ノーリツの洗面化粧台「シャンピーヌ」生産中止

ノーリツが「シャンピーヌ」の生産を中止します。

また、この他「システムバス」など住設事業から撤退します。(日経新聞記事

このシャンピーヌのメリットは洗面ボウルが陶器であること、シャンプー水栓なのでシャンプードレッサーであること、高さが1800㎜なので、梁などの制限がある場合収まる確率が高かったことなどがあります。

陶器のメリットと言うのは人造大理石に比べるとお掃除の時ナイロンたわしなどで擦ってもキズがつきにくいと言うことです。

擦りキズがつくと汚れがその擦りキズに入り込みやすく短期間で汚れてしまいます。

この事業撤退により、今まで使っていた「シャンピーヌ」は市場からなくなりますので、代替品を考えなければなりません。

代替品1

TOTO「Vシリーズ」(左リンクはウエブカタログ。206ページがVシリーズです)はシャンプードレッサーで高さ1800mmはありますが、洗面ボウルは人造大理石です。

人造大理石を気にしなければ全く問題ない商品です。

代替品2

LIXIL「オフト」はシャンプードレッサーで高さ1780、1800mmなどがあり、洗面ボウルは陶器製です。

陶器なのでお掃除の時ナイロンたわしなどで多少強くこすってもキズにはなりません。

一般のご家庭で選ぶならどちらでも問題ないですが、賃貸物件では取扱説明書を読まない人もいます。

お掃除好きな人は意外と強くこすってキレイにしようとしますので、陶器の方が長持ちすると思います。

人造大理石が良いと思う方、陶器が良いと思う方がいらっしゃいますので、カタログを参考にして下さい。

梁下高さに注意

設置場所が梁下だと標準品が高さの制限で設置できないケースがあります。

LIXILのオフトは高さ1780mmがあるので、1800mmよりも少し余裕があります。

洗面化粧台リフォームのご相談はこちらまでどうぞ。(メールなのでお気軽に。24時間受け付けています。こんなこと聞いても良いのかな?みたいな質問でも結構です)

古い洗面化粧台交換の時は床のビニールシートとできれば壁紙の貼替もセットで考えられた方がよろしいと思います。特に床は新しい化粧台の方が小さいので古い床材が見えたり、部分的に下の板が見えたりすることもあります。

洗面化粧台の交換

TOTOの洗面化粧台。

2ハンドルの一般的な洗面化粧台です。

最近聞かれる要望は、シャンプードレッサーである事。

洗面ボールがなるべく大きく且つ深い事。

この2点が改善されるように考えていらっしゃるようです。

シャンプードレッサーの利点は文字通りシャンプーが出来ること。

カラーリングをする場合、お風呂よりも洗面で頭だけ洗う方が染め粉が周囲に飛び散る確率が少なく、また養生ができますよね。

お風呂では全体が濡れる(湿気がある)ので養生は出来ません。そうなると飛び散った染め粉が壁などにシミができてしまいます。

最悪内装は貼り替えられますが、浴室を交換するリスクと比較するとかなり安く出来ます。

また、例えばバケツに水を汲むのにご覧の2ハンドルではバケツは入らない。

シャワータイプの蛇口ならシャワーヘッドを持ちホースを引き上げれば簡単にバケツに注ぐことが出来ます。

洗面化粧台を解体するとやはり跡が出てきますので必ず内装工事も行う方が良いと思います。

新しい洗面化粧台です。

古い化粧台と比べるとボールが大きく深いです。

洗濯の予備洗いもしやすくなります。

洗面化粧台の機能として2点改善されました。

洗面化粧台交換

既存の状態。

ユニットバスの交換の時に洗面化粧台も交換しました。(ユニットバス交換の画像は省略します)

クロスを貼り替え、CFを貼り替えお化粧直しをします。

今回の洗面化粧台はノーリツのシャンピーヌ(幅が600mmのタイプ)です。

ベースキャビネット幅600mmのタイプは、種類が少なく、開き扉(観音開き)か引き出しタイプの2種類です。

扉の色はブリティッシュオークでこげ茶色の木目です。

収納は開き扉です。

ミラーキャビネットLSAM-6VLSH(¥40,800)

鏡は曇り止めヒーター付きでLED照明です。

ベースキャビネットLSAB-60AWNMQ(¥84,000)

シャワー付きのシングルレバー混合水栓(メッキではなく白)です。

CFはサンゲツのHM-4132で、これは男性が好むデザインです。

経験上ですが、だいたい『いいね』と言うのは男性で、女性には『少し重い感じがする』と言われることが多いです。

これは男女の差なのでしょうか?

このCFは以前トイレにも貼ったので、同じデザインで統一しました。

また、このCFの色に合わせて扉も木目のこげ茶にしました。

洗面室のリフォーム

洗面化粧台の交換です。

洗面化粧台だけの交換はもちろん洗面化粧台が新しくなります。

洗面化粧台は旧型より新型のサイズの方が小さい場合が多いです。

床のCFがそのままの場合、下地の板が見えるケースが多いので、できればCF交換をお勧めしています。

ついでにと言うと失礼ですが、壁紙も貼り替えると全体的なリフォームにより近くなります。

内装工事分金額は少しだけ高くなりますが、それに見合うような室内に変身しますので、お値打ちだと思っています。

古い感じの洗面化粧台です。(この工事の場合、お水しか出ない洗面台だったので、お湯も出るように新たに給湯管を配管しました。木造だからそれ程大きな工事にはならなかったのが幸いです)

洗濯機を置くスペースはありますが、万が一洗濯機から水漏れがあると床が腐食してしまう可能性を考えて洗濯機パンを増設しました。

水栓も万が一に備えて緊急市水弁付きの水栓金具(TOTOのTW11R)に替えます。

同じクロスの貼り替えをするなら少しおしゃれをしてみるのも良いかとお客様の了解を得てアクセントクロスを一面に貼りました。

洗面化粧台はノーリツの「シャンピーヌ」です。

弊社では通常45%OFFで販売しております(工事費は別途)。

シャンプードレッサーですので、いわゆる「朝シャン」が出来ます。

「朝シャン」をしない方でもシャワーの出る位置が高く、ボールも広く、昔のものよりは深いので洗濯の予備洗いや漬け置きなどもできます。

またミラーキャビネットの照明はLEDも選べますので、消費電力も少なくて済みます。

ちなみに天井の照明器具も交換しており、薄型シーリングライト(厚さは3㎝ありますが、一見ダウンライトに見えます)に交換しました。

カウンターの高さだけは最低75㎝になり古い物より高くなっていますのでご注意ください。ただし、人間工学から算出しているようで使い勝手は良くなっていると思います。

洗面化粧台の交換

化粧台の底板が水漏れで腐食していました。

その洗面化粧台がこちらで、底板の状況は…

長年使っていたのもありますが、中の止水栓から水漏れがあり腐食してしまったのです。

解体時、排水管の中には

汚れ、髪の毛などが詰まっていました。

使用開始から40年間も経過しているので汚れが詰まっていても何ら不思議はないですね。

ただ、今の洗面化粧台の排水管には清掃口がらあるのでたまに中を掃除しましょう。

さて解体後の床を見てみると…

水漏れが床まで達していて床の排水管付近がボロボロになっていました。

全部張り替えるのはかなり大きな工事になるので、腐食部分にとどめて張り替えました。

給水管、給湯管の位置を変更。

新築時の職人がどんな風に工事をしたかによって準備する部材も違うのです。洗面化粧台を解体して初めて中の配管が見えるのでリフォームは難しいのです。

そしてクロスを貼替え、CFを貼替てやっと洗面化粧台の設置です。

そして完成がこちら。

今回設置したのはNORITZのシャンピーヌです。

シャンプードレッサーです。

いわゆる朝シャンができ、シングルレバー水栓。

一面鏡ですが、収納はたっぷりあり、湯気で鏡が曇らない機能も付いています。

ただし、洗面ボールまでの高さは75センチ(現在流通している製品で一番低い高さです。70センチの物は製造されてません)ですが、問題なく使っていただけそうです。