部屋の壁全部を貼り替えるよりもコスト面でも嬉しい事だと思います。

小さなデメリットをメリットに変えるようなアドバイスをするようにしています。

ご質問はこちらまでお願いします。

デザインと湿気のコントロールを両立する素材

古来、日本の家屋は日本の風土に適合したものでした。

例えば、畳や襖や障子、土壁や漆喰、言い方が悪いですが隙間がある構造。

最近は40度を超える気温も驚かない世の中になっていますが、昭和の少なくとも50年代までは気温が30度を超えるとかなり暑かったと思います。

エアコンがそれほど普及していなかったからなのでしょうか?

話を戻しますが梅雨から夏にかけては湿度の高い日本ですので、土壁や漆喰はその湿度を吸収したり吐いたりして室内を快適に保ってくれました。

また「隙間風」も室内温度の調整をしてくれ、換気を知らず知らずの間にやってくれたので汚れた空気を吸う事もなかったのかも知れません。

しかし、今はマンションは密閉性が非常に高く、台所で換気扇が作動していると室内が負圧になり玄関扉が開かない、と言うくらい隙間がないのです。

木造住宅でもこの傾向が強く、隙間風での自然換気は殆ど無くなりました。

そのせいで湿度も逃げ道がなくカビが生えることも多くなりました。

漆喰や土壁などの吸湿素材を今に蘇らせたのがLIXILの「エコカラット」です。

壁に貼る吸湿吐湿をするタイルです。

デザインと機能の両立が出来る建材です。

ありふれた玄関にある下駄箱です。

その周りは壁紙です。

この下駄箱の上をデザインと機能を両立させたエコカラットで貼り替えたのが下の画像です。

下駄箱のカウンターも貼り替えて扉枠は塗装をして、エコカラットと同色系にし統一感を出しました。

冬場、部屋に湿気が充満し、玄関扉の内側に結露していましたが、軽減されました。

夏は湿気を吸収してくれるので過ごしやすくなります。

リビングの1面をエコカラットで仕上げると簡素なインテリアが1ランクグレードアップします。

インテリア素材としてエコカラットを選択肢に入れてみては如何でしょうか。

エコカラット、床のタイルなどに関するお問い合わせはこちらへお願いします。

トイレのインテリア(アクセントクロス)

トイレは毎日使う所ですね。

壁紙を1面だけ替えることでアクセントになります。

古い便器のままですが、雰囲気が変わるので新しい感じになります。

周囲3面をタイル張りのデザインのクロスで1面がブルーです。

画像ではグリーンに近く見えるかも知れませんがブルーです。

床は最近、サンゲツが出しているわざと古い感じをデザインしたCFでフレンチアンティークタイル。(HM4116)

インテリアで雰囲気を変えることができます。

トイレのアクセントクロス

アクセントクロスが流行し始めて何年にもなりますが、改めてアクセントクロスをトイレで確認してみたいと思います。

インテリアの変化系として一面のみを別のデザインのクロスを貼る手法です。

入り口から見て正面のみがアクセントクロスでその他は一般的な白のクロスです。

全部の面をアクセントクロスと同じデザインで仕上げると、少し重く、重圧感のあるトイレになるかもしれませんね。

逆に全部の面が白だと全く普通になってしまい、あまり面白みがないインテリアになってしまいます。

上の画像はアクセントがかなり刺激的なデザインですが、次の画像ではかなり大人しい感じの仕上がりです。

前の画像と比べてみるとかなり明るい雰囲気になっています。

それぞれの感性に従って濃い方が良いとか、明るい方が良いとか、他にも色を青く北欧のような雰囲気を出したりできますので、インテリアデザイナーと話し合いながら詰めていくのも面白いと思います。

インテリアを作り上げるのは本当に面白いですから。

黒いクロス

壁紙をどんな色合いにするか、と言うのはリフォームをする上でかなり重要なポイントになります。

一般的には私たちは明るい色をとアドバイスします。

それは部屋が明るくなるから。

しかし、それも過ぎたるはなんとやら、で真っ白のクロスを選択する方もいらっしゃいますが、真っ白は汚れが目立ちます。

蚊が止まっても分かるくらいです。

生活していく上で少しづつ汚れていきますが、真っ白は汚れたのが分かりますが、少しトーンを落とすとそれほど気にならなくなります。

ここ数年はサンゲツ、リリカラ、東リ、それ以外のメーカーもかなり色の濃いクロスを見本帳に入れています。

これはアクセントクロスが流行っていることを意識してのことだとも思いますが、インテリアを手がける者にとっては選択肢が増え楽しくなっています。

白は汚れが目立つ、と言うなら「黒」のクロスはどんなものでしょうか。

黒は光を吸収するので、明るさを求めることは出来ません。

ただし、かなり落ち着いた感じになり、アクセントにすると少しキツイかな、とも思えます。

画像は天井を黒いクロスで貼った場合です。

夜の画像ですが、天井はダクトレールでスポットライトを入れていますが、スポットライトも黒なので、照明の違和感はありません。

ご覧の通りかなり落ち着いた感じの雰囲気になります。

床もグレー系ですが、それほど濃い色合いではありません。

照明をシーリングライトにしなかったのは直接光がこの部屋には合わないので、敢えてスポットライトで反射光を楽しむようにしました。

ただ、写真では分かりづらいのですが、クロスの黒は継ぎ目がどうしても目立ちますので、施工は非常に難しいです。

バーのような雰囲気になり、お酒が好きな方にとっては好ましいインテリアなのかもしれません。

キッチンのイメージチェンジ

キッチンをお化粧直しします。

古いキッチンも新しいキッチンに生まれ変わります。

何の変哲もない普通のキッチンです。

流し台の配色などを見ても古さは感じます。それとクロスもよくあるタイプのクロスなので、一面にアクセントを付けてみます。

まずはクロスでアクセントを付けてみます。

ガラッと雰囲気が変わります。

立体感のあるレンガになりました。

ただ、キッチンは昭和が残っています。

この扉にダイノックを貼って最近のデザインにしてみます。

内装のデザインによってお部屋の雰囲気は落ち着いたり、新しく見えたり、ポップになったり、子供部屋になったりします。

何気なく毎日見ている部屋を自分好みの部屋にも出来ます。

アクセントクロス

アクセントクロスとは?

壁の一部分に他の面とは違う色のクロスとか柄物のクロスなどをワザと貼ってアクセントにする方法です。

下の画像は影でグレーになっているのではありません。

グレーのクロスを貼りました。

例えば子供部屋だと黄色や黄緑色を取り入れたり、星の蛍光色のあるクロスを天井に貼るとかなど遊び心がありますね。

私個人的にはピンクは薄いのはまあ良いとしてショッキングピンクなどはお子さんの部屋では避けたほうが良いと思います。ピンクは脳を興奮させる作用があると聞きますので、ある程度の年齢になるまでは壁には用いないほうが良いと思っています。

例えば桜色とか赤に近いピンクなどを取り入れて上手にデザイン出来れば気持ちの良いお部屋になると思います。

リビングは落ち着いた場所と言うことにするためにシックな色はオススメです。

色は大切で例えばブルーグレーのようなクロスを全体に貼るとイメージ的に北欧調になるとかが考えられます。

ただ、そういう風にするなら家具や調度品なども北欧のものにしないと中途半端になってしまいます。

欧州ではなく、その他色を取り入れる場合、リビングだと天井は白で壁はベージュに濃い茶色のアクセントとか。

濃い色を好む人と同じアクセントでも薄い色のほうが明るくて良いと感じる人もいるでしょうから、賃貸マンションでは濃い色や柄モノを貼ると物件自体は良いけどデザインが気に入らず契約に至らないケースもありますので、単にアクセントクロスを貼るのは控えたほうが良いと思います。

何かをイメージしてのアクセントは生活に潤いを与えてくれますよ。

アクセントクロス

アクセントクロスは一部分に色や柄の違うクロスを貼ることで雰囲気作りをします。

アクセントクロスにした後がこちら

引き締まった感じになります。

好みは分かれるところですが、キズのついた面だけ貼り替える事で修復と同時に今までとは違った雰囲気になります。