シャワー水栓の選び方

浴室のシャワー水栓の交換。

ハンドル式の回してお湯を出す水栓からシングルレバーシャワー水栓に交換します。

水栓の寿命は一応10年とは言われていますがそれ以上に長持ちするのは普通です。

ただ、20年以上使用してその後水漏れが出てくると修理は出来ないと思った方が良いでしょう。

例えばスピンドルとか、シャワーとカランの切り替えレバーの不具合だと交換した方が結果的には安上がりです。

一旦漏れ始めると修理しても半年くらい経つとまた漏れ始める事が多いためです。

この新しくした水栓はTOTOのTMGG30Eです。

定価¥38,100(税抜き価格)

シャワーとカランの切り替えレバーには真ん中で止水できるストップ機構はありません。

サーモスタットは機能もありません。

給湯器のリモコンで温度設定出来ればサーモスタットはあまり必要ありませんがリモコンのない場所は裸でお湯を使うのでサーモスタット付きが非常に有効です。

給湯器はリモコンがない場合、お湯が60度で出てきますので水を混合して丁度良い温度にするのが難しいです。

しかしサーモスタット付きの場合は温度を設定しておけばそれ以上の温度になりません。

TOTOのTMGG40Eなどがお薦めです。

しかし、既にこの機種は2019年3月で生産終了と言うことで、4月から新しい水栓になります。

TBV03404J(定価¥55,300税抜き価格)です。(リンクを開く際には下の方へスクロールしてください)

価格がTMGG40Eからはグッと上がると思いきや、シャワーを「コンフォートウェーブ3モードめっき」タイプから「コンフォートウェーブ」にグレードを落とせば¥41,300になります。

TMGG40EやTBV03404Jなどはレバーを上下させてシャワーとカランからの吐水が出来ます。

真ん中で止めると水(お湯)が止まる仕組みです。

また左側のダイヤルは温度調整ですので、使い勝手はTMGG30Eよりも良いと思います。

その他、シャワーの機能によって価格が異なりますが、「コンフォートウェーブ3モードめっき」は節水にもなりますので、コスト削減ができます。

シャワー水栓の寿命

最近のシャワー水栓はレバー式で奥に回すとシャワー、手前に回すとカランからお湯が出る、そして真ん中に戻すと止まると言う方式が一般的です。

ところが劣化すると真ん中で止めようとレバーを定位置にしても水(お湯)が止まらない。

止まらないので、浴槽に溜めたら一晩で底から10センチ程になっていました。

18年使ってきたシャワーですが、交換の時が来ました。

古いシャワー水栓。

ユニットバスはINAX製で、古いシャワー水栓ももちろんINAXでしたので、新しいシャワー水栓もINAXで交換しました。

古い機種とはレバーの位置が違いますが確実に止まります。当たり前ですが…

各メーカー、10年位までは部品供給をしており、メーカーのメンテナンスに電話をすれば有料ですが修理できます。

しかし10年を過ぎると徐々に部品生産を打ち切るので供給部品が限られてきます。

そうなってくると修理ができませんので交換せざるを得ません。

ただ、長く使っていると修理することは可能ですが、本体が摩耗していると新しい部品に取り替えても私の経験上あまり長持ちはしません。

新しく交換するのは10年から15年が目安だと思います。

今日はシャワー水栓のお話でした。