ベランダに出る時、網戸が動かない

ベランダに出ようとした時、窓サッシはスッと開くのに、網戸が引っかかってなかなか開かない。

何が原因でしょうか?

  1. 滑車が破損した
  2. 滑車が奥に引っ込んで滑車の役目を果たしていない
  3. サッシのレールがゆがんで網戸と摩擦が生じて動きにくくなる
  4. 網戸の枠がゆがんでしまいレールと摩擦が生じて動きにくくなる
  5. 網戸枠が経年劣化で縦横の枠が固定されずグラグラになって動きにくい
  6. 網戸枠の変形が生じて動きにくくなる
  7. サッシ枠の上部が下に垂れてしまい動きにくくなる
  8. 鉄筋コンクリート造の場合コーキングが邪魔して動きが悪くなる

以上が考えられることです。

原因がサッシのレールが歪んだ場合は修正できる可能性は大です。

原因が滑車だった場合は滑車を交換すれば良いのですが、網戸に合う滑車がない場合もあります。

何故か?昭和から平成にかけて倒産した会社がかなりの数あるからです。

部品として滑車が入手できないケースもあります。

滑車がない、枠が変形した場合は網戸を新規で特注する方法を提案しております。

掃き出し窓用網戸(高さが概ね180cm、幅が概ね90cm以内のサイズ)だと1本15,000円位〜になります。

修理ができれば一番良いのですが、人件費や出張費や滑車を探す労力を考えると15,000円以上のコストになりますので、新規製作でお願いしております。

土間コンクリート

私達は内装業なので外構工事はあまり行いません。

外構工事は基礎工事とか土間コンクリートなどの工事が主です。

比較的小さな面積の土間コンを先日行いました。

2㎡位のコンクリート打設でしたが、画像を見てわかる通り練っているコンクリートは除いても砂が5袋見えます。

これにセメントと砂利を混ぜ合わせるのですがたった2㎡なのにこれだけの材料が必要です。

内装の2㎡と土間コンクリートの2㎡とはかなり違います。

工事費も雲泥の差になります。

この面積でも丸一日の仕事量です。

こうやって丁寧に仕上げると

こんな風に仕上がります。

解決工房は内装のリフォーム会社です。

しかしたまにエクステリアも手掛けます。

「ハバキ」って何?

リフォームをする時に専門用語が出てきたりします。

私達リフォーム屋は日常的に使っているのであまり気にも止めないのですが、たまに「ハバキって何?」と聞かれることがあります。

巾木は壁の一番下にある床と並行に横長の高さが6センチ前後の巾の木の建材です。

画像のような形の物です。

フローリングの工事をすると必ず張り替える部材です。

ユニットバスリフォームの時は壁を壊したり、入り口位置が変更になるので必ず交換します。

ハバキは「巾木」と記す事が多いです。

幅木とも記しますが上記を使う事が多いです。

また他には「ソフト巾木」と言う種類もあります。

これは薄いビニール製の物で高さは60mmと75mmなどがあります。

20年以上前は巾木の高さは60mm(75mm)がメインだったのですが今は30mm、35mm、50mm、55mm、57mmなど種類が多いです。

高さの小さい巾木はその存在感を感じさせないのでお洒落な雰囲気になります。

ただし高さが新旧で違う事が問題になる事もあります。

壁紙を貼り替えずにフローリングのリフォームをすると厄介な事が起きます。

元々60mmの高さの巾木で今主流の高さは57mmや55mmなので新しい巾木を張ると3mm〜5mmクロスの貼っていない部分が露出します。

「え?画像の巾木は60mmだったはず!」と思った方もいらっしゃるとは思いますが、画像のメーカーは東洋テックス。

このメーカーのフローリングを使えば問題なのですが、大建工業とかPanasonicのフローリングを選ぶと同じ色(柄)の巾木は同じメーカーの物がピッタリ合います。

しかし大建もパナも巾木の高さが60mmの物がないのです。

では似た色でその東洋テックスの巾木を仕入れようとすると4mの長さの10本が1組になるので、かなり余ってしまう。

かなり余っても仕入れるには10本単位なのでお客様に了解を得るしかありません。(ちなみに大建もパナも2本1組の設定があります)

今日は細かい話しになりましたが木の「巾木」についてお伝えしました。

ご質問はこちらまでお願いします。

外壁の復旧工事

電動シャッターの取り付けを依頼された事は既にブログで書きました。

電動シャッターを取り付ける工事を依頼された後、アルミサッシの交換をその後に依頼されました。

となると、雨戸を解体→外壁を解体→外壁下地を復旧→サッシを入れ替え→細かい部分の外壁下地をやり直し→防水シート貼り→外壁材を復旧→同色に塗装→完了、と言う工程になります。

今回は最終的な外壁材を張る工事です。

当初外壁材を巾の違う物で張る予定でしたが、既存の外壁材と似た物があったので発注前に変更しました。

厚みや表面のフラット感などほぼ同じ物ですが目地の巾だけ5ミリ広くなってしまいます。

施主様もオッケーして頂いたので発注。

物が納品されたので工事の運びとなりました。

色が少し濃く見える所が新しい外壁材です。

窓周りや出隅などが板金屋さんの腕の見せ所です。

外壁がきれいになるだけでも新築に見えるにもかかわらず、サッシやシャッターが新しくなると見た目がガラリと変わります。

シャッター取付

電動シャッター(文化シャッター製)を取り付けました。

先日から進めているサッシ交換が終わり、外壁の下地処理が終わったので、電動シャッターの取り付けをしました。

ご覧の通りサッシは新しくなり、外壁の下地も終わって防水シートも掛かっています。

あっという間に電動シャッターを設置されました。

非常にスムーズで静かに開閉が出来るのが印象的でした。

文化シャッターと不二サッシのコンビで色もキレイに仕上がりました。

後は板金工事が待っています。

出来るだけ既存の外壁材と同じ物で収めるように進めています。

窓サッシ、二重サッシ、シャッターに関するお問い合わせはこちらまでお願いします。

窓サッシは単板ガラスから複層ガラスへ

ガラスは通常1枚の単板ですが、最近は複層ガラスにする新築戸建てはよく見かけます。

複層ガラスにすることによってのメリット防音効果、断熱効果があります。

もちろん全てを満足するわけではなく防音に特化した複層ガラス、断熱に特化したもの、さらには輻射熱を軽減するものなど各種取り揃えています。

用途や困っているポイントに合わせて選ぶ事が大切です。

対してデメリットもあります。

それはガラスが重いこと。

滑車に負担が掛かる事は言うまでもありません。

また割れた時に交換するまで時間が掛かる。

単板ガラスは現場でカット出来るものが多いですが複層ガラスは工場で作られるので日数が掛かります。

もう一点デメリットがあります。

それは直射日光の熱までもカットしてしまう(Low-E)ので真冬日光で温まるはずの部屋が暖房でしか暖まらないので自然な暖かさは得られなくなりますので、太陽光を取り入れなくても良い北側の部屋などに配置した方が良いでしょう。

防音や断熱に関するお問い合わせはこちらまでお願いします。

窓サッシはアルミから樹脂へ

昔、と言っても50年程前までは窓は木組みが主流でアルミはありませんでした。

その後団地がステイタスになった頃は窓は鉄枠でした。

つまり丈夫になった、と日本人は喜んでいたのです。

その後アルミサッシが主流になり現在までサッシと言えばアルミが殆どです。

密閉性はかなり高くなり外からの騒音防止や台風でも雨が浸入しない、衝撃にも強今割には軽く、鉄に比べて加工がしやすいなどメリットは多いです。

しかしデメリットもあります。

そのデメリットがあるのでヨーロッパ、特にドイツ、ではアルミサッシはないようです。

アルミは熱伝導率が高いので、冬場は外の気温をそのまま部屋うちに伝えてしまいます。

特に冬は部屋の中が暖かく湿度が高いとアルミサッシは簡単に結露します。

それを防ごうと不二サッシは内側が樹脂になっています。

分かり辛いかも知れませんが左側(部屋側)が色が違います。

この部分が樹脂になっています。

そのうちに窓は樹脂製が主流になるのではないでしょうか?

熱伝導率の低い樹脂なら結露も少なくなりカビの発生が抑えられるので健康にも優しいのです。

サッシに関するご質問はこちらまでお願いします。

窓サッシの交換(解体)

電動シャッターを取り付けたいご希望のお客様からの依頼。

当初LIXILでご提案しましたが、文化シャッター製に変更。

シャッターだけではなく、サッシ交換も依頼があったので少し大きな工事になります。

外壁材を取り払い、庇を取り除きます。

雨戸も取り去るとこのような状況になります。

サッシの取り外しは新しいサッシが来る時に入れ替えます。

何故かと言うと古いサッシを取り払うだけだと大きな開口が出来るだけ。

雨や泥棒が入って来る事を考えれば取り外したままと言うのはあり得ませんよね。

新築ならまだ誰も住んでいないし、物もないので盗まれる事もないし、多少雨が振り込んでも内装や設備が未着工なので問題ありません。

しかし私達はリフォーム専門の会社なので住んでいるお宅を工事しますので開けっぱなしにする事は出来ません。

ところで、こちらは築50年以上の家屋ですが殆ど傾きもなく長年の風雨にも耐えていてしっかりとしています。

昔の大工さんは良い仕事をしています(人にもよるでしょうが…)

この後、サッシを入れ替えますがそれは後日お知らせします。

それから今回新しく入れるサッシは不二サッシ。雨戸の代わりの電動シャッターは文化シャッターです。

サッシリフォームに関するご質問はこちらまでお願いします。

視線をさえぎる

アパートの外階段。

隣からの視線が気になると言うことで目隠しを交換してきました。

既存の目隠しで使用している波板が古くなったのこと。

長さや幅が十分でないので隙間があり、2階の外廊下部分は隙間が大きく目隠しの役割が薄い。

一部隙間が広い部分は毛布で隠していました。

雨が降ると毛布なのでビショビショ。

ただし、新しくしても階段の構造上、どう目隠ししても隙間がゼロにはならない。

それでも隠す面積を大きくして施工しました。

古い波板は撤去。

乳白色の波板で張りました。

これでお隣からの視線は気にならないと思います。

画像では波板が上下重なっていますが、元は1枚でしたので視線は気になると思います。

あまりエクステリア工事は多くありませんが、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

使用した波板はタキロンシーアイの乳白色です。

波板のほとんどが透明か半透明なので目隠しにならないので、複数社探してこのタキロンシーアイのアクリルの波板(57)にしました。

ポリカーボネイトの波板の方が丈夫ですが、予算の関係でアクリル板にしました。

ポリカとアクリルだとポリカはアクリルの4、5倍の価格です。

雨も降らず工事むきのお天気でした。

目隠し工事に関するご質問はこちらまでお願いします。

台風に備えて(雨漏り対策)

今年は梅雨が長く感じました。

ところが梅雨が明けると途端に猛暑日続き。

そう思っていたら今度は台風。

台風10号は沖縄から北上する進路のようです。今日天気予報を見たら風速80メートルとのこと。

そんな風、本当にあるの?

と思う位私の中では現実離れしています。

去年も台風19号は各地に甚大な被害をもたらしました。

その台風の時、雨漏りしていると大家さんを通じて入居者さんから連絡が入りました。

慌てて確認しに行ったところ掃き出し窓のところでバケツと洗面器の計3個で雨漏りを受けていました。

今年は前もって対策をして欲しいとの要望があり今日行ってきました。

去年は台風の真っ只中ベランダに出てダメ元でシーリングをし、運良く雨漏りは止まりました。

しかしやはり確実な措置ではなかったので改めてやり直しをしました。

去年は慌てて行ったので手元に残っていたシーリング材で処理したので色が合わずグレーになりました。

今日は外壁と同じベージュで処理をしました。

今度来る台風の時は雨漏りしないで欲しいと願っています。

それからもう一つ問題が。

エアコン用スリーブがパックリと口を開けている。

普通の雨でも入るのでパテ処理をしておきました。

これで何とか頑張って!と建物に念を押しました(建物に言っても無駄だけど)。

雨漏りは建築物を腐らせますので早めの対策が必要です。

ちなみに

  • 天井にカビが出てきた
  • 雨が降ると部屋が湿っぽくなる
  • 壁や天井にシミができた
  • ポツポツと雨の音が天井から聞こえる

これは雨漏りの可能性があります。

雨漏りに関して質問があればご連絡下さい。