2019年台風19号の被害

何故、去年の台風の話をするのか?と思い方もいるかと思います。

しかし、まだまだ被害の後処理、修復工事が終わっていないのです。

昨日関東に最接近した台風14号は関東地方にはそれほど影響がなく通りすぎてくれました。

三宅島、御蔵島は土砂崩れなどが複数件発生したようです。怪我をした方や巻き込まれた方はいなかったようで不幸中の幸いです。

千葉の鋸南町では2019年の台風19号で被害にあった地域ですが、未だ屋根の修繕が終わっていないお宅もあるとニュースは伝えています。

弊社のお客様でも多摩川の氾濫で被害を被った方がいらっしゃいます。

実は別荘でも被害に遭われた方がいらっしゃいます。

1階の天井が落ちてしまっています。

天井はこのように抜けてしまいました。

かなりの雨量だったので雨漏りが発生していました。

雨漏りで畳にもカビが発生しました。

今後修復工事を行いますが、あちこちに被害があった2019年の台風19号は忘れられないものとなってしまいました。

台風や雨漏り、物が飛んできて家屋に穴が空いた、などの被害がある方はご相談ください。こちらからメールでお願いします。

床上浸水後の消毒

2019年10月の台風19号で床上浸水に

床上45センチの浸水のお宅の壁と床を解体しました。

解体したお部屋はオーディオルーム兼リビング。

水を吸う建材が多い

音を遮る為に壁は石膏ボード2枚張り。

床はカーペット敷で、その下には断熱材が2枚の板にサンドイッチされる状態で組み込まれています。

断熱座、石膏ボード、カーペット、など水を吸収する建材が多いです。

石膏ボードは全部解体するのが本来は良いも思いますが、それなりに費用はかさみます。

費用を抑えて工事を

出来るだけ使える部材は使うと言う方針で工事を行います。

国や自治体から支給される復興助成金は電化製品買い替えや建物の修理費からすると微々たるものになってしまいます。

そこで、床から90cmから下の石膏ボード、断熱材、床板、床の断熱材、更には床下の防湿ビニールを解体撤去することにしました。

壁の後は床。(格子状の木組みは根太です)

消毒工事

水道水ではなく川の氾濫の水を含んでいた為、かなり雑菌が繁殖しています。

除菌の為に消毒工事を行い、その後乾燥させます。

やはり浸水被害の復旧工事は簡単ではないと痛感しています。

ベランダの間仕切り板

先日の台風19号の影響でマンションのベランダの間仕切り板が割れました。

これはケイカル板と言う種類の板で、蹴破ることが簡単に出来るものですが、台風19号の風の強さを物語っています。

ただ、この間仕切り板の交換、隣のお宅が留守だと交換出来ません。

枠に見えるボルトナットは両側から締め込まなくてはならない事が1点。

その他反対側から板を支えてもらわないとできないことがあるのです。

いずれにせよ2名必要な工事なのです。

今日、2つのお部屋の方がいらっしゃって、且つ2名の作業員が揃ったので工事が終わりました。

台風19号の被害のお宅はまだまだあります。

私達も出来るだけお手伝いをしたいと考えていますが、私たちも浸水家屋への修繕などで手が一杯でやっとこの時期に修理となりました。

台風19号のツメ跡

弊社のお客様も、この間の台風19号の被害に遭われました。

しかも床上浸水。

画像は外壁を撮影したところですが、1.1mの所に土の横線があります。

これが水位を表しています。

1階は和室と洋室があり、和室は畳、洋室はカーペットが水浸しになりました。

夕方4時頃から浸水が始まり7時頃には1階の床上まで水が上がってきたそうです。

夜中の2時に確認したところまた水の量は減っていなかったようです。

その後水位が下がり始め朝6時には水は引きました。

まずは泥を拭き上げて取り敢えず行き来できるようにすることで精一杯。

翌日、畳を搬出します。

廃棄処分です。

カーペットも水を吸っていてかなり重かったようです。

床下は水を含んでいるでしょうからまずは乾燥させることを優先して、今は2階で生活をしていらっしゃいます。

床を開口するとやはり水浸しで、断熱材も水を含んでいて、このお部屋は床を全部はがして、やり直さなければならないと思っています。

身近に被害に遭った方がいるとは夢にも思わなかったです。

ちなみに車は廃車になったようですが、命があって良かったと思います。

2020年10月になって被害にあった別荘もご相談を受けました。