洗面脱衣場の暖房

ユニットバスの工事最終日。

浴室扉の枠と壁の修復が終わったのでクロスの貼替を行いました。

一昨日大工工事が終わったのでボードが見えています。

パテ処理をしてクロスを貼り、完了ですが、もう一つの工事が残っています。

それは洗面脱衣場暖房器の取り付けです。

クロスが貼り終わった後に暖房器具を取り付けました。

脱衣場で裸になりますが、冬、特に真冬で氷点下になる頃は寒い部屋で裸になると防御反応で血圧が急上昇します。

その後暖かい湯船に浸かると血管が開いて血圧が低下します。

入浴が終わって暖かい所から寒い脱衣場に移動するとまた血圧が急上昇します。

この血圧の急上昇、急降下は体にかなりの負担が掛かります。

年間で交通事故で亡くなる方が3500人(2019年)に対して、浴室でヒートショックでなくなる方が19,000人。

毎日使うお風呂で亡くなるのは痛ましい事です。

脱衣場に設置したのはTOTOの洗面暖房器(TYR330)です。

夏は風を送り扇風機代わりになります。

夏冬快適な環境を提供します。

電源の確保やリモコン設置などの、電気工事が必要です。

私は特に真冬の身体への負担減を考え命を守る為の物だと言えると思います。

特に血圧が高い方にお勧めしています。

ご質問はこちらまでお願いします。

お風呂のリフォーム(扉枠と壁)

ユニットバスのリフォームはユニットバスだけを交換すれば良いと思っている人が多いようです。

しかし実際は各専門職がそれぞれの項目をこなします。

その作業の大まかな工程は次の通りです。

  1. 解体
  2. 配管を新しいユニットバスに合うように再配管
  3. ユニットバスの組み立て
  4. ユニットバスと給水給湯管をつなぐ
  5. 換気扇用のダクト配管、電気接続、給湯器用のリモコン接続
  6. 扉枠をはめ込み壁を作る、巾木取り付けなどの修復工事
  7. 壁紙と床材など内装工事

と言う流れです。

7.の扉枠と壁の修復工事。枠も壁もそのままにして中身だけを換えれば良いと思うかも知れませんが扉位置は新しくするユニットバスによって微妙に位置が違うのです。

そう言う理由から必ず必要な工事です。

ユニットバスの入り口付近を撮影したものですが、扉の左横は奥が見えます。

壁がありません。

また扉枠もありません。

扉の左側、角材の下地を差し込んでいるので、奥が見えなくなっています。

撮影が悪いのですが扉に白い枠が取り付けられました。

これで浴室の扉枠の設置と壁の修復が終わりました。

扉の修復と言う作業項目が理解されていないようですが、このようにユニットバス組立て後に大工さんの修復工事が必要になります。

扉枠と壁の修復工事に関するご質問はこちらまでお願いします。

お風呂のリフォーム

ユニットバスの組み立てを行いました。

ユニットバスを解体して何もなくなったところにユニットバスを組み立てていきます。

土台が搬入されました。

洗い場と浴槽が設置されます。

壁と天井が組み上がります。

組み上がりました。

今日は各所にコーキングをしたので硬化するまでお風呂には入れません。

明日、電気接続工事、ダクト工事などをした後養生を撤去します。

入り口付近の大工工事も明日行います。

このリフォームの特徴はブログにも書きましたが冬場のヒートショック対策。

バス乾燥暖房器を装備する事で真冬に裸で入っても浴室内は温められているので血圧が上がることを押さえます。

また、洗面脱衣場にも暖房設備を装備するので服を脱ぐ場所も暖かく、ここも寒さから開放されます。

少し予算が高くなります。が、先々の事、体の事(命)を考えれば少し高めでも選択するべきだと思います。

ユニットバス、バス乾燥暖房機に関するご質問はこちらまでお願いします。

お風呂のリフォームの価格

お風呂のリフォーム。

解決工房でもユニットバスの工事を行っています。

お風呂リフォームの流れは…

現場の確認(サイズや窓や梁の有無、その他)最初の見積書を提出承諾頂くショールームで現物を見て頂くマンションの場合は工事届出書の提出メーカーでの調査解体配管設備の移設ユニットバスの組み立て扉枠と壁の復旧大工工事内装工事引き渡し

以上の工程で進めます。

見積書は現地を見てからでないと作成出来ません。

従って金額はその時にお知らせ致します。

と言うのが今までの形でした。

しかし、目安となる金額が分からないと怖くて頼めない、と言うお声を頂きましたので大まかな金額をお知らせするようにします。

今日はその第一弾としてTOTOのユニットバスです。

マンション用ユニットバスのリモデルタイプ(WHシリーズ)、サイズは1216で標準仕様。

概ね70万円前後(税抜)になります。

本体価格、解体工事から組み立て、その後の内装の復旧まで含めての価格です。

オプションは一切含んでおりません。

オプションとは例えば浴室乾燥暖房機とか追い炊き配管や循環口、鏡のサイズやデザイン変更、手摺りなどです。

今日は目安となる価格を参考としてお伝えしました。

お風呂のリフォームは知らない事が多いと思います。

初めてのリフォームに関して不安な事や疑問点など毎日リフォームの工事をしていて当たり前になっている私に教えて下さい。

あなたの質問が私の勉強になりますので、是非是非なんでも良いので教えて下さい。

疑問点、質問はこちらまでお願い致します。

ユニットバスリフォーム

今週はユニットバスリフォームです。

ユニットバスリフォームの工程は

1日目   解体、撤去、墨出し

2日目   配管移設工事

3日目   ユニットバス組み立て

4日目   ユニットバスの扉枠設置と壁修復工事

5日目   クロスの貼替などの内装工事

と言う作業工程になります。

解決工房ではお風呂リフォームの時はショールームで実体験して頂くようにしています。

浴槽に入った時の感じ、洗い場の床の感触、鏡の位置や大きさなどです。

ショールームに行く一番のメリットは壁のアクセントパネルやその他のパネルの色合いを実際に選んでいただく事です。

夏場は汗をかくので秋口にリフォームを希望される方もいらっしゃいます。

どうしても3日間はお風呂が使えないからです。

※解体後の浴室の中

TOTOの最新浴槽

夏はシャワーの人が多いと思いますが、凝りをほぐす時は浴槽に浸かりますよね。

TOTOは今までは体の3点で支持していたポジションを変更しました。

「気持ち良い」を追求した結果できたゆるリラ浴槽

浴槽に身を委ねた時リラックスできるのはどう言う姿勢かを研究しています。

頭の後ろは頭と首にフィットするヘッドレストが受け止めてくれます。

言葉で説明するより動画で確認して下さい。

さらにショールームに行くと体感できますので、リフォームの前にはショールームに行く事をお勧めします。

TOTOの新しいユニットバス(新築マンション用)

TOTOが今年(2020年)9月1日に新築マンション用のユニットバスを7年ぶりにフルモデルチェンジし発売する。

新築マンション用のユニットバスの為、リフォームでは取り扱えない商品ではあるものの、かなりゴージャスではあります。

広さもあるタイプなので、ゆったりとお風呂に入れると思います。

機能もいろいろとあり、洗い場の床を除菌水で洗浄したり、浴槽も自動で洗えるようで手洗いは2週間に一度で良いと言う設計です。

浴槽に浸かる時の姿勢も考えられていて今までよりもリラックスできる態勢になるよう設計されています。

詳しくはTOTOのウエブサイトをご覧ください。

TOTOのほっカラリ床

TOTOの「ほっカラリ床」と「カラリ床」

マンションリモデル用は

  • WY
  • WB
  • WT
  • WH

のうちWYのみが『ほっカラリ床』

対して戸建て用の「サザナ」では

  • Pタイプ
  • Tタイプ
  • Sタイプ
  • Nタイプ
  • Fタイプ

のうちNタイプのみが『カラリ床』です。

つまりマンション用は一番上位グレードがほっカラリ床、戸建て用はNタイプを除いて『ほっカラリ床』です。

ほっカラリ床の特徴

  • 床が柔らかい
  • 膝をついても痛くない
  • 水はけが良い
  • 衝撃を吸収するので転倒時も安心
  • 断熱材があるので冬でも足裏が冷たくない
  • お掃除らくらく

カラリ床

  • 水はけが良い

カラリ床については「水はけが良い」と言うこと以外はカタログに詳しい記載がありません。

カタログが分かりづらいと思ったので調べてみました。

上記のようにタイプによって「ホッカラリ床」か「カラリ床」かが異なります。

ほっカラリ床の説明動画はこちらです。

コンフォートウエーブシャワー

各社、各様にオリジナリティを出そうといろいろな機能をつけますが、それに伴い各社それぞれの名前を付けます。

これが一般の人にとっても、私たちのようなリフォーム業界の人間にも理解しづらいのです。

TOTOのユニットバスのカタログを見ているとシャワーを選ぶページに「コンフォートウエーブシャワー」と言う名称がいきなり出てくる。

これは何だろう?

カタログの中に説明はないかな?と思い調べてみると・・・

マンションリモデルバスルームカタログ(2019.12版)の40ページに記載されていますが、ちょっとわかりにくい。

そこで動画を調べてみました。

コンフォートウエーブシャワー

上記で観られない場合は

こちらから入って少し下にスクロールすると動画がありますので、そちらをご覧ください。

知らない単語など「これは何を言っているのでしょうか?」のような質問もお寄せ下さい(どうしても分からない事もありますので、全てにお答えできる物ではありませんが、勉強したいと思います)

ユニットバス工事

今日はユニットバスの工事です。

マンションの4階なのですが、エレベーター無しなので、階段で一つ一つ荷揚げをしました。

さすがに4階までの階段で登ったり降りたりはシンドイです。

ユニットバス屋さんはユニットバスも荷揚げをして、道具も上げるのでかなり大変だったと思います。

古いユニットバスは先日解体撤去しているので今日は組み立てです。

ただ、前もって水道屋さんが配管を移設しているのですがユニットバスの排水管を接続する為に来なければならないのです。

ユニットバスの組み立て業務と水道管などの接続は別業者なのです。

前段階の水道工事はここまで。(横たわっている青とピンクの管が水とお湯。左の上から降りている2本のピンクの管は追い炊きの管。黒い2本の管は浴槽とピンクの追い炊きの管を延長接続するための管です。排水管はここでは見えません。上から2本の白い線が垂れさがっているのは換気扇の電線です。)

ユニットバスを組み立てながら、水道屋さんは配管の工事。同時に進みます。

この後ユニットバスの床を設置したら排水の接続。

このお互いの工事が終わると着々とユニットバスが組み上がっていきます。

そして

完成です。

手前の壁とユニットバスの壁のズレがあります。

今度は大工さんが壁を延長し、ユニットバスの扉に枠を取り付けるとある程度まで出来上がります。

見積書に大工工事があるのはもう一つ上の画像を見ても分かる通り扉の両サイドと上、床下の隙間などに壁を作っていきます。

つまり古いユニットバスと新しいユニットバスは扉の位置が違うのです。

それなら入り口を同じ位置に持ってくれば良いんじゃない?

とお思いでしょうが、新旧のユニットバスの設計が違うこと。仮に同じだったとしても1ミリも違わず同じ位置にはできない、と言うこと。さらには解体時に扉枠も壊すので、どうしても壁が壊れてしまうのです。

ユニットバスが組み上がった後、大工工事の他に換気扇と照明器具の電気の接続、換気扇の配管ダクトの工事、給湯器からのリモコンの接続工事が必要です。

ユニットバスの工事には様々なく業種が関わっています。