お風呂のリフォーム(扉枠と壁)
ユニットバスの工事項目で解体時に壁も壊すと言うとびっくりされる方がいます。ユニットバスを解体する時に入り口の扉や扉枠も壊しますので、壁全部なのではなく数センチから十数センチ程度壁がなくなります。最後にクロスを貼るのですがその前に壁が何もないと貼ることができないので大工工事で壁と扉枠の設置工事が必要になるのです。 - Part 25
お風呂のリフォーム
浴室リフォームは機能も考えて選びたいですね。例えば冬の寒いお風呂に入る時の血圧急上昇。対策としてお風呂に入る前にお風呂の中を暖かくしておく。その前の服を脱ぐ脱衣場も暖かくしておけば血圧の上昇を抑えられます。予算もあると思いますが、体への負担を減らすことを優先して考えてみてはいかがでしょうか? - Part 25
水道管のリフォーム
マンションで床の下に配管があります。その配管が劣化すると水漏れの要因になります。配管だけのリニューアルは床を解体しないとできないのでフローリングの張り替えと一緒に行うことをお勧めします。床が新しくなる上に配管で漏水の心配がなくなるのです。売却時にも補償の心配がなくなるのは安心材料ですね。 - Part 25
お風呂のリフォーム「解体」
浴室のリフォーム。今日は既存のユニットバスを解体しました。午前中にはほとんど解体が終わりました。午後図面に基づいて位置決め(墨出し)を行いこれに基づいて配管(給水給湯排水)を再配管します。またユニットバスの入り口の位置を決めるので不必要な木部は切断が必要になりますがそれは明日に持ち越します。 - Part 25
窓を新しくしたい
窓を新しくリフォームするとなると工事期間や業種が多くなります。それは窓を外すために壁を壊さなければならないからです。サッシ、大工、左官、内装、塗装などなど。その大きな工事がなくなってほんの1時間で新しい窓になるならその方が良いですよね。カバー工法というのがあるんです。意外にあっさりと新しくなりますよ。 - Part 25
火災保険に入りましょう
昨年(2019年)の台風19号は弊社のお客様も被害を受けてしまいました。保険に入っていた方と入っていなかった方で修繕にかかった費用のお支払いが全く違ったからです。保険は後出しじゃんけんで入ることはできません。場所に応じて必要な項目を入れておきましょう。まだ被害のない方は自然災害が襲ってくる前に入っておきましょう。 - Part 25
2019年台風19号の被害
昨年の台風19号は甚大な被害を各地に及ぼしました。未だに爪痕が残ったままのお宅もかなりあるのです。千葉県の鋸南町は屋根の修理がまだ終わっておらずブルーシートが掛かっているお宅があります。他にも被害に遭われた方がいまして来月からその修復工事を行うことになりました。実に1年後の工事です。火災保険はこの機会に見直すべきです。 - Part 25
富士通のエアコン「ノクリア」
6帖用のエアコン。富士通の「ノクリア」を取り付けてきました。賃貸物件で既存のエアコンの風向 ルーバーが劣化して動かなくなりました。部品交換が良いのですがメーカー(ナショナル)部品供給が終了してしまったので本体ごと交換することになりました。古いエアコンに比べて新しいエアコンは消費電力も抑えられお財布にも優しいです。 - Part 25
断熱・防音にインプラス
これから寒い冬に突入します。部屋を暖かくしていると窓に結露が付着します。これはカビの原因の一つ。そこで内側に窓を取り付けます。これで空気層を作り熱の伝わる率を抑え結露を防ぎます。もう一つ、防音効果もあります。ペットの声や楽器練習が外に漏れないように。外からの騒音を抑えるために二重窓が効果的です。 - Part 25