LIXILの洗面化粧台「オフト」

ノーリツの洗面化粧台「シャンピーヌ」が生産中止になり、その代替品としてLIXILの「オフト」を納品しました。

シャンプードレッサーとしての機能は兼ね備えています。

また、個人的には洗面ボウルが陶器であることもお勧めするポイントです。

人造大理石や強化プラスティックの洗面ボウルの製品もありますが強くこすると眼に見えないような小さな擦りキズがつきます。

この擦りキズが黄ばみが発生したり、汚れを沈着させてしまうので、手入れは丁寧に行わなければなりません。

しかし陶器だと多少強く擦ってもキズが付きにくいのが最大のメリットでしょう。

例えばナイロンタワシで擦ってもそれほどキズが入ることはありません(新品のうちはそれでも強く擦ることはしない方が良いです)。

特に賃貸物件ではこまめにお掃除をする人、あまり掃除をしない人などがいるのでキズが付きにくい陶器をお勧めしています。

ただし、化粧瓶を落下させると陶器なので割れてしまいます。

そんな事を気にする方には比較的割れにくい人造大理石をお勧めしています。

新しい洗面化粧台にリフォームする時はデザインに加えて機能面での選択もご検討が必要だと思います。

ノーリツの洗面化粧台「シャンピーヌ」生産中止

ノーリツが「シャンピーヌ」の生産を中止します。

また、この他「システムバス」など住設事業から撤退します。(日経新聞記事

このシャンピーヌのメリットは洗面ボウルが陶器であること、シャンプー水栓なのでシャンプードレッサーであること、高さが1800㎜なので、梁などの制限がある場合収まる確率が高かったことなどがあります。

陶器のメリットと言うのは人造大理石に比べるとお掃除の時ナイロンたわしなどで擦ってもキズがつきにくいと言うことです。

擦りキズがつくと汚れがその擦りキズに入り込みやすく短期間で汚れてしまいます。

この事業撤退により、今まで使っていた「シャンピーヌ」は市場からなくなりますので、代替品を考えなければなりません。

代替品1

TOTO「Vシリーズ」(左リンクはウエブカタログ。206ページがVシリーズです)はシャンプードレッサーで高さ1800mmはありますが、洗面ボウルは人造大理石です。

人造大理石を気にしなければ全く問題ない商品です。

代替品2

LIXIL「オフト」はシャンプードレッサーで高さ1780、1800mmなどがあり、洗面ボウルは陶器製です。

陶器なのでお掃除の時ナイロンたわしなどで多少強くこすってもキズにはなりません。

一般のご家庭で選ぶならどちらでも問題ないですが、賃貸物件では取扱説明書を読まない人もいます。

お掃除好きな人は意外と強くこすってキレイにしようとしますので、陶器の方が長持ちすると思います。

人造大理石が良いと思う方、陶器が良いと思う方がいらっしゃいますので、カタログを参考にして下さい。

梁下高さに注意

設置場所が梁下だと標準品が高さの制限で設置できないケースがあります。

LIXILのオフトは高さ1780mmがあるので、1800mmよりも少し余裕があります。

洗面化粧台リフォームのご相談はこちらまでどうぞ。(メールなのでお気軽に。24時間受け付けています。こんなこと聞いても良いのかな?みたいな質問でも結構です)

古い洗面化粧台交換の時は床のビニールシートとできれば壁紙の貼替もセットで考えられた方がよろしいと思います。特に床は新しい化粧台の方が小さいので古い床材が見えたり、部分的に下の板が見えたりすることもあります。

洗面の蛇口をシングルレバー水栓に

画像の洗面化粧台の蛇口はお湯と水の2ハンドルです。

これをシングルレバーの蛇口に交換します。

この洗面ボウルはゴム栓はありません。

水を貯める時は2つのハンドルの間にあるレバーを引っ張ると排水口の蓋が閉まるタイプ。

これをポップアップと言いますが、このポップアップは排水管と連動します。

蛇口を交換する時にこのレバーも外して再利用することもあります。

水栓を外した状態。

新しい蛇口に交換してポップアップレバーも新しくしました。

洗面化粧台のキャビネット劣化

洗面化粧台の物を置く扉の中。

物で擦ったり、カビの跡、塗装が剥げた跡などがあります。

洗面化粧台を交換するのがベストですが、もったいない、と言う気もします。

そこで傷んだ面のみをキレイにすればまだ使えると考え、化粧ベニヤを上から貼ります。

なお、化粧台の骨組みが湿気などで腐っているとこの方法ではキレイには仕上がりません。

今回は排水管も新しくしたのでかなりキレイに見えます。

また、配管を覗く為点検口もつけました。

幼児用扉ロックの粘着に要注意!

幼児が開かないように、キッチンの扉とか洗面の扉とかに粘着性のドアストッパーを貼ることがあります。

これを剥がす時には家具の表面を一緒に剥がしてしまい修復できなくなることがあります。

特に賃貸物件の場合、故意過失として弁償をさせられることがあります。

修復出来ない時は新品に交換しなければならなくなるので、剥がす時は慎重に行いましょう。

クリーニングのプロに頼んでも、断られることがあります。

何故かと言うと前述の通り扉の面材ごと剥がしてしまうと補償問題になり兼ねないからです。

表面をキズ付けないようにするには、まずは粘着部を残すように剥がします。

その後、シールはがしなどスプレータイプがホームセンターにあるのでその粘着部にスプレーします。(※液垂れでシミを作らないように十分注意しましょう。また、溶剤で扉の表面が溶けないかどうかを判断する必要があります)

少しづつ丁寧に粘着を取り除いていきます。

画像は扉の面材がデコラなので、少々のことではキズがつきません。

それでも刃物ではキズは付きますので時間をかけながら徐々に粘着を取ります。

根気よく行うと

キレイになりますが、この扉が塗装された物だもの全部塗り直さなければなりません。

ご自分の家具などは問題ありませんが、賃貸の設備などには貼らない方が良いと思います。

洗面化粧台の底板の張替

洗面化粧台の底板の張替えをしました。

お客様より底板以外は劣化が少ないので、何とか使いたいとのご要望です。

この板をよ~く見てみると

板が表面の層が紙のようになってしまいました。

まずは底板をはがします。

やはり紙のようにはがれます。

下地は角材で補強します。

排水管を通し、ビニールテープで臭い防止も兼ねて巻いて、ビスで留めて終わりです。

既存の底板は水を吸ってしまってあのように紙のようになっていました。

と言うことは縦面も底板を留める下地材もある程度は腐食しています。

これが劣化した時には交換しかないと思います。また、その時には床も見直した方が良いと思います。

天井高の低い部屋に吊戸棚と洗面化粧台を設置する方法

洗面室の天井の高さは居室よりも低いことが多いです。

洗面化粧台の高さは180cm、190cmです。

天井の高さが215cmの場合、吊り戸棚の高さが40cmだとどう計算しても入りません。

ところがどうしても吊り戸棚をつけると大家さんが言うので別の案を考える為またまたTOTOの港北ショールームに行ってきました。

TOTOの「サクア」は画像のような洗面化粧台です。

シャンプードレッサーで朝シャンができる洗面台です。

化粧台の上は三面鏡です。

三面鏡は開くと化粧品や歯ブラシなどが収納出来ます。

その収納に加えて吊り戸棚を設置すればかなりの物が収納できます。

1.シャンプドレッサー

2.収納を損なわないように吊り戸棚をつける

3.歯ブラシなどの小物も収納できるようにする

4.洗面ボウルは陶器が良い

と言う条件をクリアするためにまたTOTOのショールームに行ってきました。

吊り戸棚の高さ30cmの物を紹介してくれたのですが、三面鏡までの高さが190cm+吊り戸棚が30cm

計220cmで天井高215cmをクリアできません。

最終的には鏡を別途発注して条件をクリアします。

サクアの三面鏡のないタイプが上の写真です。

三面鏡ナシで吊り戸棚を設置。

現場に合ったサイズの鏡を取り付け、右の壁に収納を設置する。

色は次の写真と同じ柄にします。

皆さんもどうしても外せない条件があると思います。

私たちもできる限り考えて提案をしたいと思っております。

制約のある中で提案するのもリフォームの醍醐味です。

できる限りご希望に沿った提案をこれからも続けていきます!

洗面に亀裂が!

わ!ビンを落とした!

割れなくて良かったぁ

と思ってよく見たらヒビが入っている…

そんなことがあります。

一般的にはなかなか経験しないことかも知れませんが、リフォームの仕事をしているとたまに見かけます。

ひどい時はキレイに割れてしまい大きな穴があいてしまうこともあります。

髪の毛位に細さの亀裂が入っています。

拡大すると…

すぐには水漏れは起きないとおも居ますが、近い将来少しづつ始まります。

一番気を付けて欲しいのは気がつかない内に洗面ボウルの下から洗剤やシャンプーなどを置いているところがびしょ濡れになってしまうこと。

それをさらに放置しておくと階下の天井から水漏れが発覚し大変なことに…

自分の物がダメになるならまだしも、マンションの場合他所のお宅に被害を及ぼす可能性があるから怖いのです。

簡単な対処方法として…

ホームセンターで陶器でも接着できる2液性の接着剤で補修をすることをまずはお勧めします。

賃貸物件の場合は自分でやらないで必ず管理会社や契約をした不動産屋に連絡をして修理を依頼して下さい。

修理を依頼すると修理費はご自分の負担になります。

ただし、借家人賠償保険を掛けていれば保険から修理費が支払われますので今一度、火災保険の内容を確認して借家人賠償保険が掛けられているかを確認しましょう。

保険会社や不動産屋によってはこれを外して火災保険を加入させていることもあるので注意です。

修理で済めば良いのですが、最悪洗面化粧台全部を交換しなければならないこともあります。

何はともあれ、水漏れで家財道具の損傷や他所のお宅に迷惑をかけるのは避けたいものです。

 

洗面化粧台の交換

TOTOの洗面化粧台。

2ハンドルの一般的な洗面化粧台です。

最近聞かれる要望は、シャンプードレッサーである事。

洗面ボールがなるべく大きく且つ深い事。

この2点が改善されるように考えていらっしゃるようです。

シャンプードレッサーの利点は文字通りシャンプーが出来ること。

カラーリングをする場合、お風呂よりも洗面で頭だけ洗う方が染め粉が周囲に飛び散る確率が少なく、また養生ができますよね。

お風呂では全体が濡れる(湿気がある)ので養生は出来ません。そうなると飛び散った染め粉が壁などにシミができてしまいます。

最悪内装は貼り替えられますが、浴室を交換するリスクと比較するとかなり安く出来ます。

また、例えばバケツに水を汲むのにご覧の2ハンドルではバケツは入らない。

シャワータイプの蛇口ならシャワーヘッドを持ちホースを引き上げれば簡単にバケツに注ぐことが出来ます。

洗面化粧台を解体するとやはり跡が出てきますので必ず内装工事も行う方が良いと思います。

新しい洗面化粧台です。

古い化粧台と比べるとボールが大きく深いです。

洗濯の予備洗いもしやすくなります。

洗面化粧台の機能として2点改善されました。

洗面化粧台交換

既存の状態。

ユニットバスの交換の時に洗面化粧台も交換しました。(ユニットバス交換の画像は省略します)

クロスを貼り替え、CFを貼り替えお化粧直しをします。

今回の洗面化粧台はノーリツのシャンピーヌ(幅が600mmのタイプ)です。

ベースキャビネット幅600mmのタイプは、種類が少なく、開き扉(観音開き)か引き出しタイプの2種類です。

扉の色はブリティッシュオークでこげ茶色の木目です。

収納は開き扉です。

ミラーキャビネットLSAM-6VLSH(¥40,800)

鏡は曇り止めヒーター付きでLED照明です。

ベースキャビネットLSAB-60AWNMQ(¥84,000)

シャワー付きのシングルレバー混合水栓(メッキではなく白)です。

CFはサンゲツのHM-4132で、これは男性が好むデザインです。

経験上ですが、だいたい『いいね』と言うのは男性で、女性には『少し重い感じがする』と言われることが多いです。

これは男女の差なのでしょうか?

このCFは以前トイレにも貼ったので、同じデザインで統一しました。

また、このCFの色に合わせて扉も木目のこげ茶にしました。