テレワーク用のスペースを確保したい

部屋を簡単に分割できないだろうか

  • テレワークで仕事をする時だけプライベートから遮断したい
  • 訪問客が来る時だけその箇所は見せたくない
  • 親が止まりに来る時だけ間仕切したい
  • 日曜・祝日だけ趣味(絵を描く、プラモデルを作る)の為の部屋が欲しい

普段は何もないような部屋が分割できればと言うご要望がありました。

一番シンプルで安価な方法はアコーディオンカーテン。

見栄えを良くすれば価格も上がりますが、折ってたためるタイプのタチカワブラインドの「アコウォール」などがあります。

いずれもたたむと「たたみシロ」が出来ますし、取り付けた位置での間仕切しか出来ません。

弊社が提案する間仕切は壁を取り外すことが出来る「可動式間仕切壁」です。

一般的に壁を増設すると大工工事が必要で、撤去するにもまた大きな工事が必要です。

簡単な工事のみで壁が増設出来たら、と考えました。

メリット

加えて壁だけではなく扉も着脱できる方式です。

この部屋に間仕切りをするのですが2種類の事ができます。

キッチンのある部屋と奥の空間に分割すれば手前を食事の部屋奥がプライベートな部屋として使えます。

この場合はキッチン側をリビングダイニングとし、奥を寝室として分割出来ます。

このように使い方次第で仕切る位置を変えられると言う間仕切り壁です。

大家さんの入居者募集の表示を「1ルーム」から「1LDK」に出来ます。

入居する人にとっても間仕切場所を途中で変えられるので生活スタイルに合わせた設計変更が可能です。

デメリット

  • 壁の強度が強くない
  • 夜は隙間から光が漏れる(特に扉の隙間から)
  • 可動式壁を外した後の置き場所の確保が必要
  • 特注品なので必ず製作前に現場で採寸する必要がある

お問い合わせはこちらまで

有限会社ユーズ(屋号「解決工房」)

握らないでドアノブを回せる金具

開き扉の開け閉めはレバーだと手ではなく腕や肘で開けることができます。

これに対して丸いノブは手で握って回さなくてはなりません。

新型コロナウィルスなど手に付かないように、感染防止の為の金具の紹介です。

ノブに手を触れずにノブを開けられる金具を、岡山市の日進ゴムが開発しました。

開き戸を押して開ける時は良いけど引く時は開け辛いのでは?と思う方は

山陽新聞の記事に記載があります。

商品名「ノブフック」送料こみで¥3,520だそうです。

日進ゴム株式会社のホームページはこちら

余談ですが介護が必要な高齢者はノブだと握力が弱いので、レバーの方が開けやすいです。

レバーについてのご質問はこちら。(残念ながらドアフックの質問はお答えできません)

例えば、丸いノブをレバーに交換できる?とか、自分でも交換できる?

防音室の扉2

防音室の扉は高ければ高いほど良いか?

前回「目的」と「環境」を考慮しましょう、とお伝えしましたので説明を致します。

目的

例えばピアノを防音する場合とフルートを防音する場合では周波数帯域が異なります。

ピアノの帯域は27.5Hzから4186Hzです。

これに対してフルートは250Hz~2000Hzです。

圧倒的にピアノの周波数帯域が広いですね。

ピアノは・・・

  • 周波数帯域が広い
  • ピアノは床に楽器が接している
  • 響板が内蔵されより大きな音が出せる(ダイナミックレンジも広い)
  • 一度に出せる音が多い(和音に限らず)
  • 鍵盤を叩くように発音することもあり床に振動が伝わる
  • 発音した音の方向性がある

ピアノを演奏するなら固体振動も含めて防音性能を高めなければなりませんがフルートなどの木管楽器ならそれほどの性能は必要ありません。

  • どれくらいの音量なのか
  • ダイナミックレンジは
  • 空気振動だけか
  • 固体振動を伴うか
  • 何人で使うか

これが防音の目的です

環境

  • 木造住宅なのか鉄筋コンクリート造か
  • 繁華街か住宅街か
  • 集合住宅か一軒家か
  • 防音室の隣に部屋や廊下はあるか(緩衝空間の有無)

防音室を考える時に環境によっても透過音の許容レベルが違いますので「目的」と「環境」を考慮した扉選びをすべきだと思います。

何が何でも鉄扉が良いとも言えないのはそんな事情も考慮する必要があるのです。

ただし、目的や環境を考慮して予算内に収まらないことも多々あります。

扉の種類

鉄扉

低周波数域から高周波数域を見てみるとG45は低周波数域の透過音減衰に優れていますのでまさにピアノや金管楽器に適しています。

Sシリーズはかなり優秀で全体的に高レベルな減衰です。

-35dB~-40dBと優秀ですし、遮音性能参考値を示すグラフもかなり良い数値だと思います。

これもピアノには適していると思います。

AシリーズはSシリーズに比べると減衰率が低いようです。

-30dB~-35dBと防音としては一般的だと思います。

しかしサックスフォンなど割と大きな音が出るものでも大丈夫ではないでしょうか。

カラオケ店に採用されているドアです。-25dB~-30dBと割と外に漏れ出る音が多いと思います。でも木管楽器で部屋の中に防音室と言う箱を設営するなら問題ないかと思います。

結論:現場の環境と予算と相談しながら決める

防音室は床や壁、そして天井にも防音を施さなくては防音出来ません。

壁などの箱が防音レベルが低いのにドアのみ高性能でも防音効果は期待できません。

逆に箱は防音性能が高いのにドアの性能が低くても漏れは大きくなります。

必ずしも鉄扉が良いとは限らないと言ったのそう言う訳です。

他の方法としては扉を二重にすると言う方法もありますのでぜひお問合せ下さい。問い合わせは無料ですから。

お問合せはお気軽に

電話:044-861-11126

解決工房 田辺まで

防音室の扉

開口部の問題

防音室は壁、天井、床、そして出入口である開口部の4点。

もっと大きく分けると防音室と言う「箱」と出入するための「開口部」の二つに分けられます。

音が漏れやすい開口部である扉は防音室にとって重要な建材です。

防音性能

防音と言っても無音になる訳ではありません。

どれくらい外に漏れる音を小さくするかと言うのが防音性能の概念です。

音源から壁や扉を透過する音量を20dB下げるか40dB下げるかで防音する材料や方法が違うことは理解して頂けると思います。

性能が上がるほど価格も上がります。(これは仕方がないことです)

壁、天井、床を防音しても出入口で音が抜けて出ていくのですから出入り口の扉は重要なポイントになります。(扉がないと防音室に出入り出来ませんから)

防音ドアの性能と価格

大建工業の防音ドアを例にとって見てみます。4種類のシリーズがあります

上記は3種類でこれに鉄製の扉が加わり4つのシリーズです。

扉の性能が「遮音性能参考値」で示されていますが、鉄製の扉「SF G45」は低音の125Hz付近の遮音性能が30dBと良い数値を示しています。

鉄扉が一番高いから良い!?

鉄扉が一番高価で「SF G45」は100万円を超えています。

それなら一番良いもの、つまり鉄扉が良いかと言うとそうとも言えません.

例えばフルートの音を防音しようとする場合と、ピアノやドラムスを防音しようとする場合では防音の考え方が異なってくるからです。

結論:防音する「目的」や「環境」を考慮して扉を選ぶ

次回は「目的」や「環境」に応じた選び方を考えて、どれを選択すれば良いかを考察してみたいと思います。

※ 弊社は防音専門会社「幸昭」さんと協力関係にあります

お問合せはお気軽に

電話:044-861-1126

解決工房 田辺まで

赤ちゃんの転落防止ゲート

戸建てマンションでもメゾネットの場合、階段から赤ちゃんが落ちないように柵が必要です。

今日は川崎市中原区にあるケンラックシステム株式会社の河野さんと矢野さんにお会いしてきました。

ケンラックシステムさんは保育園に椅子や遊具などを納入している会社です。

大切なお子さんを預かっている保育園で信頼を得ている会社です。

動画をご覧ください。

一度閉まると幼児では開けられない仕組みを採用しています。

ここでは保育園の先生方が開け閉めできるように1m20cmの高さに鍵があります。

この引き戸だと引込のスペースが必要ですが、開き戸もあります。

引き戸は引き込むスペースが必要ですので、ゲートと同寸以上の長さが必要になりますが開きだと階段巾で収まります。

これも幼児では開けられないシステムになっています。

この開き戸については蝶番の締め付けで指を挟まないように配慮されています。画像は閉じた時の蝶番ですが、90度の切り込みがあるので万が一指を置いても挟まらない構造にしています。

今回紹介した柵は赤ちゃんや幼児の転落防止に非常に有意義なアイテムです。

各家庭のサイズに合わせて製作しますので隙間が出来ることはありません。

お問い合わせください。

扉のリフォーム(ダイノックシート)

扉のリフォームについて枠から全部交換すると壁の補修が生じます。

この壁の修復をすると言う事は壁紙も貼り替えなくてはならなくなります。

表面のシートを貼り替えることで費用を抑える方法もあります。

アイボリー単色の扉です。

枠は塗装で処理します。

この扉を見栄え良くするために「ダイノックフィルム」とか「パロア」などを貼ることで木目調に仕上げることが出来ます。

上の画像はシートを貼っている途中です。

貼り終わると木目調の扉に生まれ変わります。

シート(フィルム)を貼って再生する工事のメリットは次の通りです。

① 大工工事が不要

② 内装の補修工事(例えばクロスの貼替など)が不要

③ 短時間で終わる(上記の場合だと2時間程度)

住んだままでの工事なら短時間で効果が出る方法もあります。

ただし、扉の高さを変えたいとか巾を広くと言った物理的な変更はできません。

リフォームの一つとして項目入れるのも良いと思います。

建具(扉)のリフォーム

賃貸物件ではなかなかリフォームしない物の一つに扉があります。

内装がキレイになっても扉が元のままだと何となく新しく見えないような気がします(私自身の職業病かも…)

扉を新しくするにはどんな種類があるかと言うと

①枠から外して枠と扉の交換

②枠は残して扉だけ交換

③扉の上からシートを貼ってキレイにし、枠は塗装する

などがあります。

枠を解体して新しくする場合、壁も壊れる事も多々ありますので、内装工事(壁紙の貼替)も含めるのが一般的ですので、費用は①が一番かかります。

後は順番通りです。

アイボリー色、単色の扉は古い感じがしますが、昔はそれが普通で、木目だと本物の木を使っているのでかなり高価な扉です。

今は殆どが木目調ですがプリントです。

撮影の角度が悪いので分かり辛いかもしれませんが木目の扉に交換しました。

スリット2本で高さは2mありますので、身長180センチ以上の人でも頭をぶつけることなく通れます。

(私は178センチなのですが、低い扉だと頭をぶつけることがあります)

単色だと無機質ですが木目だと暖かく感じますよね。

扉のリフォームは、出来ればお部屋全体のフルリフォームの時に交換する事をお勧めします。

前述の通り扉枠の周囲の壁も修復しなければならなくなるので壁紙を貼り替えなければ格好悪くなる為です。

室内扉のレバー不具合

マンション室内の開き扉のレバー(取っ手)が動かなくなり、1回閉めてしまうと開けられなくなる。

ラッチの劣化が考えられます。

出たり引っ込んだりする箇所がラッチ(ラッチボルト)です。

レバーを下げるとラッチが引っ込み、話すとラッチが出る仕掛けです。

しかし、劣化すると出たままになることがあります。

その映像はコチラ

すると扉を開けたくても開けられない、つまり閉じ込められる事になるのです。

生活に支障をきたすので早めに交換しなければなりません。

これがラッチ本体です。

これを交換すればスムーズに開け閉めできるようになります。

もしご自分で取り替える時はレバーのところを分解してラッチを外して金物屋、鍵屋、比較的大きなホームセンターに持って行って同じ物があるかを確認し購入する事をお勧めします。

フロントのサイズやねじピッチ、バックセットなど間違えないようにご注意下さい。

意外と聞こえる引き戸の音

アパートならまだしも鉄筋コンクリート造のマンションでもゴロゴロと上の階の引き戸の音が聞こえます。

特に引き戸の滑車が割れたりすると「ガンガンガンガンガン!」と尚更です。

最近は音の静かな滑車もあるのですが、古い住宅は滑りの良い鉄の車もまだありますから。。。

引き戸には種類があります。

車の直径、平型かV型や逆V型など種類があります。

逆V型は床にレールを打ち付けていてそれにかぶせるように戸を置くものです。

最近はあまり見かけません。

敷居のような形状の場合は平型の滑車。

溝がV字型に刻まれたレールはV字型の滑車となります。

平型とV字型の滑車は車にゴムを巻いたような材質の物とプラスティックそのままの物とがありますが、ゴムでカバーされている方が騒音が少ないですので、階下への音を気にされる方はそちらを選ぶと良いでしょう。

後は滑車を外してみると滑車の直径や本体の長さや幅が分かりますので同じ物か同等の物を仕入れましょう。

取り付け時には前と同じように戸から出る車の出る高さも確認しておきましょう。

あまり出過ぎると扉がはまらなくなりますし、引っ込み過ぎると滑りが悪くなります。

また、扉を閉めて枠と扉の間に隙間が出来ないようにすることも重要です。

このように私達リフォーム業者は単に戸車(滑車)を交換するにも色々なところに注意をしながら作業をしています。

そんな事が作業料金に反映されています。

襖から化粧板の引き戸に

丈長の襖な為縦の縁が途中で折れてしまいました。

同じような襖に交換は出来ますが、結果同じように折れる可能性が高いとのことでフラッシュと言われる全面板張りの引き戸に交換します。

襖の状態です。

襖は実は本襖と段ボール襖などに分類されます。

段ボール襖は段ボールの周りに縁を取り付け、襖紙を貼ったものです。

20年位前から新築マンションで見かけました。

普段使っているときは問題ありませんが、襖紙を上から貼ると反りが出てきます。

そうなると本体ごと交換するしかありません。

こちらはフラッシュ扉を襖の代わりにしたものです。

違和感はないと思いますし、白の木目なので、古臭さは感じません。

この建具は建具屋さんに新規に製作をしてもらいました。

これを別の部屋から見ると

襖ではないので紙が破れる心配もなく綺麗に使っていただけると思います。

木目のアップ。

スッキリとした感じで茶色でなく白の木目です。

必ずしも襖から襖と言うことにとらわれず、建具の種類を変更しても問題ない、と言う事例です。