LIXILの洗面化粧台「オフト」

ノーリツの洗面化粧台「シャンピーヌ」が生産中止になり、その代替品としてLIXILの「オフト」を納品しました。

シャンプードレッサーとしての機能は兼ね備えています。

また、個人的には洗面ボウルが陶器であることもお勧めするポイントです。

人造大理石や強化プラスティックの洗面ボウルの製品もありますが強くこすると眼に見えないような小さな擦りキズがつきます。

この擦りキズが黄ばみが発生したり、汚れを沈着させてしまうので、手入れは丁寧に行わなければなりません。

しかし陶器だと多少強く擦ってもキズが付きにくいのが最大のメリットでしょう。

例えばナイロンタワシで擦ってもそれほどキズが入ることはありません(新品のうちはそれでも強く擦ることはしない方が良いです)。

特に賃貸物件ではこまめにお掃除をする人、あまり掃除をしない人などがいるのでキズが付きにくい陶器をお勧めしています。

ただし、化粧瓶を落下させると陶器なので割れてしまいます。

そんな事を気にする方には比較的割れにくい人造大理石をお勧めしています。

新しい洗面化粧台にリフォームする時はデザインに加えて機能面での選択もご検討が必要だと思います。

洗面化粧台のリフォーム

ご贔屓のお客様から連絡があり、カインズホームで見た洗面化粧台にしたい、とのことで現調に行きました。

今日はたまたま台風の影響で雨風が強い時間に移動となったが到着の頃には殆ど止んでいた。

で、件の洗面化粧台ですが、INAXのオフトと言うシリーズのホームセンター用の物でD7と言うもの。

オフトと同じなのですが、扉の設定されているカラーが異なる。

お客様が好みの色である『クリエモカ』と言う色はオフトには設定がないのです。

念の為カインズホームに行って調べてきました。

その色が下の画像。

オフトの色設定はいわゆるこげ茶で、HD2Wというもの。

そこで、INAXに問い合わせてみたところ、クリエモカはホームセンター仕様だそうで我々リフォーム業者は仕入れることが出来ないのです。

オフトの設定色から選んでいただくか、ホームセンターで買ってきて取り付けるか、はたまた別のメーカーの洗面化粧台にして頂くか、なかなか難しい問題です。

洗面化粧台を選ぶ上で気をつけなければならない事は…

洗面台の幅は勿論ですが、高さも気をつけないと梁があったりして収まらない、という事にもなります。

また、洗面ボールまでの高さも、顔を洗う時に腰が楽か、とか、顔を洗う時膝に水が伝ってこないか、などを考える必要があります。

シャンプードレッサーと言われるように朝シャンができるタイプの水栓か、ただ、手を洗えれば良いのか。

主婦の方には、洗濯の漬け置きができるボールの大きさがあるか、など購入前に考える必要があります。

デザインが良いとついつい機能面を考えずに決めてしまう方がいらっしゃいますが、これを見たあなたは是非上記の事を考えた上できめましょ。