蛍光灯の在庫は少なくなっています

ついこの間まで蛍光灯だった照明器具ですが、いつの間にかLEDに代わっています。

街灯もLEDになっていますが、私の家は2箇所は蛍光灯のままです…

事務所の天井の照明器具はまだ蛍光灯を使っている所も多いと思います。

この間、まだ使えるからという事で蛍光灯の安定器を交換した職人さんから聞いた話です。

安定器を新しくしたので蛍光灯が点灯した、までは良いのですが、古くなった蛍光灯を交換しようと新しい蛍光灯を手配しようとしたら(40Wが)手に入らないと言う緊急事態が起きたそうです。

ヨドバシカメラ、ビックカメラなどの量販店に聞いたところ20本ならあると言われたそうです。

120本必要なのに6分の1しか手に入らない。

これからは蛍光灯の生産も減少するでしょう。

安定器などの部品の生産も確実に終了します。

リフォーム会社からLEDを勧められるのは、このような事情があるのです。

蛍光灯にこだわっても蛍光灯自体が品薄になると価格が高騰する可能性もあります。

私は新しくLEDの照明に交換する事をお勧めします。

蛍光灯の価格、安定器の交換などの修理費、40Wの蛍光灯は文字通り40Wの消費電力です。

【LEDのメリット】

  • LEDなら半分以下の消費電力でコスト削減
  • 蛍光灯の交換の手間が無い
  • 寿命が40,000時間
  • 蛍光灯より明るい
  • 蛍光灯に比べ熱放出が少ない

※大塚商会がメリットを記載しています

デメリットとしては一旦点灯しなくなると交換になってしまいます。

蛍光灯の生産、蛍光灯器具の部品生産は徐々に減少します。

上記のメリットを見るとLEDに替えることをお勧めします。

水漏れ事故

思わぬ形で水漏れは起きます。

被害者になるか加害者になるかで精神的なショックは加害者になることだと思いますが、被害者でも自分の財産を汚されるのでこちらもショックを受けると思います。

加害者はわざと水漏れを起こしている訳ではありません。

ではどんなケースがあるか見てみましょう。

【ケース1】

洗濯機のホースの繋ぎが緩くて外れて水漏れを起こしてしまう

【ケース2】

洗浄便座の劣化で便器の外に水漏れを起こしてしまう

【ケース3】

キッチンの排水管の詰まりで排水が逆流してしまい水漏れを起こしてしまう

【ケース4】

キッチンやお風呂の排水管の老朽化で管に穴が開き水漏れを起こしてしまう

【ケース5】

給水管、給湯管に目に見えないくらいの穴(ピンホール)が出来てそこから水漏れを起こしてしまう

上の5パターンは水漏れで多い事象ですが、いずれも故意ではなく劣化が主な原因です。

こうなる前に配管を取り替えましょう、と言うのは簡単ですが、配管を交換するためには床を解体しなければなりません。

できればキッチンとかお風呂のリフォームの時に配管を交換した方が良いです。

しかし、水回りのリフォームの予定がない場合はどうすれば良いでしょうか?

水漏れの被害を受けた側はかなり不愉快ですが、同じ集合住宅に住んでいるのであれば築年数から考えると、今度は加害者側になるかもしれません。

被害を受けたからと言って感情的になるのはやめた方が良いと思います(心理的に辛いのは良く分かりますが)。

私は保険に入る事をお勧めします。

※参考までにSBI保険の説明にリンクを貼っておきます。(ちなみに弊社ではAIGに入っています)

火災保険の中を吟味しておく事が肝心で火災以外に漏水事故に関する保険を付加しておく事が大切です。

例えば「水ぬれ保険」(自分の所の損害に対する保険)や「個人賠償責任保険」(他人の物への保険)があります。

建物が古い場合は火災保険の内容を見直しておくべきです。

いつ加害者になるか分かりません。

加害者になってからでは遅いですよ。

洗濯機パンのエルボ

良く見受けられるのが賃貸物件で退去の後、洗濯機パンにあるはずのエルボがなくなっていることです。

エルボとは洗濯機の排水をパンの排水ホースを差し込むL型の排水部品です。

引越しの時にホースと一緒に持っていってしまうのです。

このエルボ、普段気に留めていないので重要だと思ってない方も多くいらっしゃると思います。

エルボがないと排水ホースが接続できないのです。

エルボがないなら直接穴に差し込めば良いんじゃない?

それはかなり認識が甘いです。

洗濯機の排水量はかなりあるので、適当に差し込むと水の勢いで穴から簡単に外れてしまいます。

外れるだけならまだしもホースが暴れるので床もビショビショになってしまいます。

気がつかなければ下の階に水漏れしてしまう位です。

INAXとかTOTOは型番などからエルボを探し出せますが、あまり聞いた事がないメーカーだと部品提供がない場合もあります。

必ず適したエルボを使いましょう。

メーカーによって適合しない形状のものがあることを覚えておいてください。

ホームセンターで形状も直径も分からず買うのはやめた方が良いと思います。

直径、形状、できれば洗濯機パンのメーカーと型番を確認して購入をしてください。

洗濯機の排水の時ホースが外れて漏水を起こさないようにお気をつけ下さい。

部屋の帖数とエアコンの能力

エアコンを選ぶ時広さで選ぶことが多いと思います。

例えば6帖用、8帖用とか10帖用など。

交換する部屋が8帖だから8帖用にしなくては、と思っていませんか?

木造住宅と鉄筋コンクリート造の場合少し違うので覚えておいてください。

例えば6帖用のエアコンで鉄筋コンクリートの8帖の部屋でも涼しいです。

逆に木造の8帖だと一般的に言う10帖用にした方が良いと思います。

これは鉄筋コンクリート造、例えばマンションだと密閉性が高く、保温が良いので8帖の広さでも6帖のエアコンで賄えるのです。

木造住宅は最近は密閉性が良いとは言われていても鉄筋コンクリート造より熱は逃げやすく、且つ外の熱の影響を受けやすいのです。

木造であれば6帖であっても一つ上の8帖用(2.5kW)にする事をお勧めします。

わかりやすい表がありましたので参考にしてください。表はこちら

ユニットバスリフォーム

今週はユニットバスリフォームです。

ユニットバスリフォームの工程は

1日目   解体、撤去、墨出し

2日目   配管移設工事

3日目   ユニットバス組み立て

4日目   ユニットバスの扉枠設置と壁修復工事

5日目   クロスの貼替などの内装工事

と言う作業工程になります。

解決工房ではお風呂リフォームの時はショールームで実体験して頂くようにしています。

浴槽に入った時の感じ、洗い場の床の感触、鏡の位置や大きさなどです。

ショールームに行く一番のメリットは壁のアクセントパネルやその他のパネルの色合いを実際に選んでいただく事です。

夏場は汗をかくので秋口にリフォームを希望される方もいらっしゃいます。

どうしても3日間はお風呂が使えないからです。

※解体後の浴室の中

子供の足音がうるさい2

足音が聞こえると言うのは固体振動だとお話ししました。

走る、歩く音が振動となって床から壁、床から下の階の天井へと伝わります。

解決策としては床の振動を切り離すしかありません。

つまり戸建ての場合隣のおうちの足音は一切聞こえません。

それは床を踏み鳴らした時の振動が伝わらないからです。

しかし、集合住宅では壁、天井、床が密接に繋がっている。

つまり構造体(骨組み)があるからどうしても振動が伝わるのです。

そこで床に防音の床材を使って伝わる振動の割合を減らすことが一つの解決策でもあります。

ところがこの床材を使わない場合で騒音を受ける側で対策を立てようとすると部屋の中を丸々防音にしなければならないのです。

分譲マンションの場合は防音が義務付けられており、必ず床に防音を施します。

フローリングの下に吸音材を貼ったフローリングか、置き床(二重床)でコンクリートの床に振動が伝わりにくいように防振ゴムで防ぎます。

騒音対策は騒音を出す側で対策しない限り受け側で対策すると莫大な費用が掛かります事をお伝えしておきます。

エアコンの寿命とクリーニング

エアコンのクリーニングは夏の時期はかなり混み合います。

実は7月に入ってすぐ、お客様よりエアコンクリーニングのご依頼を頂きました。

既に予定が一杯でしたので今月末に予定をしておりました。

しかし、一昨日お客様よりお断りの電話を頂いたのです。

何故なのだろうか?

と思ってお聞きしたところこんなお答えが返ってきました。

「実は、昨日エアコンが壊れて動かなくなったのよ」

「折角予定してくれていたのにごめんなさい」と言う内容でした。

エアコンはそのお客様のお知り合いの方がいらっしゃるのでそちらでお願いすることになりました。

クリーニングをする前でよかったと思います。

クリーニング費用を払った後壊れたらその費用が無駄になってしまうからです。

最近エアコンの修理についての決まりができているようです。

修理のための部品の製造は製造10年間は続けるようですが、これ以降は部品供給の義務はないようです。

エアコンも25年壊れずに動き続ける物も確かにありますが、10年が一つの区切りで、それ以上稼働している場合はラッキーである事と考えた方が良いと思います。

最後に一つ付け加えておきますが、汚れたエアコンの内部清掃をすると、それまで付着していた汚れがなくなるのでエアコンの稼働率が上がります。

これがモーターに負担をかけて壊れると言うケースもあります。

クリーニングもできれば10年、長くて15年までと思って頂きたと思います。

TOTOの最新浴槽

夏はシャワーの人が多いと思いますが、凝りをほぐす時は浴槽に浸かりますよね。

TOTOは今までは体の3点で支持していたポジションを変更しました。

「気持ち良い」を追求した結果できたゆるリラ浴槽

浴槽に身を委ねた時リラックスできるのはどう言う姿勢かを研究しています。

頭の後ろは頭と首にフィットするヘッドレストが受け止めてくれます。

言葉で説明するより動画で確認して下さい。

さらにショールームに行くと体感できますので、リフォームの前にはショールームに行く事をお勧めします。

子供の足音がうるさい

ネットのリフォームの悩みか何かで読んだのですが、隣もしくは階上の子供の足音で悩んでいるようでした。

対策として窓サッシの内側にもう1組のサッシ(二重サッシ=例えばインプラスなど)を取り付けた。

もう一つは換気ダクトに防音器を取り付けたようです。

しかしこれは防音をわかっていない人の対策です。

上記の2つの対策は空気振動の防音対策なのです。

本来は個体振動への対策をしない限り騒音は無くなりません。

しかもかなり難しいです。

個体振動は騒音を受ける側で対策するとかなり高額な工事代になります。

個体振動ですから、仮に隣からだとすると床の振動が床、壁、天井に伝わってくるのである部屋全体をすっぽりと防音材で囲まなければならないのです。

実は騒音を出す側の部屋の床を防振タイプに変える事が一番安価な対策です。

騒音を受ける側で対策するとなると床を防音、壁も防音、天井そして扉にも防音を施さなくてはならないのです。

音楽でもそうですが、バイオリン、フルートなどを防音するより、ドラムスやピアノなど床に振動が伝わるものの防音が難しいのです。

音楽スタジオに行くと分かると思いますが、防音室の中で叩いているドラムスの音は外にかなりの音量で聞こえます。

つまりスタジオの防音室でさえ聞こえる固体振動音を「無」にすることは不可能で、どれ位まで音量を落とす事ができるかが基本的な考え方です。

騒音を出す側の人は近隣に注意を払わないと思わぬトラブルになるので十分にご注意下さい。

ミニキッチンの換気扇

以前工事を行った時のブログを見て連絡を頂きました。

ナショナル製のミニキッチンの換気扇です。

ダクト換気扇です。

しかし現行品のように真四角ではなく、長方形のダクト換気扇です。

会社に戻りPanasonicに問い合わせをしました。

ミニキッチンの型番から現行機種が分かると思ったのですが、甘かった…

当時のミニキッチンは換気扇はオプション設定なのでどの換気扇かは不明。

さらに困ったのは、ダクトの直径もΦ100なのかΦ150なのか不明とのこと。

以前ミニキッチンの換気扇を交換した時は割とすんなりと機種が判明したので今回もすぐ分かるだろうと思っていましたが意外なところに落とし穴がありました。

今回は見積書の中に調査費を入れさせていただきました。

天井裏のダクトの太さを確認する為です。

ダクトのある所の天井を開口しなければダクトの太さはわかりません。

ダクトの直径がわかった後換気扇の発注をしなければならないのです。

まだまだ未知の事が出てくるのだ、と思った次第です。

見積が通れば早めに解体する様にしたいと思っています。