閉まらなくなったキッチンの扉

キッチンの開き扉。

スライド蝶番の劣化でキチンと閉まらなくなってしまいました。

このスライド蝶番は、扉をある程度まで閉めると最後はバネの力でパタンと閉まってくれるのですが、蝶番の劣化でご覧の通りです。

タカラスタンダード製のキッチンです。

実は以前同型のキッチンを解体した時部品を保存しておいたのです。

保存しておいたスライド蝶番に交換しました。

何故保存したかと言うといつもお世話になっている大家さんの物件のキッチンと同型だったからです。

いつの日か役に立つ日が来るだろと思っていましたがついにその日が来ました。

このような細かいことは他社(特に大手さん)ではあまりやらないでしょう。

私たちのような零細企業は信頼頂いているからこそそれに応えたいと思うのです。

本来ならこの蝶番の劣化だけでキッチン全体をリフォーム(数十万円)しなければならないかも知れません。

しかしやり方によっては数千円で収めることが出来ます。

リフォーム会社としては利益の上がらない事をやるのは弊社の心意気と思って頂ければ幸いです。

施主様と我々施工者との信頼関係が深まるように努力しています。

皆様もお付き合いのある工務店さんやリフォーム会社が細かに動いてくれる会社とお付き合いする方が長い目で見ると価値があると思いますよ。

キッチンの手元灯を修理したいのですが・・・

キッチンの手元灯を修理したいのですが、と言う問い合わせがありました。

今お使いのキッチンの手元灯は蛍光灯で15Wか20Wだと思います。

これを修理する場合費用が発生しますので、部品代、出張費、技術費、諸経費などが加算され2万円とか3万円位になるかとおもいます。

また、10年15年お使いの場合はメーカーで部品供給が終わっているので、余計に費用が掛かりますので、新しいLEDに交換した方が良いですね。

新しい手元灯は6千円から1万円以内ですので交換工賃と古い器具の処分を含めて15,000円位で出来ると思います。

LEDは40,000時間の寿命だと言われていますので10年はもつのではないかと思います。

修理と言うのは、物を大切にするお気持ちの表れだと思いますが、上記のような理由で交換が今のところ最良の手段です。

パナソニックのキッチン

パナソニックと言えば家電、AV機器メーカーとして有名です。

しかし、キッチンと言ってパナソニックが浮かぶかと言うとそれ程でもありませんよね。

やはりキッチンと言えばクリナップ、サンウェーブなどが特に有名です。

しかしパナソニックもキッチンがあります。

洗練されたデザインです。

下の画像はホワイトです。

取っ手は「ライン取っ手」で扉の上部に手が引っかかるよにデザインされており、一般的な取っ手のように出っ張りが少ないので、すっきりした感じになります。

扉のシンクに近いところが横のラインで統一されています。

別の物件の物では濃い色でシックなデザインのキッチンが次の画像です。

取っ手はライン取っ手ではなく指が引っ掛かりやすい取っ手です。

上のホワイトと比べると重さはありますが、デザインとしてアクセントになります。

濃い色は男性に好まれる傾向がありますね。

また、スリム型レンジフードも選べますのでキッチン専門メーカーと比べても遜色ありません。

ただ、少しだけデメリットを言うと、引き出しが見えませんね。

下の扉を開くと中に1段引き出しがあります。

奥様で料理を良くする方は引き出しは常に開け閉めする場所だと思いますので、ちょっと使いづらいかもしれません。

もう一つ引き出しを言うとキッチン専業メーカーには調味料が入る引き出しがコンロの横にありますが、それもありません。

専業主婦の方や料理が趣味の方には少し物足りないと個人的には感じます。

一方で一人暮らしや夫婦共稼ぎの方にはちょうど良いと思います。

キッチンの蛇口の位置

システムキッチンといわゆる流し台の違いの一つとして蛇口の位置が違うことがあります。

流し台は水切りに蛇口がありますが、システムキッチンの蛇口はシンクのすぐそばについています。

上の画像の蛇口の位置を見ると分かりますが、シンクの脇ではなく10センチ位高い所に付いています。この細長く奥までの台を水切りと言います。

では次にシステムキッチンの蛇口の位置を見てください。

水切りはありません。

蛇口はシンクのすぐ近くに位置しています。

また水切りにある蛇口はお湯と水のグルグル回すハンドルが別々にありましたがシステムキッチンはレバーを上げて吐水し、レバーを右側に寄せると水、左に寄せるとお湯が出ます。

水切りにある蛇口が劣化した場合、蛇口を交換はもちろんできます。

どうせ交換するならシングルレバーにしたいとのご要望があります。

しかし現在製造しているシングルレバーの蛇口はシステムキッチンに取り付けることを前提に製造していますので吐水口が高い位置になります。

これをただでさえ高い位置の水切りに取り付けるとかなりの高さから水が出るので水が飛び散ります。

この飛び散りを嫌うなら同じ2ハンドルの蛇口に変えることをお勧めします。

各メーカー、何故か2ハンドルの蛇口の吐水口は低い所にあるのです。

ご質問はこちらまで

ワークトップ高さ(キッチンの選び方)

キッチン選びの時、高さに注意しましょう。

今回はワークトップの高さです。

ワークトップ、天板、カウンタートップ、調理台など呼び名が色々ありますが、まな板を置く所の高さですね。

この高さは背の高い人が前屈みになると腰に負担がかかりますし、背の低い人だと伸び上がらなくてはならない。

新しいキッチンにした後では遅いので、必ずこの高さを吟味して欲しいのです。

主要メーカーのウエブサイトから図とURLを紹介します。(図は各社の画像を貼り付けていますので、見辛い場合は記載のURLからご確認下さい)

まずクリナップ

https://cleanup.jp/kitchen/choice.shtml

次はLIXIL

https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/hint/system/

最後にタカラスタンダード

http://www.takara-standard.co.jp/product/system_kitchen/contents/cook.html

いずれのメーカーも身長➗2➕5cmの式で高さを算出するように推奨しております。

ただ、私個人的には、ショールームに行ってご自分で高さを実感して頂きたいのです。

包丁で切る、お鍋をかき混ぜる時、奥の調味料や道具が取りやすいか、蛇口の使い勝手などを確認して頂きたいのです。

また、吊り戸棚などに頭が当たらないとか、逆に吊り戸棚の物が取り出しやすいかなどもチェックして頂きたいのですが、この項目はいずれ取り上げます。

この高さ。業者によっては割と軽視する場合もありますので、必ずチェックして下さい。