換気口

長らく住んでいると全く気が付かない箇所ですが、換気口も劣化します。

壁紙の貼替を行った時には換気口も交換した方がきれいに見えますし、古い換気口をそのままにしておくと建物の古さが目立ってしまいます。

使用前と使用後の換気口の違いがこれです。

一目瞭然です。

車の排煙の微粒子や畑のそばだと土埃が付着します。

結露の多いお部屋だとカビも付着してしまいます。

この通気口も交換出来ます。

壁紙の交換と一緒に交換した方が良いでしょう。

通気口のみ交換すると壁紙の汚れが目立つし、逆に壁紙だけ交換するとベントの方が気になる。

人間の目はどうしてもそういう所にいってしまうのです。

ただし、たまに新築時の施工が悪く、無理に取り付けている場合があります。

この場合は交換が非常に難しくなることもあります。

何故かと言うと孔が外と内側でずれていたりして、それを強制的にはめ込むので、通気口本体を加工しなければ取り付けられないからなのです。

一般的には交換出来ますし、それほど高い金額ではありませんので交換をした方が美しく仕上がると思います。

換気について

戸建、マンションに限らず住居には換気口があります。

春や秋はそれ程でもないのに冬や夏は外からの空気は不快な温度ですよね。

夏はエアコンの効いた涼しい部屋に熱風が入ってくる。

冬は暖かい部屋に冷気が入ってくる。

そんな時換気口を塞いでしまう人もいるようですが、はっきり言ってダメです。

昔の日本家屋は隙間風が入るのは当たり前でした。

土蔵の壁や茅葺の屋根は割と隙間があり外の空気が入って中の空気は外に出る。

所謂呼吸をしている状態だったのですが、昭和の団地ブームからマンションへと移り変わる過程で住宅の密閉率が非常に高くなり換気の概念そのものが薄れていったと言う経緯があります。

結果、ハウスダストやカビが多くなりアレルギーが増えたのだと考えられます。

普通換気と言えば自然換気です。

換気口はかなり汚れます。排気ガスや花粉、土埃など。

お掃除をしたくても外れない事が多いのでリフォームの時には交換をお勧めします。

最近はこんな感じの換気口になってきています。

換気口だけではなく本当は窓を開けて空気の入れ替えをするとハウスダストやカビにも効果的ですし、なによりも私たち人間の呼吸には間違いなく健康的です。

もし、換気口に目張りをしている方がいたら是非やめて下さい。

脳への酸素供給が下がり思考能力が落ちますし、呼吸しても劣化した空気を吸うので肺にも悪い影響を与えます。

もし、それでも熱風や冷気が嫌と言う人には三菱電機のロスナイと言う換気扇をお勧めします。

ロスナイは室内と外の空気を入れ替えてくれるのですが外からの空気は室内の温度話にそのまま乗せ変えてくれる優れものです。

換気はとても重要ですので空気の入れ替えは出来るだけ行いましょう。