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ユニットバス 水漏れ

昔は日立化成もユニットバスを製造していましたが今はその名称がなくなっています。日立化成製のユニットバスの修理に関してはハウステックが引き継いでいます。修理対応も20年を経過していると部品供給があるかどうかが修理の分かれ目になります。ハウステックの修理に関するお問い合わせ先は情報は本文に記載しましたのでご覧ください。

配管

マンションの床下の鉄管があります。40年何もせずにいたのでポリブデン管にリニューアルする工事です。空室で工事を行う場合は一気に設備機器(便器、洗面、キッチン、洗濯機水栓など)を外して、床を解体して一気に配管工事をしてまた一気に床を戻す工事ができるのですが、在宅工事はその日の終わりに戻す作業が必要なので日数が必要です。

床の工事 床下地工事 配管

マンションの床下には配管があります。この配管が古い場合は漏水事故が起きないうちに新しい配管にリニューアルすることをお勧めしています。マンションによっては床工事をする時は配管も新しくするよう勧めている管理組合もあるほどです。集合住宅ですのでお互いに漏水事故を起こさないよう被害を受けないようにした方が良いと思います。

ユニットバス ユニットバス交換

マンションのユニットバスの設置工事が終わりました。特徴は冬に入っても冷たくないほっカラリ床、4時間経っても2.5℃しか下がらない魔法瓶浴槽、湯船に浸かる時リラックス出来る体勢が取れる「ゆるリラ浴槽」などがあります。冬入った時「足の裏が冷たい」から「冷たくない」に変わるだけでも新しいお風呂は良いと思います。是非検討下さい

エクステリア サッシ

古い外壁を取り払い、古い木の雨戸を取り払い、古いサッシを取り払い、新しいサッシを取り付け、外壁の下地を補強し、防水シートを張ったので今日電動シャッターの取り付け工事が終わりました。文化シャッターの電動シャッターはスムーズで音も静かで快適です。朝、静かに少しづつ太陽光が入ってきます。気持ち良い朝が迎えられそうです。

水漏れ 水道

古い水道管、給湯管、排水管。このうちそれか鉄管があると漏水事故の可能性があります。特に排水管は水と空気が交互に接する為劣化が早いです。給水給湯管はL型などに曲がった箇所。管と管の繋ぎ目は本管より薄いのでこの部分が早く老朽化します。通常床下なので見えませんがフローリングリフォームの時に配管も一緒にリニューアルしましょう。

秋の空 風景

仕事中に気になったので空の写真を撮りました。今年は夏の後すぐ冬になったような気がしていましたが「秋」がありました。よくよく考えてみると酷暑から急に涼しくなったので冬のような気がしたのですが晩夏がなかっただけで秋は確実に来ていたのですね。日本の普通の秋の空です。

エクステリア サッシ

サッシは一枚ガラスが主流ですがペアガラス(複層ガラス)も多くなっています。ペアガラスは断熱性能が良く且つ防音性能も単板ガラスより高いです。特に戸建ては複層ガラスが多くなっているように思えます。特に車の通りが多い所は複層ガラスの効果が高いです。カバー工法にする場合でも複層ガラスにする方がよろしいと思います。

エクステリア サッシ

アルミサッシは今や一般的です。昭和の中期位までは窓は木だったと思うのですがいつの間にアルミサッシが主流になったのでしょうか?ヨーロッパでは樹脂サッシが一般的だそうでやはり進んでいますね。何が進んでいるかと言うと熱伝導率を考えた結露しない窓なのです。しかし日本もアルミ一点だったところに少しづつ樹脂を取り入れ始めています。

エクステリア サッシ

サッシの入れ替えのための解体工事。外壁材を剥がし、下地がでたら「庇(ひさし)」を解体。見切り板が見えてきます。これをサッシ周りだけ撤去します。古いサッシですが今まで雨や風そして泥棒から家を守ってきた大事な窓です。新しいサッシに取り替えて、今度は雨戸の代わりに電動シャッターが取り付けられます。工事の大敵は雨です。。