蛍光灯が点灯しない

今やLEDが当たり前になってしまった感がある照明器具ですが、LEDの代替品がない物もあります。

スリム蛍光灯を使っている照明器具が点灯しなくなった。

事務所用の逆三角の照明器具が点灯しなくなった。

複数台ある照明器具を全部交換するのは費用も掛かります。

では蛍光灯は何故点かなくなったのでしょうか?

この場合原因は安定器(変圧器とかインバーターとか名称はいろいろあります)が壊れた。

安定器は100Vを蛍光灯に合わせた電圧に変換する装置です。

これが劣化するときちんと変圧してくれないので蛍光灯が点かなくなるのです。

この変圧器を交換する工事を今日行いました。

変圧器は1台あたり1万円以上します。

蛍光灯の照明器具はこれさえしっかりしていれば点灯します。

たまに蛍光灯管をLED管にする工事を受けることがあります。

この時は安定器を外して100Vを LED管に直結します。

LED管の中に変圧装置が組み込まれているからです。

今回の交換は小泉照明のブラケットタイプで照度もかなりあり天井が斜めになっていて一番高いところは床から5メートルあります。

そんな大きな空間をこの照明器具は明るく照らしてくれらるので簡単にLEDに替えられないのです。

LED 2変更する時は照度や照射角などを同等にしなければならずかなり難しいです。

そんな訳で修理をしました。

ただし10年以上経過している器具なので後5年もすると部品もなくなると思います。

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それは突然やってくる

今日も終業の時間になった頃、1本の電話が。

「事務所の照明の送りが正しいかどうか分からない」とお世話になっている会社から連絡が入りました。

「申し訳ありませんが、画像を送ってみてください」とお願いしました。

すぐに画像は送られてきました。

しかし、画像をみても何ら問題ないのです。

でも点灯しないところがある、と言うので再度画像を送ってもらいましたが、原因不明。

やはり現場を見ないと分からないと思い、都心に急行。

夕方なので国道の上り線は渋滞もなく原宿まで30分ほどで到着。

よく見ると送り線が接続されていなかったのです。

そりゃ点灯しないはずです。

電気が送られていないのだから。

リフォーム業者さんがつなぎ忘れたのだと思います。

たまにはこんな事もあるさ、と思った今日です。