キッチン照明が壊れたのでLEDに

「スイッチを入れても電気がつかない」

キッチン天井に埋め込まれている照明が壊れたようです。原因は安定器の劣化。

同じ形の照明器具はないので、照明器具を外して照明器具の形の穴をふさぐ大工工事をして、天井だけでもクロスの貼替をして新しくLEDのキッチンライトを取り付けるのが順当です。

そうなるとキッチンのカップボードなども移動しなければならないし、工事の工程が増え工事期間がながくなります。

もちろん、それだけ費用も掛かります。

賃貸物件で、大家さんは費用負担が、入居している方には家具の移動や時間的拘束時間が多くかかるので次のような提案をしました。

照明器具はそのまま生かし、安定器は切り離して電源から直結する蛍光灯型LEDに変更すれば付帯工事は必要ありません。

電気的技術が必要ですが、工事自体は2時間は掛かりません。

大家さんも承諾頂いたので工事をします。

配線を切断し直結します。

今回使用したLEDはフィリップ社製。

配線図通りに結線し直し、結線に間違いがないかを何度も確認し電源を繋ぎます。

点灯確認し完了です。

1時間20分程の工事。

大工工事、内装工事、新品の照明器具などを節約できました。

タカラスタンダードの浄水器カートリッジ

タカラスタンダードのキッチンの浄水器のカートリッジを交換しました。

それまで使っていた古いカートリッジは止水時、普通に止まっていたのですが、カートリッジを新しくしたら止水がピタッと止まらなくなりました。

その画像がコチラ

(古いカートリッジで止水した時と新しいカートリッジで止水した時の映像です)

カートリッジの型番はTJS-TC-U15(UZC2000Tの後継機種)です。

カートリッジの不具合だと思い

タカラスタンダードに確認(できれば修理か交換)をしてもらうように電話をしました。

現場を確認したタカラスタンダードの方は「これは問題ありません」と言い「しばらく使ってみてください」と言い帰りました。

それから2週間程するとある程度元のカートリッジと同じような使い勝手に戻りました。

ただ、交換後の使い始めに違和感があったのは事実です。

お客様としてはやはり数秒間水が止まらず、その後ポタポタと水滴が暫く止まらないのは、おかしいと思うのは当然だと思います。

キッチン自体は新しくしてから16年経過しているので、浄水器用水栓の劣化かと思いましたが、古いカートリッジに戻すと止水はピタッと止まる。

また新しいカートリッジにするとやはり数秒間止まらずその後水滴が暫く止まらない。

また古いカートリッジに戻すとピタッと止まる。

こんな状況だったのです。

今はほぼ問題なく使えるようになったようです。

今の状態はコチラ

キッチンの手元灯を修理したいのですが・・・

キッチンの手元灯を修理したいのですが、と言う問い合わせがありました。

今お使いのキッチンの手元灯は蛍光灯で15Wか20Wだと思います。

これを修理する場合費用が発生しますので、部品代、出張費、技術費、諸経費などが加算され2万円とか3万円位になるかとおもいます。

また、10年15年お使いの場合はメーカーで部品供給が終わっているので、余計に費用が掛かりますので、新しいLEDに交換した方が良いですね。

新しい手元灯は6千円から1万円以内ですので交換工賃と古い器具の処分を含めて15,000円位で出来ると思います。

LEDは40,000時間の寿命だと言われていますので10年はもつのではないかと思います。

修理と言うのは、物を大切にするお気持ちの表れだと思いますが、上記のような理由で交換が今のところ最良の手段です。

レンジフード、角ダクトを丸ダクトに変換

レンジフードはダクト(管)を通して空気を廃棄するシステムです。

一戸建てのキッチンの場合、プロペラ換気扇が多いと思いますが、マンションはレンジフードが多いです。

プロペラ換気扇は文字通りキッチンの空気をそのままプロペラでダイレクトに外に廃棄します。

これに対してレンジフードはキッチンの空気を天井裏の管を通して外に廃棄します。

この管の事をダクトと言います。

このダクトは丸の物と長方形の物があります。

最近は丸のダクトが主流で直径は150mmあります。

ちなみにお風呂などの丸ダクトは100mmです。

古いレンジフードは長方形の角ダクトが多いです。

キッチンから天井裏を通って外にずっとダクトが通っているので角ダクトを全て丸ダクトにするには天井を全部解体して外壁に付いているウエザーカバーも全て交換しなければならないのですが、費用もかかりますし、外壁は足場を組まなくてはならない場合もらありますので現実的ではありません。

そこで天井裏のダクトはそのままにして、レンジフードに接続する辺りを丸ダクトにすればレンジフードの選択肢が増えますし、丸ダクトはフレキ管があるのでレンジフードに合わせて接合出来ます。

画像は角ダクトから丸ダクトにする変換アダプターです。

説明した通り天井の裏にダクトが敷設されています。

角ダクトを接続出来るレンジフードは種類が少ない上に取り付けが難しいのでこのアダプターは大変重宝されます。

一般の方にはあまり必要のない情報かも知れませんが、角ダクトの場合選択肢が少なくなるのはどうしてなのか?

またアダプターを使えば選択肢が広がる(ただし梁があったり取り付け箇所の形状によっては制約があります)と言う事をお伝え出来ればと思いブログにしました。

流し台の下から臭いが…

流し台の下の扉を開けると排水の臭いがすることがあります。

排水管と流し台の排水ホースの接続部に隙間がある、もしくは生じてしまったから。

その実態は下の画像のように臭いを止めるためのテープが劣化して柔軟性を失い、テープが硬くなり隙間が出来たのです。

こう言う場合は防臭キャップがあります。

床下から立ち上がっている塩ビ管にキッチリとはまって、排水ホースにもピタッとハマる優れものです。

まずは劣化して硬くなったビニールテープを取り去ります。

その後排水管を触ってみるとこのビニール管もカッチカッチ!

しかも塩ビ管に挿入している長さも短い。

排水管を仕入れに行ってからの工事となりました。

新しい排水管(くるっと丸まっている方)と手前の古い排水管(硬くなって柔軟性は全くありません)。

塩ビ管と排水管を接続している黒いゴムが防臭キャップです。

これで臭いを防いでくれます。

料理中に限らず排水の臭いがするとやっぱり嫌なものですからねぇ。

臭いストップ、完了です。

クリナップ「ラクエラ」の工事

キッチン工事について、どんな手順で進めていくのかについてご紹介します。

元々のキッチンはこのような感じです。

箱型のキッチンです。ガスコンロはガステーブルを別途で据え付けるタイプです。

キッチンパネルが長さ2400㎜なのでかなり幅をきかせています。6帖のお部屋が一杯になる感じです。

キッチンパネルがなくなってもこんなにあります。全部の部品一つ一つが梱包されていますのでかなり、かさばります。

下地作りをしたところにキッチンパネルを貼ります。

勿論キッチンパネルを加工して専用の接着剤で定位置に貼ります。

先程のセットを順番に組み立てて行きます。

そしてほぼ組み立てたところが…

この後、水道工事、ガス工事、ダクト工事、電気工事を行い完成に至ります。

キッチンはクリナップの「ラクエラ」でワイドが2100㎜あります。

収納は引き出しタイプではなく扉タイプです。色はカフェウッドモカです。

ガスコンロは3口タイプでお料理はしやすいと思います。

棚下灯はミンテイジの超薄型LEDライトにしました。

一般的なキッチン手元灯よりも長さがあり全体を照らすので、洗い物をする時も、調理台の上で物を切ったりする時も明るく見やすいように考えての選択です。

クリナップのコルティ

キッチンの種類は多いです。

1社で数種類のシリーズを持っています。

今回ご紹介するのは、クリナップの『コルティ』です。

キッチンの巾に制約がある場合、今までブログでお知らせしてきた『ラクエラ』では対応していないのです。

巾1500mmのサイズになるとコルティが受け持っているサイズです。

他社にも1500mmのキッチンはありますが、キッチンの老舗メーカーのクリナップで紹介します。

横浜、港北のショールームに行って来ましたのでご覧下さい。

巾は小さくても機能は必要にして十分です。

画像はコンロがIHヒーター、天板(カウンタートップ)はステンレス製ですが、人造大理石も選べます。

レンジフードは最近流行のスリム型です。(スリム型が設置できない場合もあります)

扉のデザインは画像の通りです。

クリナップにはこの他ステンレスのみで作られており、サビ知らずのキッチンと言えるものがあります。

ショールームはキッチンの選定には欠かせない場所です。

高さ、デザインなど目で確かめてくださいね。

キッチン扉の蝶番

キッチンの扉1枚だけ開閉がし辛くなることがあります。

蝶番が劣化した時にこの症状は発生します。

画像はスライド蝶番で、扉の上下、傾き、蝶番の側の扉の出や入りの微調整ができる事からスライド蝶番と呼ばれています。

そこまでわかっているなら蝶番を交換しれば良い、と思うかもしれませんが、これがなかなか手に入らないことが多いのです。

インセット、全かぶせ、半かぶせなどの種類と扉側のこの蝶番を差し込むほぞのΦも35や40があり、またその飲み込みの深さのサイズ、そしてメーカーによる機構の違いなどがあります。

とあるメーカーの蝶番もキッチンや洗面台などで蝶番のメーカーが違うことは普通にあります。

 

賃貸物件で20年近くお付き合いのある大家さんは原状回復やリフォームや修理は私どもにお任せいただいております。

キッチンの扉の不具合でキッチンを取り換えるのは費用が掛かりすぎるとのことから、修理を頼まれるのですが、意外と交換用の蝶番がない場合があります。

そんな事も考えて同じメーカーで同年代のキッチンの交換の際(5年位前の工事)、蝶番だけ取り外して取っておいたのが今役に立とうとしています。

それは解体の時、形が似ていたので「あの物件と同型だ」と思ったのです。

これを全ての設備機器で取り外しや在庫をすると大変な量と種類になってしまいますので事実上出来ません。

同じ型の蝶番であれば交換するだけなのですが、在庫が捌けてしまった場合、同じサイズの蝶番を探す事から始めなければなりません。

ない場合は加工しなければなりませんので、これがうまく行くかどうかはやってみなければ正直なところ分からないのです。

もしダメな場合はキッチンを交換するしか手がなくなってしまいます。

修理の場合は全てメーカーの調査、型番の調査、図面の取り寄せ、実際に適合するかどうかなどリフォームや修理は時間が掛かりますが地道に日々努力している会社なのです。

傷がつかないキッチンシンク(クリナップ)

キッチンのシンクは新品の時はキレイですが、少し使うとすぐに傷が付きます。

まあ、傷も多くなると鏡面からマットな感じになるので、それほど気にならなくなるかもしれません。

クリナップは陶器、つまりお皿の下の高台がシンクで擦れると引きずった跡が付きます。

ところがクリナップのシンクは傷がつかない「美・サイレントシンク」と言うのがあります。

お皿を引きずっても傷がつかない。

その証拠が次の動画です。

これはエンボスがお皿の傷つきを緩和していると思いますが、なるほど、これなら多少荒っぽく使っても精神的に楽ですよね。

「せっかくの新品のシンクに傷がついちゃったぁ〜〜〜」

と言う心配がありません。

また、蛇口をひねると水の音でテレビのニュースが聞こえない、ラジオが聞こえない、せっかく良い音楽をかけても水の音でかき消される。

ところがクリナップのこのキッチンは水の音も静かです。

クリナップのパンフレットによると図書館並みの静かさだとか。

テレビを見ながらのお料理もクリナップの「ラクエラ」にすればもっと楽しくなるかもしれません。

パナソニックのキッチン

パナソニックと言えば家電、AV機器メーカーとして有名です。

しかし、キッチンと言ってパナソニックが浮かぶかと言うとそれ程でもありませんよね。

やはりキッチンと言えばクリナップ、サンウェーブなどが特に有名です。

しかしパナソニックもキッチンがあります。

洗練されたデザインです。

下の画像はホワイトです。

取っ手は「ライン取っ手」で扉の上部に手が引っかかるよにデザインされており、一般的な取っ手のように出っ張りが少ないので、すっきりした感じになります。

扉のシンクに近いところが横のラインで統一されています。

別の物件の物では濃い色でシックなデザインのキッチンが次の画像です。

取っ手はライン取っ手ではなく指が引っ掛かりやすい取っ手です。

上のホワイトと比べると重さはありますが、デザインとしてアクセントになります。

濃い色は男性に好まれる傾向がありますね。

また、スリム型レンジフードも選べますのでキッチン専門メーカーと比べても遜色ありません。

ただ、少しだけデメリットを言うと、引き出しが見えませんね。

下の扉を開くと中に1段引き出しがあります。

奥様で料理を良くする方は引き出しは常に開け閉めする場所だと思いますので、ちょっと使いづらいかもしれません。

もう一つ引き出しを言うとキッチン専業メーカーには調味料が入る引き出しがコンロの横にありますが、それもありません。

専業主婦の方や料理が趣味の方には少し物足りないと個人的には感じます。

一方で一人暮らしや夫婦共稼ぎの方にはちょうど良いと思います。