コンセントが火花で焦げた【ショートした】

コンセントが火花で焦げたら(ショートしたら)要交換

「コンセントに差し込んだ瞬間、火花が出て焦げた」と言う場合はコンセントが破損している可能性が高いです。

必ず交換しましょう。

コンセント内部でショートする可能性あり

コンセントは分電盤から配線されています。

しかし、配線されたコンセントから分配してさらに別のコンセントにつながっている事も少なくないです。

正常なコンセントはショートしないように製造されています。

しかし一回でもスパークしたコンセントは絶縁体が破損する事もあります。

するとコンセント内部でショートが起きます。

何もしていないのにスパークする可能性があり、ひいては火事につながることも考えられます。

ショートしたコンセントは必ず交換すべき

何度も言いますが、火花が散ったコンセントは内部が破損していることもあるので、交換しましょう。

コンセント自体は数百円〜千円ちょっとくらいです。

コンセント本体より出張費、交換工事費などの方が高いです。

しかし「火事」になることやパソコンに悪影響を及ぼすことを考えれば少し高く感じるかもしれませんが先を見て工事をしておくべきです。

通常数千円〜1万5千円位でやってくれるところがほとんどだと思います。


 詐欺に注意

ネットとマグネットには注意が必要、と伊藤四郎・吉田照美の親父パッションで言っていました。

「トイレの詰まり」を依頼したら30万円請求されて支払ったと言うメールが読まれていました。

消費者センターに相談したところ「①既に支払い済みである ②自分で依頼した」と言うことなので訴えてもかなり不利だと言われたとのこと。

消費者センターに人に「ネットとマグネットには注意してください」と言われたそうです。

コンセントだからそんな事もないとは思いますが念の為依頼する前に「概算で良いのでいくらくらいか教えてください」と聞いておくのも一つの防衛手段だと思います。

 


Yahoo知恵袋でも質問があったようです。

「コンセントが焦げました。どうしれば良いでしょうか?」

コンセントが割れたら

コンセントが割れたら交換しましょう。

こんな感じだとプラスティックが全部割れるのは時間の問題です。

また金属が剥き出しになったら感電することもあるでしょう。

それよりも差し込む時ショートする事もあるかも知れません。

何しろ危険なので使わないようにして早めの交換をして下さい。

電気工事士の資格がないと交換はできませんので、ご注意ください。

スイッチの新設・移動

照明のスイッチがここにあったらいいな、と言う場合、電線を配線しなければなりませんね。

今回は移動です。

和室とリビングの間の壁を撤去しました。

その撤去した壁にあったスイッチの行き先を考えなければなりません。

普段何事もない風景の一部のスイッチですが壁を壊すとその存在感は大きいです。

結局、インターホンの隣のスイッチに配置しなおします。

なくなった壁の上(天井)を通してスイッチを移動しました。

このように石膏ボードを剥がして配線すると電気工事としてはやり易いやすいのです。

余談ですが、内装業者とか電気工事業者は壁に穴を開けるのはなるべく小さく開けたいと思うのですが、大工さんはなるべく大きく剥がす傾向にあります。

これは小さな穴をあちこち開けるとあちこち修復しなければならないのですが、大工さんは大きな面積を張る方があちこちの補修ではなく1枚で済ませたいと言う感覚の違いがあるようです。

そのままの長さでは足りないので電線の延長をしながら一番良い位置に配置します。

大工さんが壁や天井を塞ぐ前に工事しないと壁や天井が塞がれたら配線ができませんからね。

この後壁紙でお化粧しますが、こういう時に一緒にスイッチもリフォームすると効率的です。

壁紙が終わった後にスイッチを移動と言うことになると、また大工工事をして壁紙を貼り替えて、など二度手間になりますので、ご注意ください。

ちょっと変わったスイッチ

一般的なスイッチと言うとPanasonicのフルカラーやワイドがあります。

今回、少し遊び心のあるスイッチにしてみました。

メーカーはJINBOです。

スイッチに関しては老舗メーカーです。

ワイドやフルカラーではないちょっと変わったスイッチです。

今までは…

これはスイッチプレートを外した後ですので少しイメージをして下さい。

そしてJINBOのスイッチでNKシリーズのスイッチです。

色も珍しいですが、スイッチの形もあまり見ないですよね。

色はグレーです。

白もあります。

また片切りスイッチはないので3路スイッチで代用します。

壁が単色の白の塗装なので、アクセントとしてグレーのスイッチにしてみました。

これだけでも興味をそそられると思うのですが、如何でしょうか?

昭和の単なる古いスイッチからレトロな感じのスイッチを紹介しました。

こんなスイッチに変えてみたいと思いましたか?

なお、前述した通り片切りスイッチはないので3路で代用しますが接続を間違えると通電しない場合もありますので要注意です。

コンセントの移動

コンセントの移動と配線方法

  • 露出配線
  • 隠蔽(壁内)配線

1つは電源ケーブルを露出して配線する方法。

上の画像のように分電盤から壁や天井を這わして配線をします。

壁や天井にケーブルが見えて見栄えは良くないですが、工事としては簡単なので安価で延長ができます。

エアコンを設置したいけどコンセントがない時「機能優先」で見栄えは無視して行うことがあります。

 

もう1つは壁の中(隠蔽)で配線する方法。

壁に配線できる空間があれば開口して線を通すことができます。

内装工事が終わると配線は一切見えない状態になります。

鉄筋コンクリート造でのコンセント移動

ただ、鉄筋コンクリート造の場合配線できるのは新築工事の時だけです。

どうしてもコンセントを増設・移設したい場合は露出配線になります。

(※間仕切り壁であれば空間があれば隠蔽で配線できます)

 

木造住宅でのコンセント移動

木造住宅では木組みに石膏ボードを張って壁を作るので中は空間になっていますので隠蔽配線が可能です。

コンセント増設の工事の実例

床を開口し左にあるコンセントから分岐します。

床の下にケーブルを通して右の押入れの中までケーブルを通します。

押し入れの中にコンセントを設置し電線を接続します。

 

コンセント移動の工事の実例

下の画像は既に開口していますが、元々のコンセント(線が見えていると思いますが)の位置から左に15センチ移動させます。

この場所に家具を置く為で、家具がコンセントをふさいでしまう為に移動を依頼されました。

他にも電子レンジ用ラックとか冷蔵庫を置く為コンセントの位置を移動しました。

隠蔽配線の工事の流れ

  1. 壁を解体(開口)する   【解体工事】
  2. 配線をする        【電気工事】
  3. 壁を塞ぐ         【大工工事】
  4. 壁紙を貼る        【内装工事】
  5. コンセントを取り付ける  【電気工事】

見栄えは良くなりますが、工事が少し大がかりになります。

結論:隠蔽配線は内装工事の前に行いましょう

上記の「工事の流れ」で分かるように最終的には内装工事で仕上げることになります。

壁を開口するのであれば内装工事の前に行えば最後はきれいに仕上がります。

ただ、コンセント移動を単体で行う場合、必ず「内装仕上げ」が必須になるので費用がかかります。

インターホンの為の電源(古いインターホンは電池式)を確保するためには上記のような複数の工事が必要です。

 


【リフォームのポイント】
リフォームすると90%近くがクロスで仕上げることが一般的です。クロス仕上げの前であれば壁の開口は全く問題ありません。
配線工事だけは露出配線以外は必ず内装工事を伴いますので、リフォームの時にコンセント増設を設計に入れておくと工事のロスも少なくなり結果支払額も抑えられます。