洗面化粧台の蛇口交換

TOTOの洗面化粧台の蛇口交換。

古くなったシングルレバー水栓。

カートリッジ(シングルレバー水栓はパッキンではなくレバーの上げ下げで吐水、止水する)の交換も可能です。

水を使う時はレバーを一番右にして持ち上げます。

しかし使っているうち無意識に真ん中近くまでレバーが動いている事があります。

するといつの間にか給湯器が作動して殆ど水なのにガスを使っていると言う「もったいない」使い方になる事があります。

TOTOではエコ水栓と称してレバーが右から真ん中までは水しか出ないようになっています。

真ん中から左に振ると「カチッ」と音がしてそこから左側が給湯器が作動するようになります。

夏は特に水だけで良い。

そんな時はエコ水栓が給湯器をONにしないよう無駄をなくします。

古い水栓を外します。

新しい洗面用の水栓に交換しました。

やっぱり新しい器具は気持ち良いですね。

この洗面化粧台ではシャワー水栓に交換は出来ません。

シャンプードレッサーは洗髪ができるようにボウルが深く水栓の位置が高いのです。

洗髪をご希望の方は洗面化粧台の交換をお勧めしています。

レバーを下げた時に水が出る蛇口は交換しましょう

下げ吐水の蛇口は早めに交換しましょう

シングルレバーを下げて水を出す水栓(蛇口)は2000年で製造を終了しています。

心理的には下げると水が出てくるのが自然な感じに思える。

水は高い所から低い所に流れるからです。

何故2000年に下げ吐水が廃止になったのでしょうか。

それは1995年の阪神淡路大震災の時物が落ちて水が出てしまった。

人々が逃げた後誰もいない所で水が出たままになってしまったのです。

それまでは上げ吐水と下げ吐水が混在していましたが、この震災によって見直されることとなりました。

下げ吐水の水栓は一番新しくても20年前の物です。

20年経過すると部品製造も終了していますので水栓は新しいものにリフォームしましょう。

洗面化粧台の蛇口から水がポタポタ止まらない

洗面化粧台の蛇口から水がポタポタ止まらない。

半日でこれくらいの水が溜まると言うことです。

この蛇口はKVKのKM302AHPです。

この場合は蛇口の中のカートリッジを交換しなければなりません。

吐水、止水の仕組みがカートリッジの中で完結する為カートリッジが劣化すると水がポタポタ止まらない状態になります。

交換するカートリッジはKVKの

PZKM110Aです。

これが取り外したカートリッジです。

小さな黒い丸はカートリッジに付いている筈のパッキンですが、劣化で外れます。

蛇口の中に残っているので必ず回収します。

そのままだとカートリッジを代えてももっとひどい水漏れが生じますので注意です。

外した部品です。

この部品は再利用ですので無くさないように注意が必要です。

水、お湯がスムーズに出るか、止水は確実か、止水後に水漏れがないか確認して完了です。

プロでなくても出来ますが、部品を外す時に配管をねじったり、破損すると大変なことになりますので、是非プロにご依頼下さい。

水栓カートリッジの交換

今日はKVKと言うメーカーの洗面台の水栓カートリッジの交換です。

水栓(蛇口)から水漏れがあると、昔はパッキンを交換しました。

昔は、と言う言い方が良いか悪いかはさておき、くるくる回して水を出す蛇口は構造がシンプルだったので、いわゆるコマと呼ばれるパッキンとくるくる回す付け根辺りに付ける三角パッキンを交換すれば良かったのですが、シングルレバー水栓はカートリッジと呼ばれる物(アッセンブリーのパッキンとでも言いましょうか)を交換します。

カートリッジの型番はPZKM110Aです。

まず、レバーを外します。(まん丸のメッキの蓋を外して、ネジを緩めます)

あ、その前に水を止めて…(今回は止水栓があるので元栓は止めません)

次にカートリッジを固定しているネジを外します。

カートリッジを外します。

ちなみに、TOTOはこれをバルブと呼びます。(メーカーによって呼称が違うので注意)

中に異物やゴミが無いことを確認します。(あれば取り除きましょう)

新品のカートリッジです。

新しいカートリッジを取り付けます。

カートリッジをよく見ると手前という文字があるのでそれを自分の方に向けて取り付けます。

カートリッジをきちんと固定する為に輪状のパッキンが浮かないように本体にきちんとはめ込みます。

その後は外した順の反対の順で取り付けていきます。

新しいネジがカートリッジに同梱されているので新しい物を使って締め込みます。

これで完了です。

交換前は下の画像のようにカウンターが水漏れでビショビショになっていました。

カートリッジを交換すれば直ります。ただ、このように水浸しになる場合、壁にカビが生えたり、そのまま床に垂れて、最悪知らないうちに階下への漏水にならないように注意しましょう。