LED電球について

今はLEDの時代。

家電量販店でもホームセンターでも、私達のようなリフォーム業者でも照明器具を交換する時にはLEDしかない、と言っても過言ではありません。

器具自体にLEDが組み込まれているので電球交換は出来ない器具が大半です。

シーリングライト、ダウンライト等は球が別の器具は少ないです。

電車に乗ると昔の蛍光灯の形をしたLEDランプを目にします。

蛍光灯の形をしていますがLEDです。

この形はオフィスでよく見かけますが、蛍光灯をLED型の交換する事は可能です。

ただし、球を交換するだけではダメで中の安定器を外してダイレクトにLEDに接続する必要があります。

このように器具はそのまま使って球をLEDに交換する事は出来ます。

例えば裸電球の形をしたタイプでねじ込むもの。

これはレフ球ですがこれと同じ口金のLEDもあります。

ですから無理に器具を交換することもありません。

ただしデメリットとしては、デザインを見るとやはり最新の物が格好良いと思います。

もう一つデメリットは器具も劣化しているので器具本体がLED球より先にダメになることは大いに考えられます。

ちなみにダウンライトはLED球よりも安くなっていますので、私達は新品をお勧めしています。

電気代はLEDの方が確実に安いのでそれぞれに見合った器具選びをするべきです。

浴室照明に注意

リフォームと一口に言ってもそれぞれ業種があります。

水道管などを扱う水道屋さん。

お風呂やキッチンなどは設備屋さん。

お風呂の換気扇や照明、キッチンのレンジフードや照明などを扱うのは電気工事屋さん。

キッチンやお風呂の間仕切りや吊り戸棚を吊る為の壁を補強するのは大工さん。

また交換する前のキッチンやお風呂の解体は解体屋さん。

その廃材を運んで処理するのは産業廃棄物処理業者(ゴミ屋さん)。

さらに言うと例えばマンションの外壁に面した壁は石膏ボードですがこの石膏ボードをGLボンドで張るのはGL屋さん、ですが、軽天にボードを張るのは大工さんではない場合と大工さんの場合とあり、細分化されています。

リフォーム工事には色々な業種の人が携わって初めて完成に至るのです。

今日の本題ですが、浴室照明に使ってはいけない電球があります。

それは熱を一点に集中させる働きを持つレフ球です。

浴室の照明器具のカバーはプラスティック製が多いですが、これから先は徐々にLED電球に取って代わるので問題は少なくなると思いますが、ちょっとだけ注意を頂きたいのです。

画像のような球は使わないで欲しいのです。光を放っている裏側の方は銀色で覆われていて光を反射させ全ての光を前面に出す型の球。

これをレフ球と言いますが、光っているところに手を当てると分かりますがかなりの高温です。

この光と熱は一点に集中するのでカバーが溶けてしまいます。

下手をすると火事になりますので、是非ともご注意下さい。

カバーには使用禁止の球の絵があります。

そしてカバーが溶けると下の画像のようになります。

燃えなくて良かったのですが、溶けて穴が空きそこから水やお湯が入ると電球は必ず割れます。

裸に電球の割れたガラスが飛び散ったら…

恐怖です。

是非これを読んだ方はレフ球やサイズの合わない大きな電球は使わないで下さい。火事になる前、怪我をする前に適切な球に替えましょう。