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給湯器をより安く交換する方法

未分類 給湯器


普段何気なく使っているお湯ですが、ある日突然お湯が出なくなる事があります。

メーカーでは10年を目処に交換を推奨しています。

私も出来ればこの10年で交換するのがベストだと思います。

思いますが、なかなか壊れてもいないのに交換するのはかなり抵抗があると思います。

中には20年使っても壊れない場合もあります。

これはかなりラッキーだと思います。

このステッカーに製造の年が記されています。

よく見ると01と印字されている所が見えます。

2001年を意味します。

つまり既に19年経過しています。

いつ壊れてもおかしくない年数です。

冬に動かなくなると水しか出ないのでお風呂は入れません。

給湯器は壊れたその日に交換するのは不可能です。

無数にある給湯器を常時在庫している会社はありません。

従って、そのお宅に適合する機種をメーカーから取り寄せなければならず数日は給湯器ナシの状態が続きます。

これを考えると私は15年経ったら交換する事をお勧めしています。

故障する前に型番などを調べて交換の注文を受けておけば入荷に1週間掛かっても交換時のみ使えませんが、その後は今まで通りに使えます。

数日間お湯が使えない事を想像して頂ければ私の提案の意味が理解していただけると思います。

また、壊れてから注文するとある意味業者の言い値になるので余裕のある時に注文すれば価格にも目が向けられます。

今日は給湯器について賢く交換する方法をお知らせしました。