ミニキッチンの換気扇

以前工事を行った時のブログを見て連絡を頂きました。

ナショナル製のミニキッチンの換気扇です。

ダクト換気扇です。

しかし現行品のように真四角ではなく、長方形のダクト換気扇です。

会社に戻りPanasonicに問い合わせをしました。

ミニキッチンの型番から現行機種が分かると思ったのですが、甘かった…

当時のミニキッチンは換気扇はオプション設定なのでどの換気扇かは不明。

さらに困ったのは、ダクトの直径もΦ100なのかΦ150なのか不明とのこと。

以前ミニキッチンの換気扇を交換した時は割とすんなりと機種が判明したので今回もすぐ分かるだろうと思っていましたが意外なところに落とし穴がありました。

今回は見積書の中に調査費を入れさせていただきました。

天井裏のダクトの太さを確認する為です。

ダクトのある所の天井を開口しなければダクトの太さはわかりません。

ダクトの直径がわかった後換気扇の発注をしなければならないのです。

まだまだ未知の事が出てくるのだ、と思った次第です。

見積が通れば早めに解体する様にしたいと思っています。

コロナ予防対策に換気は必要?

5月25日、緊急事態宣言が全国的に解除になりました。

経済にとっては良いことだと思いますが、ウィルス感染に関しては要注意です。

今はコンビニもスーパーもレジの所にはビニールが掛かっていて飛沫感染予防対策をしています。

当初「飛沫感染」と「接触感染」だけで「空気感染」はしないのでしょうか?

どうやら「空気感染」もゼロではないようです。

密室で作業をしなければならないお仕事もあるでしょう。

もちろん、ビニールやアクリル板で仕切って飛沫感染を防ぐことは必要ですが、室内の空気も時間と共に汚れていきます。

換気も重要性を増しています。このような記事もあります。

さらに飛沫がどのように飛び散るかをシミュレーとした映像がこちらです。

これを観るとやはり換気は必要と考えられます。

窓を開けて、扉も開けっぱなしで空気を入れ替えるのが良い方法だと思います。

しかし、窓が開けられないビルもあるでしょう。

そんな時は換気扇を設置しましょう。

もちろん既にあると思いますが、これからの季節エアコンで冷えた部屋に外の30度を超える熱風は入れたくないですよね。

三菱電機の「ロスナイ」(登録商標)は排出される冷えた空気の温度を吸入する暖かい空気に置き換えて換気をするので、冷房効率(暖房効率)が非常に良い換気扇です。

特に事業者には「高機能換気扇の導入支援」なるものが環境省から発表されているので参考にして下さい。

弊社では過去に自然通気口にロスナイを設置しました。

空気は24時間常時入れ替えるので室内の臭いや空中の雑菌なども外に放出されます。

デメリットとしては換気するファンの音が気になる人もいると思います。

寝室は寝るのに気になる人もいるでしょう。

どこに取り付けるかは専門業者と良く相談した方が良いでしょう。

ご質問はこちらからどうぞ

トイレの換気扇から変な音が!

マンションの大家さんから「〇〇号室のトイレの換気扇が止まっちゃった。見てくれる?」と電話がありました。

まずは訪問先の情報を聞いて訪問します。型番や状況を確認です。

「実はお風呂の方の換気扇もダメそうなのです・・・」と訪問先のご主人。

一気に2台も寿命が来るなんて・・・

入居の方はおそらく我慢しながら「もうそろそろダメになるなぁ」と思いながら使い続けていたのかも知れません。

大家さんの負担になるからと思い、なかなか言い出せなかったようです。

モーターが動かなくなったまま通電すると熱を持ち、最悪発火しますので、我慢せずに交換をしましょう。

トイレの換気扇は埃が付着していることが多いので火が着きやすくなります。

火事になったらご自分だけでなく近所に迷惑を掛けますから・・・

交換した方が良いのかな?と思ったら質問して下さい。

換気扇が突然動かなくなった

大家さんからキッチンの換気扇が動かないと連絡が入ったので現場を確認して欲しいと連絡が入りました。

キッチンの種類は一体型のミニキッチンです。

訪問してみると確かにスイッチを入れても換気扇が動きません。

スイッチを外してちゃんと通電しているかを確認したところ、100ボルトが確認出来ない。

「?」と思ったのです。

通常なら換気扇に100ボルトの通電があり、それをスイッチでON、OFFの切り替えが出来ます。

そもそも電源が供給されていなければ換気扇を交換したところで換気扇が稼働しない。

どこかで断線しているのか?

入居者は今週の月曜日まで動いていたけれど火曜日に動かなくなった、と言っておられる。

換気扇を外し、スイッチを外し、点検口から奥の状況を確認しましたが、原因がわかりませんでした。

勝手に電源が来ていると思っていたケーブル。

ところがこれが思い込みでした。

このミニキッチンの照明は点灯している。

結線部分が見当たらない。

でよくよく見てみると電源が当該スイッチボックスに供給されています。

照明にはここからケーブルが出ていて点灯。

また換気扇もこのボックスからケーブルで作動させているシステムでした。

つまり、いくらスイッチの部分でテスターを当てても反応するはずがないのです。

これを探し当てるのに1時間近くかかってしまいました…

結果、換気扇までは電源が来ているのに換気扇は動かない。

換気扇の寿命でした。

月曜日に換気扇を発注して納期を確認した上でお客様のご都合と合わせて交換工事の日程を決めたいと思います。

しばらくは扇風機で窓から煙を出してもらうようお願いしました。

交換の所要時間は1時間以内。

プロペラ式換気扇交換の時の注意点

レンジフードではなく羽根のある換気扇(プロペラ式換気扇)を交換する時の注意点を書いてみます。

現在お使いの換気扇を外してみると四角い穴があります。

この大きさを計測します。

今回は一辺が30cmの真四角でした。

新しい換気扇にこの取り付ける穴のサイズが記載されていればサイズを確認して購入して下さい。

ただ、メーカーによっては羽根の直径を記載している箱書きもあります。

この場合は穴が30cm角だと羽根の大きさは25cmになります。

心配な時は必ず店員さんに穴の大きさが30cm角であることを確認して下さい。

これでサイズは大丈夫。

次はヒモ式か、電動シャッター式かを確認します。

ヒモ式はヒモを1回引っ張ると換気扇が回り始め、もう1回引っ張るとOFFになる方式のもの。

対して電動シャッター式は壁に換気扇専用のスイッチがあるタイプ。

これは要注意です。

今使っている換気扇から出ている電線の先のプラグをコンセントに差し込むだけなら良いのです。

この場合は電気工事士の免許は必要ありません。

ただ、プラグではなく直に電源線と接続する場合は電気工事士の免許のある職人しか交換出来ません。

電動シャッター式は比較的少ないのでヒモ式でコンセントに差し込む形式の物は一般の人も交換できます。

次に交換する時の注意点です。

ご使用中の換気扇には脂がベットリ付いています。ゴキブリの糞がある時もあります。

外すその下に油や汚れが垂れても良いように新聞紙などで養生して下さい。

できれば壁にも養生をした方が良いと思います。

交換する時は必ずゴム手袋をしましょう。油だらけの換気扇を素手で掴むのは勇気が必要です。

また、油で滑るので落とさないようにします。

まず前面パネルを外します。

その前にコンセントからプラグを抜いてください(スイッチはONになってしまうと羽が回転し怪我をする恐れがあります)

次にプロペラを外します。

この時、プロペラを押さえている真ん中の丸をどちらかに回して取ります。

どちらかにと言ったのは右ねじバージョンと左ネジバージョンがあるからです。

メーカーによって違いますので回す丸に矢印と「ゆるむ」などの文字があるはずですので見えなければ油を拭き取って下さい。

「ゆるむ」の方に回して羽根を取ります。

たまに固着して羽根が取れない事もあります。この場合は羽根は取らなくて良いです。

羽根の上左右に指で回せるネジが付いていますのでこれを緩めると換気扇が外れます。

それでも外れない時はどこかにネジを打ち込んでいる事もあるので確認して外して下さい。

または油が固まって取れない事もあります。

取り付けるところを掃除したら、外した手順の逆の手順では取り付けます。

新しい換気扇。

電気工事が不要であれば日曜大工の要領で交換しましょう。

ご質問をお願いします。私たちが意外と見落としている情報があるかもしれません。勉強になりますので是非ご質問などこちらまでお送りください。

レンジフードとキッチンパネル

レンジフードとキッチンパネルのプチリフォームです。

浅型のレンジフードのモーターから異音がするので交換します。

油もコッテリ付着しています。

レンジフードの交換に加えてタイルをキッチンパネルに変更。

まずは既存のレンジフードを撤去します。

レンジフードがなくなりました。

新しいレンジフードを取り付け、左側にキッチンパネルを貼ります。

前面もキッチンパネルを貼ります。

タイルがキッチンパネルになると少し明るくなりますね。

キッチン全体を交換しない場合の部分的なリフォーム工事です。

こんな工事もやっています。

 

 

 

レンジフード

台所の換気扇。

キッチンは割と長持ちすると思うのです。

15年位のキッチンはまだまだ現役で使っているところが多いと思います。

ただ、ガスコンロとか換気扇が他の部品よりも劣化が進む気がします。

コンロは点火不良になるとガスを使う性質上、ちょっと怖いですよね。

不完全燃焼は一酸化炭素中毒になるかも知れない。

着火不良の時に経験するガスの臭い。もしかすると爆発するかも!とか。

ただ、換気扇は使用頻度が人によってかなり違うように思います。

お料理を始めてから終わるまでずっと換気扇を回しっ放しのひともいればコンロを使う時だけ使う人。

料理以外でもお部屋の換気として使う方もいるようです。

1日の使用時間が1時間違うだけで単純計算だが年間360時間多くなります。

換気扇の劣化はモーターの傷みに比例すると考えられます。

換気扇をONにすると『キーン』と言う高音が聞こえて来るとモーターの劣化が進んでいます。

こう言う時は交換が必要です。

モーターが異音を発したからと言って火が出るわけではありませんがモーターが錆びて来ると負荷が大きくなります。正常な時よりも熱を持つことは確かです。

早めに交換した方が無難です。