寒さを防ぐ二重サッシ

最近はまだまだ暖かい日が続いていますが、来週から季節らしい寒さがやって来るようです。

寒くなると暖房を入れます。

しかし、いくら暖房をしていても寒さが解消しない時は2つの要因があります。

一つは断熱材が少ないもしくは入っていない。

もう一つは窓からの熱侵入。

断熱材が入っていないと家全体が寒いのでこれは根本から工事をやり直す必要があります。

そうなると家具など全てどこかに預けて住んでいる方はホテルなどにしばらく滞在してもらって工事をするしかないです。

そして窓からの冷気侵入は抑えることが意外と簡単に出来ます。

二重サッシにする事です。

今あるアルミサッシの内側に樹脂のサッシを新たに設置し、二重にします。

サッシが二重になると古いサッシと新しく入れた樹脂サッシの間に閉ざされた空気層が出来ます。

この空気層で熱伝導率を低くするので外の寒さが部屋内に伝わるのをかなり低減します。

また、内側が樹脂製になる為、結露も防いでくれます。

アルミの熱伝導率はかなり高いのでこの二重サッシはかなり効果が高いです。

また、工事も1つの窓で30分から1時間程で終わるので在宅での工事もハードルが低いです。

是非ご検討下さい。

クロス、何を選ぶ?

壁紙のリフォームの時どんな柄が良いのでしょうか?

昔はほぼ「真っ白」が好まれていましたが、サンゲツもリリカラもルノンなどもかなり濃い色が出てきました。

普通のクロスの見本帳ですが、4年前あたりから濃い色が増えました。

アクセントクロスとして出しているのかそれともここ数年のトレンドで白から脱却しようとしているのかはわかりませんが面白い現象です。

私個人としてはあまり濃い色よりも少し色がついた感じのクロスが飽きが来ないと思います。

リリカラの普通クロスです。

3種類あるうちの左はほぼ真っ白、右側はご覧の通り濃い茶色です。

真ん中のクロスは白ではなく、白よりもベージュ系に傾いた色合いです。

落ち着いた感じになって良いと思います。

柄も織物調なのでリビングや寝室に合う風合いだと、個人的に思います。

クロス選びにお役にたてれば幸いです。

ユニットバスリフォームの工程5日め

いよいよ最終日になりました。

最後はクロスの貼り替えと床の貼り替えです。

脱衣場イコール洗面室だと思いますが、1日めに壁を壊しています。

4日めに大工工事でユニットバスの扉用「枠」を組み込んで、壊れた壁は復旧しています。

5日めは内装工事です。

壁紙と床材は事前に選んで頂いた物を貼ります。

壁紙は白っぽい柄が主流ですが、落ち着いた雰囲気を出す為に淡いベージュなども好まれます。

床材のCF(クッションフロア)を選んで頂く時、良く言われる事があります。

汚れが取りやすい物が良い、と。

以前のCFは細かい穴が無数にあり、そこに汚れが入り込んで黒くなります。

すると全体的にうすよごれて見えるから真っ平な素材が良いと言われる事が多いです。

床材は石目調が多かったのですが最近は織物調の柄もあるので、冬は石目調は寒く感じる為、織物調も好まれるようになっています。

内装工事が終わるとユニットバスのリフォーム工事は完了です。

ちなみに、ユニットバスを交換する時、洗面化粧台や洗濯機パンを一緒に新しくする事が多くなってきています。

私たちもできる事なら新しくすることをお勧めしています。

何故かと言うと、もちろん予算もあるのですが、お風呂や脱衣場の内装が新品になります。

すると人間の目は古い物と比較するのです。

どうしても古い物の方が目立つと言いましょうか、気になるのです。

半分くらいのお客様は「やっぱり洗面もリフォームしておけば良かった」と言われるのです。

これは事前にお伝えしているのですが、聞くのと実際に目の当たりにするのはかなり違うようです。

特に洗濯機防水パンはリフォーム前にはさほど気にならなかったのがかなり古さが目立つのです。

出来れば洗面室内もご一緒にリフォームすることをお勧めします。

ユニットバスリフォームの工程4日め

ユニットバスリフォームの4日めは主に大工工事です。

ユニットバスを解体する時壁も壊します。

古いユニットバスと新しいユニットバスの扉の位置が違うので新しい扉に合わせて大きめに壊すのです。

新しく入った扉に枠を取り付けますが、その前に壁(石膏ボード)の下地を組み直し、枠を取り付け、壁を復旧する工事です。

大工工事なので電動ノコギリを使いますのでかなり木屑や埃が舞い散ります。

また扉枠を組む為のスペースが必要です。

少なくとも畳3帖位の作業スペースが必要になります。

作業スペースが確保できない時はユニットバスのリフォームそのものをお断りする事もございます。

大工工事が早めに終わればクロスの貼替や脱衣場のCFの貼替などをしたいのですがこればかりは時間と職人の時間の兼ね合いが関わってきます。

大工工事の終わり時間によるので3日めに出来なかった電気工事やダクト工事を進める場合もあります。

いずれにしてもこの日からユニットバスは使えます。

脱衣場が工事の途中で中途半端な状態になりますが入れます。

この日は大工工事の日ですので、内装工事が出来なくても問題はありません。

ユニットバスリフォームの工程3日め

ユニットバスリフォームの3日め。

朝、ユニットバスを積んだトラックが到着します。(かなり早めに着いて待機してる事が多いです)

ユニット組み立て業者もやがて到着します。

マンションなので8:30頃から搬入を開始します。(既に共有部、エレベータは養生をしているのですが、それでも細心の注意を払いながら運びます)

9:00、作業開始。

ユニットバスの床材をある程度組み込んだら一旦組み立て屋さんは一時待避して、水道屋さんが排水管と接続します。

終わったらまた組み立てを始めます。

ほぼ丸一日掛かって組み立てが終わります。

たまに早めに組み立てが終わった場合、

  • 換気扇のダクト接続
  • 換気扇と照明の電気接続
  • 給湯器のリモコンの再取り付け(リモコン線の接続)

を行います。

組み立てが17:00頃に終わった場合は翌日に上記の電気工事を行います。

この日はお風呂は使えません。

ユニットバスからの漏水がないように隙間(規定の箇所)にコーキングを施します。

このコーキングは最初はボンドのように柔らかいのですが、徐々に硬化し始めます。硬化の途中で触ったり水をかけたりすると漏水の原因になるからです。

これで3日めの工事は終了です。

キッチンの排水が逆流する

キッチンで洗い物をしていると排水がながらなくなり、水が溜まっていってしまう。

状況を確認しに調査に行きました。

確かに流し台の流れが悪い。

近くにスロップシンクもあり、洗濯機用の排水口もあります。

キッチンが流れなくなるとスロップシンクからポコポコと音がします。

戸建て住宅です。

これは明らかに排水管が詰まっている、としか考えられない。

排水枡を開けてみると…

排水管が真っ白のかたまりで詰まっていました。

これは油脂や石鹸カスなどが固まった物。

排水管の中を洗浄しなければなりません。

お客様の方で依頼するかこちらで手配をかけるかは大まかな見積もりを出した後決めるようです。

養生テープの糊が残った

マンションのリフォームの時、エレベーターや共有部を養生します。

今日はその養生を撤去しました。

エレベーターの扉枠(外側)のステンレスの部分に養生テープの糊がベットリ…

で、これを除去するのには何が一番良いか?

  • ラッカーシンナー
  • 塗料用シンナー
  • アルコール
  • リムーバー

意外と落ちなかったのがラッカーシンナー。

意外と取れたのがアルコール

塗料用シンナーはアルコールと同等位でしたが糊がネバって伸びてし手に付着します。

一番取れたのがスプレー式のリムーバーでした。

リムーバーを糊に噴射して1分ほどすると少し糊が柔らかくなります。

後はペーパータオルで地道に拭き取ります。

良いと思った方法はペーパータオルを縦に動かすのではなく丸く円を書く様に回すと少し取れやすくなりました。

たかだか2メートルの糊を取るのに20分くらい掛かりました。

両サイドで40分。

簡単に落ちるものではありません。

少しづつ糊を柔らかくしていくのがコツです。

養生テープはステンレスには貼らない方が良さそうですね。

2週間位ならまだしも数ヶ月貼りっぱなしだと糊が残ります。

今日は糊の落とし方について4種類の薬剤を使ってみました。

同業の方や一般の方でもしこれよりも簡単に落とせる方法があれば是非教えて下さい。

ガスコンロの魚焼きグリルのお話

今日はパロマの講習会に行ってきました。

消費者の傾向として魚焼きグリルを使わない人が多いらしいのです。

私もその1人ですが。。。

何故魚焼きグリルを使わないのか。

調査によると一番大きな理由は

「後片付けが面倒くさいから」

次に

「あまり良く焼けないから」

これを使いやすくするにはどうすれば良いか、とパロマは考えたわけです。

グリルの中の掃除がほとんどいらない工夫をしました。

グリルの中に入れる専用の容器(これをパロマは「ラクック」と言います)を開発し魚を焼く時にその中に入れ蓋を閉める。

すると遠赤外線効果もありムラなく焼け上がります。

一番のメリットは容器を使うことによってグリルの中はきれいなまま。

文章で説明するより観て下さい。

これは魚焼き以外にも様々な調理に使えるので非常に使い勝手がよく、調理モードと焼き加減の設定さえすれば後は手間いらずです。

もっと詳しい動画は

魚焼きグリルは無駄だなあと思っていたのですが、これを観れば使うことも逆に多くなると思います。

基本性能もバッチリです。

  • 空焚き防止機能
  • 立ち消え安全装置
  • 調理モード(煮込みモード・とろ火モードなど)
  • 温度指定
  • 高音炒め
  • タイマー付き
  • うっかり火の消し忘れ時消化(120分)

上位機種「アバンセ」では手や袖が近づくと炎が小さくなり着衣着火事故を防ぐ機能があります。

コンロ、まだ使えるからいいわ、と言わないで料理が楽になり楽しくなるコンロにプチリフォームしてみてはいかがでしょうか?

今回パロマの講習会に出てみてコンロが思っていた以上に進化していることに驚きました。

ご質問はこちらまでお願いします。

便器から水漏れ?

トイレに入ると床が濡れている。

トイレ内の水漏れの主な原因

  • タンクにつながっている給水管から漏る
  • 便器とロータンクの継ぎ目から漏る
  • 便器と排水管の継ぎ目から漏る
  • タンクに亀裂が入っていて漏る
  • 洗浄便座の本体から漏る
  • 洗浄便座の給水管から漏る

などが考えられます。

今回は温水洗浄便座本体からの水漏れでした。

洗浄便座を交換すれば良いだけですがお客様のご要望で便器本体も交換します。

INAX社製の便器ですがINAXではなく、「INA」と記されているので、かなり古い便器です。

排水管の位置を考えるとリフォーム専用の便器(TOTOの場合はリモデル便器と言います)が使用できません。

どうするかと言うと。。。

床を開口し、排水管を切り回して位置をずらします。

したがって、床の面材(今回はクッションフロア)も貼り替えます。

戸建ての1階のトイレの水漏れでしたから、下の階はありませんので被害もなく無事でした。(階下への実際の水漏れ

水漏れの時は必ずし水栓で水を止めましょう

トイレのタンクの右か左に給水管があると思います。

そこに止水栓がありますので、トイレで水漏れが発生したら使用後に水を止めるようにして下さい。

水漏れの原因は前述した箇条書きのどれかだと思います。

原因がわかればその下に洗面器などをあてがって水で床を濡らさなようにしましょう。

トイレの床は板張りの場合が多いので床を腐らせないように注意して下さい。

原因が分かれば修理なりリフォームなりが進められます。

使用年数が30年以上の場合は、可能であれば便器も取り替えた方が心配が少なくなりますのでお勧めです。

もうそろそろ便器を新しくするべきか悩んでいる方、質問はこちらへどうぞ

事務所照明器具のクリーニング

住宅ではなくオフィスの照明器具と言えば40Wの長い蛍光灯が多いと思います。

まだまだLEDでななく蛍光灯を使っている所は多いと思います。

この照明器具、ベースライトと呼びます。

このベースライトには反射板がありますが、長く使用すると黒く汚れます。

黒くと言っても真っ黒にはなりませんが、蛍光灯が空気中のチリなどを呼び寄せ汚れるのだと思います。

また、蛍光灯の光で劣化します。

1年とか2年に1回程度は掃除をした方が良いです。

10年以上使用した器具の反射板を掃除すると薄黒い汚れが取れ明るくなります。

ある程度綺麗になるのですが反射板の塗料は劣化しますので洗剤に溶け出す位落ちてしまいます。

画像のバケツの中の溶液は白いですが、クリーニングする前は透明でした。

これだけ白の塗料が落ちたと言うわけです。

それとシミのようになった黒ずみはほぼ落ちません。

真っ白にはならないのです。

クリーニングをする時、その事をお伝えするようにしています。

真っ白を期待している場合はお受け出来かねます。

真っ白をご希望される場合は新しくLEDに交換する事をお勧めしております。