引き戸の滑りが良くない時は

開戸(ドア)ではなく引き戸(スライディングドア)のことです。

引き戸には戸車(滑車)があり、これがタイヤの役目を果たして開けやすくなっています。

襖(ふすま)や障子は軽いので戸車はついていませんが重さのあるものは戸車があります。

ところが扉自体が重いので戸車が回らなくなるとかなり開け閉めに苦労することになります。

戸車を新しく交換すれば殆どの場合開け閉めが楽になります。

ただ、交換ではなく掃除をすれば直る場合もあります。

画像の左と真ん中はゴミが詰まっています(右側の戸車は新品です)。

このゴミや髪の毛を取り去るとスムーズに開け閉めができることがあるのでお掃除はしたほうが良いです。

戸車を交換する場合は今付いている戸車の車輪の直径などを計測して新しいものを買いにいきましょう。

また戸車はV字型、平型、逆に凹んでいる形のものがあるので間違いのないようにして下さい。

クッションフロアHM 4134

サンゲツのCF HM 4134ので例です。

織物調でグレーのCFです。

このCFから HM4134に貼替ます。

色あせた床がモダンなイメージになります。

サンゲツのウェブカタログですが、 HM4135だと少し暗くなるかも知れませんが、逆にクロスにグレーなどのアクセントをつけると引き締まった感じのトイレになると思います。

床だけでなくクロスとの相性も考慮しながらCFを選ぶと面白い空間が出来ると思います。

木製のブラインド

ブラインドの一般的なイメージだと金属製の羽根でグレーとか青とかの単色だと思います。

ところが木製のブラインドはあまりメジャーではないようです。

一般的なブラインドは羽根が薄く羽根の幅も25ミリとか20ミリですが、木製になると羽根の幅が50ミリで厚みも2ミリほどあります。

木目の暖かさがあり、金属製の無機質な感じはありません。

木製のデメリットは幅は問題ないのですが高さが羽根幅によって多少制限されます。

マンションのアルミの冷たさを払拭してくれる温かみのあるアイテムと言えると思います。

近くで見るとこのような感じで羽根幅が大きいことが分かると思います。

この木製ブラインドはタチカワブラインド製ですが、トーソーやニイベイなどもラインナップがありますので比較してみるのも良いかも知れません。

ちなみにタチカワブラインドのこの木製ブラインドは動きもしっかりしていました。

一般的なブラインドはかなり豊富なカラーがありますが、木製ブラインドは数種類のラインナップしかないのが少し残念なところかも知れません。

浴室照明はレフ球使用禁止

浴室照明は乳白色のプラスティックのカバーがあります。

レフ球を取り付けるとこのカバーが焦げます。

少し茶色に変色しています。

これはレフ球の熱で焦げたため。

レフ球とは?

正面から見るとこんな感じ。

横から見るとこのように下半分が銀で覆われていて光が出る所が上部のみです。

フィラメントのある電球なので熱も上部に集中します。

銀の部分は反射板となっている為さらに熱が集中してしまいます。

その熱がアクリルのカバーに集中するので焦げてしまいます。

是非ともレフ球の使用は避けて下さい。

窓の黒い汚れはカビだった

窓(サッシ)のコーキングにはカビが付きやすいです。

特にお風呂は湿気が多いのでカビが多く発生しますが、サッシのゴムにはカビが入り込んでしまいます。

ユニットバスを交換するとユニットバスは新品になりますが、マンションの場合サッシはそのままになります。

サッシに付着しているカビはそのままです。

新しくなったユニットバスにはカビはすごく見苦しいのでコーキングを打ちなおしました。

上の画像は窓枠は新しくなっており、窓枠とサッシのコーキングがユニットバス組み立て業者がコーキングをしています。

サッシのコーキング(しかもカビが染み込んだ)が目立つ結果になったので、サッシのコーキングを打ちなおしました。

以前コーキング用のカビ取り剤(ジェル状)を販売していたのですが、東日本大震災の時に依頼していた所が被害に遭いその後生産ができなくなりました。

また同時期に少し柔らかすぎるジェル状のカビキラーが登場しましたので、価格の差もあり断念しました。

生産していた物はジェルが蒸発せず、且つ垂れないことで狙ったポイントのカビを落としていたのですが本当にもったいないです。

今はコーキングを新しくすることで対応しています。

木枠の塗装

窓枠、扉枠などを塗装で仕上げているところはまだまだ多いのですが、最近は建材メーカーが面材を貼って木目仕上げのようになっています。

塗装だとどうしても単色になるので、木目の風合いが出る既製品は有利です。

マンションなども木枠などは20年くらい前からは塗装が少ないですよね。

ではこれらを現在の建具に替えようとすると既存の建具の解体時に壁も部分的に壊れますのでかなり大きな工事になってしまいます。

木枠を塗り替えるだけならコストはかなりおさえられます。

生活していると塗装が剥がれることはよくあります。

これはカーテンのフサ掛けを貼った跡です。

このままというわけにはいきませんので、塗装をします。

ちょっとした工夫でキレイになります。

必ずしもリフォームをしなければならないわけではなく、修理レベルでも美観は保てます。

もちろん建具を交換する前と後では劇的に変わりますから古い面影はなくなります。

古いマンションを購入した後リフォームする方が新しいマンションよりもイメージに近いインテリアになることは間違いないです。

例えばマンションを1千万円で購入して500万円でリフォームする方が数千万円の新築マンションよりもコストも抑えられますし、理想のインテリアになる可能性は高いと思います。

余談が長くなりましたが、賢くリフォームするのがこれからのトレンドになると思っています。

レンジフードと換気扇

キッチンの煙や油を外に出す為の換気扇。

レンジフードなのか換気扇なのか。

もちろん、換気扇と言えば全体を指す言葉ですから全く問題ないです。

ただ、レンジフードはキッチンのガスコンロの上にある換気扇の一種。

浅型や深型のレンジフードや最近主流になっている薄型スリム型レンジフード。

キッチンで私達が換気扇と言うとプロペラ型の四角い穴に直接取り付ける換気扇の事だと理解します。

レンジフードはダクト管を通して排気する物だと理解します。

それは業界内の理解の仕方であり、一般の方は分かりません。

お客様からレンジフードを見て欲しいと頼まれて伺うと換気扇だったりもします。

お客様から「換気扇」と言われるとレンジフードなのかプロペラ式の換気扇のどちらなのだろうか?と思いながら現地に向かうことがあります。

「キッチンの換気扇」と言って頂ければありがたいです。

マンションではレンジフード、一戸建てでは両方あります。

プロペラ式の換気扇が実は排気量や排気効率がダクト管を通して排気するレンジフードに比べてはるかに能力が高いです。

ただし、見た目はレンジフードの方がオシャレでしょう。

最大のメリットはレンジフードに比べて換気扇は簡単に、且つ安価に取り替えられます。

レンジフードは種類も多く適合する機種を選定して、工事にも時間や費用がより多くかかります。

レンジフードはプロペラ式の換気扇には構造上置き換えられませんが、プロペラ式換気扇はレンジフードに交換できる可能性が大きいのが特徴です。

レンジフードのメリットはオシャレと言うことと、グリスフィルターがあり、油をキャッチしてくれるのでこれをこまめに洗うことで清潔な状態を保てます。

またプロペラ式換気扇にはないのがランプです。

コンロ部を照らすことができるのがメリットです。

壁紙貼替の下地処理

今日も質問を受けました。

壁紙を貼り替える時、古い壁紙の上から新しい壁紙を貼ることはできませんか?

出来なくはないですがあまりやりません。

一般的には古い壁紙を剥がすと非常に薄い裏紙が残ります。

これに新しい壁紙を貼り付けます。

裏紙を残すことで貼りつきやすい状況を生み出します。

これに対して壁紙の表面はビニールなので、貼りつきにくいわけです。

似たような原理で石膏ボードには貼りつきやすいけれどコンクリートの打ちっ放しには貼りつきにくいのです。

また、下地を平面化する為にパテで処理しますがこのパテも貼りつきにくいのです。

プライマーを塗布し貼りつきを良くします。

コンクリートにパテを打っているのでプライマーを塗布したところです。

シーラー(プライマー)が乾きました。

密着度が高くなったので壁紙を貼ります。

キレイに貼りつきました。

壁紙を貼ると言うただそれだけのことなのですが、下地処理が仕上がりを左右します。

クロス職人は日々経験を積んで、失敗から知識を得て成長しています。

「クロスを貼る」と一概に言っても職人によってやり方が違いますし、下地処理の方法も考え方も違うことを知って頂きたいと思うのです。

台風19号のツメ跡

弊社のお客様も、この間の台風19号の被害に遭われました。

しかも床上浸水。

画像は外壁を撮影したところですが、1.1mの所に土の横線があります。

これが水位を表しています。

1階は和室と洋室があり、和室は畳、洋室はカーペットが水浸しになりました。

夕方4時頃から浸水が始まり7時頃には1階の床上まで水が上がってきたそうです。

夜中の2時に確認したところまた水の量は減っていなかったようです。

その後水位が下がり始め朝6時には水は引きました。

まずは泥を拭き上げて取り敢えず行き来できるようにすることで精一杯。

翌日、畳を搬出します。

廃棄処分です。

カーペットも水を吸っていてかなり重かったようです。

床下は水を含んでいるでしょうからまずは乾燥させることを優先して、今は2階で生活をしていらっしゃいます。

床を開口するとやはり水浸しで、断熱材も水を含んでいて、このお部屋は床を全部はがして、やり直さなければならないと思っています。

身近に被害に遭った方がいるとは夢にも思わなかったです。

ちなみに車は廃車になったようですが、命があって良かったと思います。

モニターホン(アイホンかPanasonicか)

訪問者の顔が分かるモニターホンが今や主流です。

賃貸物件でも安心を求める入居者にはモニターホンは必須のようです。

また留守中にも誰が来たか分かる録画機能付きがより安心の度合いも高まります。

モニターホンと言えば「アイホン」(iPhoneではありません)とPanasonicがシェアを二分していると言っても過言ではないと思います。

ではどちらが良いか、となると一長一短がどうしても出てきます。

最安値でモニターホンを比べてみると

PanasonicはVL-SE30XLと

アイホンのJQ-12E

と言うのが価格的に同等でモニターサイズもどちらも3.5インチです。

今日はアイホンのJQ-12Eを取り付けました。

玄関子機の様子。

親機をこのインターホンからモニターホンに交換します。

親機の様子。

アイホンのモニターで外を確認しましたが明るさの調整をしていたら、Panasonicの画像より見やすく感じました。

外の景色がクッキリ映っていたのでこれはアイホンの方に一日の長があるなと思いました。

あくまでも個人的な感想ですが、私が新しくするならアイホンを選ぶと思います。録画もキレイに写っているだろうと思います。

参考になれば幸いです。