壁をコンクリート柄にしたい

室内の壁をコンクリート打ちっぱなしにしたい。

鉄筋コンクリート造の建物ならコンクリートの壁は石膏ボードを解体すれば出てきます。

木造の場合はコンクリートの壁は何処を探してもありません。

それならコンクリートの壁紙があるではないか、と思い探してみました。

上の一番左のクロスはコンクリート打ちっぱなしそのもののクロスです。

真ん中は色がかなり濃いです。

濃い色は落ち着く反面部屋の中が暗くなるのは否めないです。

いずれも、リリカラのWILLと言うシリーズです。

これはサンゲツのリザーブと言うシリーズです。

ただし実はコンクリートの打ちっぱなしはもっと表面が荒れていて、且つパターンがないのでかなり無機質になります。

コンクリートの素材感を全面に押し出すデザインは店舗で見られます。

飲食店やファッション関係のお店で壁紙を貼るのをやめて都会的な感覚と視覚的な冷たさを狙ったデザインです。

コンクリートの壁紙は同じ寸法毎に同じ柄になるのでキレイなのですが不自然な感じにはなるかもしれません。

ただ、かなりコンクリートに凝っているとか、コンクリートのデザインにこだわって入り人以外は本物のコンクリート?と思う人が多数だと思います。

コンクリートの壁に囲まれたテーブルで食事する事を考えると非日常的な雰囲気になります。

コンクリート剥き出しのお部屋は見た目冷たそうに見えるかもしれませんが、実は鉄筋コンクリート造は冬はかなり暖かいのが特徴で特にマンションだと周囲の部屋からの熱もありますし、コンクリートによって断熱性能がかなりあるのです。

このようなデザインがお好みの場合はクロスと言う手もあります。

その他コンクリートを成形するときの木で押さえた感じの表面をデザインした柄もあります。

各メーカー様々なります柄があるので、コンクリートに限らず無機質的なデザインも取り揃っています。

カタログを見ながら想像を巡らすのは楽しいですよ。

エアコンを外した跡

エアコンを新しくする時は壁紙も貼替をした方が良いのでは?

エアコンは一般的に家電量販店で購入する方が多いと思います。

このブログでは家電量販店で買ったが取り付けを拒否されたと言うお話をしました。

しかし隠蔽配管の場合が多く、ベランダに外機、そのすぐ内側に内機の時は全く問題なく取り付けてくれるはずです。値段も安いし。

ただ私たち内装の仕事をしているといつも気になるのがエアコンを外した跡。

古い壁紙がエアコンの形にくっきり残っています。

エアコンを外した跡
新しいエアコンに交換した後古い壁紙が見えてしまう

ここに新しいエアコンを取り付けると古い壁紙がエアコンの脇から見えてしまいます。

何故かと言うと、古いエアコンと新しいエアコンのサイズが違うからです。

最新のエアコンは昔のエアコンよりも少し小さくなっています。

またメーカーによってもサイズが違いますので、古い壁紙を隠すようにと言っても無理です。

それならエアコンを外した時に壁紙を貼替ておけば良いのではないでしょうか?

家電量販店でエアコンの取り替え工事をすると安いと思いますが壁紙の貼替までは考慮してくれませんし、提案もないと思います。

私たちは賃貸物件の工事だと日頃からエアコン交換も壁紙の貼替もしているので古い壁紙が残っている見苦しい状況はありません。

まれにエアコンの取り替えだけを依頼されることもありますが、その時はどうしても古い壁紙が残ってしまいます。

エアコンを外す⇨壁紙を貼り替える⇨エアコンを取り付けると言う作業工程があると新しいエアコンになっても古い壁紙が見える心配はありません。

例えばエアコン設置する面と隣り合わせの面だけでも貼り替えておくとスッキリします。

むしろアクセントクロスとして考えても良いかも知れませんね。

エアコンをもうそろそろ新しくしないとダメかなぁ、と思ったら壁紙とエアコンをセットで考えましょう。

壁紙を貼り替えた後にエアコンを設置したので古い壁紙は露出しません

古い壁紙が残るのは格好悪いなと思ったら是非当社までご相談下さい。エアコンだけを交換するよりは費用も掛かりますが、仕上がりが違います。

なお、他社でエアコン交換、クロスだけを弊社でと言う変則的な工事は受け付けておりません。

ムーミンの壁紙

北欧の妖精ムーミン。

個人的には半世紀近く前にテレビで観たマンガと言うイメージ。

考えてみればかなり昔からあるマンガなんだな〜と感慨深い気がします。

今はアニメとか言いますが、私達の世代はマンガが一番フィットします。

それはさておき、ムーミンの壁紙がサンゲツから数種類出ています。

そのうちの一つ。

言われないと気が付かないデザインがまたマニアックなのかも知れません。

ぱっと見よく分からない…

しかし近づいてみると

ちゃんとムーミンがいます!

あまりムーミンムーミンしていないところがさりげなくて、でもムーミン愛はしっかりとあるのです。

ムーミンの他には玉ねぎ頭の女の子?

「リトルミー」もいます(私は正直名前までは覚えていない…)。

子供向けではなく大人でも楽しめる壁紙です。

ムーミン壁紙のラインナップはこちら

「ハバキ」って何?

リフォームをする時に専門用語が出てきたりします。

私達リフォーム屋は日常的に使っているのであまり気にも止めないのですが、たまに「ハバキって何?」と聞かれることがあります。

巾木は壁の一番下にある床と並行に横長の高さが6センチ前後の巾の木の建材です。

画像のような形の物です。

フローリングの工事をすると必ず張り替える部材です。

ユニットバスリフォームの時は壁を壊したり、入り口位置が変更になるので必ず交換します。

ハバキは「巾木」と記す事が多いです。

幅木とも記しますが上記を使う事が多いです。

また他には「ソフト巾木」と言う種類もあります。

これは薄いビニール製の物で高さは60mmと75mmなどがあります。

20年以上前は巾木の高さは60mm(75mm)がメインだったのですが今は30mm、35mm、50mm、55mm、57mmなど種類が多いです。

高さの小さい巾木はその存在感を感じさせないのでお洒落な雰囲気になります。

ただし高さが新旧で違う事が問題になる事もあります。

壁紙を貼り替えずにフローリングのリフォームをすると厄介な事が起きます。

元々60mmの高さの巾木で今主流の高さは57mmや55mmなので新しい巾木を張ると3mm〜5mmクロスの貼っていない部分が露出します。

「え?画像の巾木は60mmだったはず!」と思った方もいらっしゃるとは思いますが、画像のメーカーは東洋テックス。

このメーカーのフローリングを使えば問題なのですが、大建工業とかPanasonicのフローリングを選ぶと同じ色(柄)の巾木は同じメーカーの物がピッタリ合います。

しかし大建もパナも巾木の高さが60mmの物がないのです。

では似た色でその東洋テックスの巾木を仕入れようとすると4mの長さの10本が1組になるので、かなり余ってしまう。

かなり余っても仕入れるには10本単位なのでお客様に了解を得るしかありません。(ちなみに大建もパナも2本1組の設定があります)

今日は細かい話しになりましたが木の「巾木」についてお伝えしました。

ご質問はこちらまでお願いします。

壁紙は何を選ぶ?

壁紙(クロス)をどう選ぶか、かなり難しい問題です。

以前は白い壁紙で貼り替えれば「明るくなる」と言われていました。

事実、賃貸物件では内見時に印象を良くする為に「白」が好まれます。

しかし人間工学的に言うと「白」は人を落ち着かせる色ではないとのこと。

ではどんな色を選べば良いでしょうか?

私達がお勧めするのは少しベージュとか少しグレーのクロス。

(サンゲツのクロス『Fine』のデザイン案はこちら

また一面だけ柄(や色)を変える「アクセントクロス」もお勧めです。

ただこのアクセントクロスをあまり多用するとアクセントではなくなるのでご注意下さい(かなりしつこくなります)。

他業者さんの事例ですが色を多用し過ぎて全く落ち着きのない空間が出来上がっていました。

一見するとにぎやかなのですが、いざ生活を始めると「うるさい」と感じ、帰宅した後心が休まらなくなると思います。

花柄が好き、とかピンクが好き、イタリア系のインテリアが好きなど好みは様々ですが、凝り過ぎると不自然になってしまいます。

床の色が既に決まっている場合、床に合わせ同系統の色を濃淡で組み合わせるのが良いと思います。

なお無地ではなく「柄」を選ぶと柄合わせの為必要なクロスのメーター数が必要なので割高になることを覚えておきましょう。

どう言うことかと言うと、まずクロスを貼ります。その隣にも同じ柄のクロスを貼ります。この時柄を合わせなければnなりません。

柄合わせのポイントが60cm毎にあるクロスを選ぶと、無地のクロスより3割〜4割費用が高くなります。

ピンクが好きな方は天井も壁もピンクにしたいと思うようですが、ピンクだけで統一するのではなく天井は白とか逆に淡いグレー(出来ればブルーグレー)などを合わせるとピンクが活きると思います。

床や扉の色やお好みの色や素材感などがさりげなく反映されると、それはあなたにとって一番のお部屋になると思います。

リフォームの時はクロス選びも時間をかけて選びましょう。

殆どの方が壁紙を貼り終わった後を見ると「新築みたい」とおっしゃいます。

たかだかクロスなのですが、それだけ心に響くと言うことなのだと思います。

壁紙の貼り替えの疑問点

壁紙の貼り替えはまず既存の壁紙を剥がします。

その後パテで壁面を平滑化します。

何故パテを打つのか?

剥がす時に必ずしも綺麗に剥がせる訳ではなく剥がすカッターなどで凸凹になったりすることもあります。

また剥がした所が元々凸凹している事もあります。

さらに剥がす時に剥がす側の壁紙だけではなく壁材を一緒に剥がしてしまう事もあるのです。

全てが違う状況になるのでその場その場に合わせて処置をします。

そして一番厄介なのが薄紙の残り具合です。

薄紙とは壁紙本体の一番壁側の薄い紙の層の事を言います。

貼り替える時に壁紙を剥がしますがこの薄紙は壁に残るように設計されています。

綺麗に剥がれる時はこの薄紙が上手く壁に残ります。

剥がれが悪い時は薄紙は残ったり残らなかったりで、加えてボードがボロボロになってしまう時もあります。

そんな時、壁紙が壁に着かないことがあり壁紙と壁紙のジョイント部が浮いたり、隙間が出来たりするのです。

また、貼った直後は壁紙も紙なので糊によって水分を含んでいるので伸びています。

この時表面がふくれていたりするのですが、3〜4日すると紙が縮むのでピンと張ります。

貼った直後はどうしても表面がユルユルなことがありますのでご承知おきください。

なんだか言い訳のようになってしまいましたが、壁紙を貼替た後はこのような症状が起きます、と言うことを知っていただければ幸いです。

エアコン跡の古いクロスをどう処理するか⁈

エアコンを外すとエアコンの形の古い壁紙が登場します。

壁紙の貼り替えの時、エアコンはそのままですので古い壁紙が残るわけです。

こう言う時は面で貼り替えをお勧めしています。

右側の壁や左側の壁はそのままにして窓のある壁の面のみ貼り替えます。

そうすると皆さん同じ壁紙で貼り替えるのだと思われるようですがそうではありません。

数年経つと同じ壁紙はなくなります。

壁紙メーカーが生産をやめてしまうので手に入らなくなります。

似たような柄で貼り替えるのも一つのアイデアですが、それよりもアクセントクロスと言う考え方で全く違う柄に替える事を提案しています。

今回は次のように貼替ました。

ガラッと変わりましたが、違和感はないと思います。

今日のお題の答えは「アクセントクロスにしよう!」です。

賃貸物件で部分的に破れているとか、汚れている場合に部屋の壁全部を貼り替えるよりもコスト面でも嬉しい事だと思います。

小さなデメリットをメリットに変えるようなアドバイスをするようにしています。

ご質問はこちらまでお願いします。

クロスの浮き

クロスの浮きができる事があります。

施工が悪い場合、何らかの原因で水が入りクロスの糊が剥がれる場合の2つのケースが考えられます。

施工が悪いのは論外ですが、もう一つの水分が原因で剥がれるケースは、結露である事が多いです。

浴室や洗面脱衣室など。

このクロスの浮きはそのまま何年も放置すると浮いたクロスの水分がなくなってカチカチになります。

カチカチになるとプラスティックのようになり糊を塗っても柔らかくならないのでもう一度貼り付ける事が出来ないのです。

そうなると元通りにはなりませんので貼替が必要になります。

早いうちに補修した方が良いと思います。

糊を塗って圧着します。

浮いていた事がわからなくなりました。

この画像は弊社で貼り替えたクロスではありませんが、賃貸で退去した後に発見されたので補修依頼がありました。

賃貸物件の原状回復は得意なので、必ずしも貼替ではなく出来る範囲内であれば補修を提案致します。

大家さんの立場にたった仕事をしています。

ご質問はこちらまでお願いします。

天井の解体、マスクの効果は?

天井が剥がれてしまいました。劣化です。

クロスの下地は5ミリのベニヤ板で、ベニヤの表面の層がクロスと共に剥がれたようです。

合板は薄い木のスライスを直行するように接着剤で張り合わせて反りが出ないようにした建材です。

一部接着力がなくなって剥がれたようです。

ベニヤを貼り直しても劣化すると同じような状況になってしまう可能性もあるので今度は石膏ボードにします。

今日は天井の解体を行いました。

50年近く経っている建物。

天井を剥がすと埃が凄いです。

これだけ見ると何ともないようですが…

マスクを取ると顔が真っ黒…

マスクをしていても汚れを吸っている空気の流れがよく分かります。

明日は石膏ボードを留める野縁を組み石膏ボードを張ります。

エアコン跡とクロス貼替

梅雨が明けてまだ日も経たないですが、暑さは容赦ないです。

ワンルームの賃貸物件。

エアコンは先に外しクロスの貼替をしました。

古いエアコンをそのままにしてクロスを貼り替えるとエアコン裏側は貼替出来ません。

もし、先にクロスの貼替をしてしまい、その後古いエアコンを外すと古いクロスがクッキリ露出します。

新しいエアコンで古いクロスを隠そうとしてもエアコンの大きさが違うのでまだ必ず古いクロスが見えてしまいます。

今回のようにエアコンを交換する場合は、エアコンを取り外した後でクロスを貼り替えるとます。

(エアコンを交換しない場合はエアコンの裏側はクロスの貼替は行いません)

これはエアコンに限らず、給湯器のリモコンやインターホンの取り替えの時も出来ればクロス貼替の後が望ましいです。

クロスを貼り替えると真新しい壁になりますのでエアコンの跡は全くありません。

ここにエアコンを取り付ければエアコンの裏側も真新しいクロスです。

特に賃貸物件ではつぎはぎの壁はリフォームをしていない印象を持たれてしまいます。

これは費用の問題ではなく、工事の順番の問題ですので、ご自分で各種工事を依頼される場合は段取りを考えた方が良いでしょう。

もちろん弊社にお任せいただければ段取り良く工事を組みますので仕上がりがきれいなのは言うまでもありません。

ちょっとした配慮で仕上がりが違う。

段取りと経験値が仕上がりに反映されます。

是非、解決工房にお任せ下さい。