食洗機用水栓(KVKのKM5031TTN)

食器洗い洗浄機(略して食洗機)はビルトイン型と据置き型があります。

据置き型はキッチン水栓から水を補給しなければなりませんので、分岐水栓が必要です。

キッチン水栓に分岐水栓を取り付けるパーツも各メーカーで提供はありますが、全ての水栓が対応できる訳ではありません。

今回は分岐水栓が取り付け可能なKVKのKM5031TTNと言う機種です。

分岐水栓は別売りのKVKのK19STUです。

食洗機を使う為の水栓の交換なのですが、TOTOやINAXにはないKVKならではの機能がシャワーヘッドが引き出せると言うもの。

古い水栓がシャワーが引き出せるタイプだったので、使い勝手を考えるとKVKしかありません。

置き型の食洗機はサイズを確認する必要があります。

ビルトイン型は何も気にする必要はありませんが置き型は置く場所を吟味しておかないと買ったは良いけど置く場所がないとか、料理するとき邪魔になるなどの問題が出てきます。

食洗機は洗った後の水を排水する必要があるので、シンク付近に設置して排水はシンクに流せるような置き場所を見つけてください。

この水栓本体は分岐水栓を接続できるのが2箇所あります。

本体の左側は温水用分岐水栓接続穴が、右側は水専用の分岐水栓の穴があります。

お湯の方が油汚れを落としやすいと思いますが、食洗機によっては水を接続のものがあるかもしれませんので、食洗機の取説をご確認下さい。

ついでに、水、お湯が選べるのもこの水栓の特徴です。

最後になりますが、今回紹介したKVKの水栓と分岐水栓にはもう一つ接続アダプターZ108が必要ですのでご注意下さい。

分岐水栓が付属している機種KVKのKM5031TTUもあります。

水栓カートリッジの交換

今日はKVKと言うメーカーの洗面台の水栓カートリッジの交換です。

水栓(蛇口)から水漏れがあると、昔はパッキンを交換しました。

昔は、と言う言い方が良いか悪いかはさておき、くるくる回して水を出す蛇口は構造がシンプルだったので、いわゆるコマと呼ばれるパッキンとくるくる回す付け根辺りに付ける三角パッキンを交換すれば良かったのですが、シングルレバー水栓はカートリッジと呼ばれる物(アッセンブリーのパッキンとでも言いましょうか)を交換します。

カートリッジの型番はPZKM110Aです。

まず、レバーを外します。(まん丸のメッキの蓋を外して、ネジを緩めます)

あ、その前に水を止めて…(今回は止水栓があるので元栓は止めません)

次にカートリッジを固定しているネジを外します。

カートリッジを外します。

ちなみに、TOTOはこれをバルブと呼びます。(メーカーによって呼称が違うので注意)

中に異物やゴミが無いことを確認します。(あれば取り除きましょう)

新品のカートリッジです。

新しいカートリッジを取り付けます。

カートリッジをよく見ると手前という文字があるのでそれを自分の方に向けて取り付けます。

カートリッジをきちんと固定する為に輪状のパッキンが浮かないように本体にきちんとはめ込みます。

その後は外した順の反対の順で取り付けていきます。

新しいネジがカートリッジに同梱されているので新しい物を使って締め込みます。

これで完了です。

交換前は下の画像のようにカウンターが水漏れでビショビショになっていました。

カートリッジを交換すれば直ります。ただ、このように水浸しになる場合、壁にカビが生えたり、そのまま床に垂れて、最悪知らないうちに階下への漏水にならないように注意しましょう。